ワンプレートの盛り付け方は意外と簡単♪
大きめなお皿に、おかずやご飯を一緒に盛り付けるワンプレートご飯はとても人気ですよね。ワンプレートで盛り付けられるので洗い物も簡単ですし、何より見ためが豪華になるのでおすすめです。
今回はご飯、パン、パスタと主食別に、ワンプレートのおしゃれな盛り付け方をご紹介します。盛り付け方が分からない、おしゃれな盛り付け方を知りたい方はぜひ参考にしてくださいね。
【ご飯】ワンプレートの簡単な盛り付け方
基本のワンプレートご飯の盛り付け
ワンプレートで盛り付けるときには、まず手前側におかずとご飯を盛り付けるのが基本です。
真ん中におかずとご飯をのせたら、周りにサラダなどの副菜を盛り付けていきましょう。
この時食べにくいようなおかずやスプーンの方が食べやすいおかずがある場合は、小鉢を使って盛り付けると食べやすくなるのでおすすめです。
小鉢をうまく使ったワンプレート盛り付け
チャーハンやオムライスなどの人気ご飯は、基本的におかずがいらないので盛り付けも簡単です。
ワンプレートで盛り付けるときには、小鉢を使うのがおすすめ。
サラダはそのまま盛り付けてもよいですが、副菜や煮物などの汁気の多いおかずはなるべく小鉢を使うとおしゃれに盛り付けられます。
奥は高く、手前は低くなるように盛り付けると、バランスよく見えるのでおすすめ。
大きめプレートの全部乗せ盛り付け
大きめサイズのお皿を使って盛り付ける場合には、贅沢気分を味わえる全部のせがおすすめです。
簡単なのにとてもおしゃれで、カフェのような素敵な空間になりますよ。
メニューにもよりますが、1つ1つ副菜を盛り付けるよりもワンプレートの方が相乗効果でより豪華に見えます。
ワンプレートで食べにくいご飯は、おにぎりを握ってあげると食べやすくなるのでおすすめです。
ライス系のおしゃれな盛り付け
ガパオライスやカレーなどのライス系メニューは老若男女問わず人気の料理ですが、ワンプレートで盛り付けたときに少し華やかさに欠けてしまう色合いです。
そんな色味をよくするために、目玉焼きをのせるアイデアもおすすめです。
目玉焼きなら簡単に作れますし、ワンプレートに目玉焼きが入ると明るくなり味変にもなります。
和食屋さんのようなおしゃれな盛り付け
和食は日本人に人気の料理ですが、洋食よりも盛り付け方に悩んでいる方が多い印象です。
和食をワンプレートでおしゃれに盛り付けるときには、豆皿や小鉢を使って1つ1つ分けて盛り付けると1つ1つの料理が際立ちます。
小鉢に入れたおかずをプレートの上にのせると配膳も簡単になりますし、食器のデザインも相まっておしゃれな食事スタイルに変わりますよ。
【パン】ワンプレートの簡単な盛り付け方
食事が楽しくなる人気のパン盛り付け
パンもご飯と同様に、基本は手前にパンを盛り付けます。汁気の多いものは小鉢を使って盛り付け、汁気の少ないものはそのまま盛り付けましょう。
油気の多いおかずはペーパーナフキンを敷いてあげると、油を吸ってくれるのでおすすめ。
簡単にできるアイデアですし、3品はバランスも取りやすくなっています。白いプレートはワンプレートご飯に使いやすく人気なのでおすすめです。
木製プレートを使った人気の盛り付け
ワンプレートご飯は陶器や磁器のプレートだけではなく、木のプレートを使って盛り付けるのも人気です。
ポトフは汁気の多いおかずなので、そのままではなくスープ皿におしゃれに盛り付けるのが基本。
パンやフルーツも同じプレート内に盛り付けているので、このまま配膳できます。
カフェ風で綺麗に見えますし、木製プレートは温かみがあっておしゃれなので人気が高い食器です。
簡単なのに美味しそうに見えるワンプレート盛り付け
買ってきたパンもワンプレートで盛りつけると、見違えるほど美味しそうに見えるのでおすすめです。
