「自分らしい」お部屋を作るコツって?
こんにちは。伊藤さやかです。
わたしがInstagramアカウントを始めてから、約2年が経過しました。
月に一度の頻度で質問箱を設置するのですが、その中でもよくいただく質問が「自分らしい」部屋の作り方がわからない!という内容です。
ということで本日は「自分らしい」個性を活かしたお部屋を作るための3つのポイントをご紹介します。
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好きなものを寄せ集めた場所を作る
わたしが特に好きな場所がここ、デスク周りです。ショップカードやポストカード、はたまた自分で作ったカードなどをペタペタと貼って出来上がったこのスペース、海外では“インスピレーションウォール”という名前で親しまれているみたいです。
その存在は確かに、インスピレーションを与えてくれます。デスク周りに自分が「好きだ!」と思ったデザインを散りばめると、仕事中も気持ちがブレません。賃貸で画鋲の穴が気になる方は、マスキングテープなどで貼り付けて試してみてはいかがでしょうか?
観葉植物を置いてみる
あるとないとで全然変わる、名脇役の観葉植物。その存在に癒されるだけではなく、毎日の水やりや健康観察をしていると、まるでペットのような愛おしさを覚えます。
わたしはホームセンターで買ったモンステラを中心に置いていますが、お花屋さんで気に入ったお花を買うのも素敵ですよね。
びびっと来る出会いを求めて、ホームセンターで植物やお花を選んでみてはいかがでしょうか?
リネンにこだわる
こちらも個人的に絶対にこだわりたいポイントです。わたし自身、肌触りがいいものが大好きなので、ベッドリネンには並々ならぬこだわりがあるのです。
とはいえ、購入先はすべて、安心安全の無印良品。綿100%であることと、お部屋が広く見えるように、ペールトーンのものを選ぶということを心がけています。
ベッドやお布団は部屋の中でも占める面積が広く、変えるだけでかなり印象が変わります。これはラグも同様です。
「ラグは通年使うものだし、選ぶのが難しいかも…」という方は、まずはぜひベッドリネンからお試しください。
「自分らしさ」は自然と集まる
いかがでしょうか?以上、わたしが部屋を作る上でこだわっているポイントのご紹介でした。
お気づきかもしれませんが、どれも「自分らしさ」を出すためにこだわっているのではなく、なんとなく自分が好きなものを集めています。それらが集まって、気がつくと「自分らしさ」という形になっているのです。
「おしゃれ」という言葉は、個性をたのしむための言葉のはず。それぞれが持つ個性を活かして、たのしくお部屋作りをしていきましょう!
自分らしくたのしく過ごすために、参考になる情報があれば嬉しいです!
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