使える!セリア「キャンドルスタンド風オブジェ」
セリアのシャビーシックシリーズをご存知ですか?フレンチアンティーク風なフォトフレームやインテリアシートなど、様々なアイテムが展開されています♪
今回はその中の「キャンドルスタンド風オブジェ」を使って、日常使いからクリスマスシーズンにも大活躍するリメイクアレンジ方法をご紹介します!
今回の主役はこちら
今回アレンジするのは、セリアの「キャンドルスタンド風オブジェ(JANコード:4571196323045)」です。
ポリプロピレン製ですが、持ってみるとそこまで軽い感じはありません。上下で向きを変えて使うこともできそう◎
では早速アレンジしてみましょう♪
ペイントしよう
白色も素敵ですが、今回は木製風にペイントしてみます。このままでは塗料をはじいてしまうので、まず簡単にヤスリがけをしてから、プライマー(私はミッチャクロンを使っています)を塗ります。
乾いたら、ダイソーの工作用水性塗料ブラウンを全体に塗ります。
このままだと単調なので、セリアの水性ニスウォルナットをポイントで塗ります。
さらにメープルを重ねて塗れば、木製ペイント完成です♪
ニスで仕上げたような光沢のある仕上がりになりますが、もし気になる方はつや消し(ダイソーで購入可能)を使うとマットな質感にすることもできますよ。
アレンジその1 キャンドルスタンドとして使用する
まずはこれからの季節、ぜひインテリアに取り入れたいキャンドルのスタンドに使ってみました。ポリプロピレン製なので、本物のキャンドルを置くことはできませんが、LEDキャンドルなら大丈夫!
直径5cm程度のキャンドルだとピッタリハマりますよ。パーティーのテーブルコーディネートにもオススメです◎
アレンジその2 フラワーベースとして使う
オブジェは穴が開いているのでドライフラワーをさして飾ることができます。
プラスチック製なので、高い場所にも飾るのもいいですね!ユーカリやサンキライを飾ればクリスマスインテリアにもピッタリ♪
アレンジその3 キャニスターと組み合わせる
こちらはダイソーのキャニスター(左の商品は200円商品)。
蓋をヤスリがけして、セリアの水性ニス(ウォルナットとメイプルをミックス)を塗ります。
オブジェと接着します。
強度を高めたい場合は、中に粘土をつめると接着面が広く取れてしっかり接着できますよ。キャニスターのガラス部分は接着する向きによってふた通りの使い方ができます。
グラスの底を接着すれば生花が飾れるフラワーベースとして。
写真の向きで接着すれば、中にドライフラワーをディスプレイしたり、クリスマスのオブジェを入れたりとガラスドーム風に使えます。
これからの季節は中にジュエリーライトを入れるのもいいですね。
アレンジ4 コンポートとして使う
お皿をのせて使ってコンポート風に使うのもオススメ。脚とプレート部分の色が違うのは微妙かな、と思いましたが、のせてみたらこれはこれでありな気がしました♪
気になる場合はリースを一緒に飾ると、お皿を目立たせずに使うことができますよ。
アレンジその5 ボールオーナメントと組み合わせる
最後にご紹介するのは、クリスマス時期に試してみてほしいボールオーナメントを使ったアレンジ方法です。使ったのは大きめの丸いクリスマスオーナメント。
中にジュエリーライトをいれ、スタンドに置いてみたら、なんだか幻想的な雰囲気に。ボールオーナメントと言えばクリスマスツリーに吊るして楽しむイメージですが、スタンドを使えばディスプレイの幅が広がりますね。
クリスマスインテリアを楽しもう
いよいよワクワクのクリスマスシーズンが到来ですね。私もすでにいつクリスマスツリーを飾ろうかワクワクしています。
今回の記事がどなたかのクリスマスディスプレイの参考になれば嬉しいです。最後までお付き合い頂きありがとうございました!
asasa0509さんの連載一覧
こちらもおすすめ☆
新規登録
ログイン
お買い物