パンに合うおかずといえば目玉焼きやウインナーが定番ですが、とても簡単に作れますよね。
サラダには素揚げのレンコンやフルーツもトッピングされており、彩りにも気を使っています。
ワンプレートご飯は平面にならないよう、立体感が出るように盛り付けるのが基本です。
シンプルだけど奥が深い盛り付け
パンを盛り付けるときにペーパーナフキンを使っていますが、しっかりと油を吸ってくれるのでよいですね。
また品数が少ないときにはペーパーナフキンを使うと華やかさも出ますし、カフェのような雰囲気が出ますよ。
パンをそのままのせるのではなく半分にカットしてずらすなど、食事を楽しむための細かいアイデアが秀逸です。
デザートまで完璧なワンプレート盛り付け
食パンとサラダ、フルーツは鉄板の組み合わせですね。パンが大きいので右側に寄せ、サラダとフルーツは左側に盛り付けてあります。
これが夕食になるとサラダとフルーツの位置を上にずらして、おかずとご飯をプレートの下半分に変えましょう。
ワンプレートご飯は料理に合わせて盛り付けの位置を変えると、同じお皿でも違って見えます。
【パスタ】ワンプレートの簡単な盛り付け方
一工夫で可愛くなるパスタの盛り付け
麺類は朝昼だけではなく、夜ご飯にも出せる料理ですよね。
おかずがいらないので時短もできますし、盛り付けも簡単なのでおしゃれメニューを作りたい方にもぴったりなんです。
パスタだけではなく、バケットをパスタに挿しておくとカフェやレストランのようなおしゃれさが出ますね。
ハートのようにも見えますし、ワンプレートでも寂しく見えません。
かっこよくて大人気!スキレットを使った盛り付け
ワンプレートご飯をさらに美味しく魅せるには、スキレットやスレートなど黒い食器を使うのもおすすめです。
黒い食器は引き締まって見えますし、カフェのようなおしゃれな雰囲気を出してくれますよ。
スキレットで作るご飯はアツアツを食べたい方に人気ですし、ワンプレートご飯をグレードアップしてくれるのでおすすめです。
カフェのようにおしゃれな人気の盛り付け方
こちらのワンプレートご飯はパスタやパン、クリームシチューなど人気のおかずがバランスよく盛り付けられていますね。
クリームシチューなどのスープもワンプレートに盛り付けると、こぢんまりとしたワンプレートご飯になります。
ワンプレートで盛り付けるときには、食器の大きさや深さなどにも考慮しながら盛り付けましょう。
彩りが綺麗なワンプレート盛り付け
ハンバーグは人気のおかずですが、どうしても彩りが暗くなりがちですよね。彩りをよくするためには、サラダは必須です。
トマトやブロッコリーなどいろんな野菜をトッピングすることで、さらに美味しく見えますよ。
料理は味を楽しむだけのものではなく、見て楽しむこともできるのでカフェのような盛り付けを目指しましょう。
見た目豪華!おしゃれな盛り付け
盛り付けが苦手な方は、思い切って柄物のお皿を取り入れてみるのもおすすめです。
柄物の食器は存在感があって見た目も華やかなので、特別なテクニックが必要ありません。
メイン、パスタ、副菜、サラダとたっぷりおかずが盛り付けられていますが、リムの部分にも柄が入っているので料理を引き立ててくれますよ。
ワンプレートは盛り付け方で変わる♪
今回は簡単にマネできるおしゃれな盛り付け方をご紹介しました。ワンプレートご飯は盛り付け方によって見た目ががらっと変わるので、おしゃれでセンスよく盛り付けるのがおすすめです。
少しコツを掴めば、どなたでも簡単に盛り付けられるようになりますよ。サラダやおかずなどバランスよく盛り付けて、カフェ風のおしゃれな食事を楽しみましょう。
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