かぶで作る副菜レシピ集
春と秋の2回も旬が巡り、周年流通しているおなじみのかぶは、手頃な価格で手に入る上に、ビタミンやミネラルの補給もできてとても優れた野菜です。
今回は副菜レシピに焦点を絞り、和風と洋風、作り置きのアレンジ料理をお届けします。エレガントなピクルスからバーニャカウダ、梅の上品サラダ、中華漬けなど魅力的な副菜が満載ですよ。
かぶで作る副菜レシピ☆洋風の人気料理
人気かぶとカリフラワーの赤ワインピクルス
エレガントなワイン色に染まる野菜がオシャレで美味しいピクルスです。
作り方もピクルス液を作って野菜を漬けておくだけですので簡単ですね。漬け込み時間は3時間以上必要ですので、少し早めの準備がおすすめ。
副菜としてピクルスの食べ方も美味しいですが、レシピのようにブリと合わせたカルパッチョも前菜やおつまみにぴったりですよ。
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人気アンチョビソースでかぶのバーニャカウダ
温野菜にぴったりなバーニャカウダは、寒い季節に試したい洋風レシピですね。
さつまいもなど秋の旬の食材もたくさん食べられて、体の調子を整えるには抜群のお料理です。
アンチョビソースは、アンチョビペーストもにんにくも便利なチューブタイプを活用すると、あとはマヨネーズを混ぜるだけで簡単に作れます。
秋冬の副菜料理におすすめ。
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秋のおすすめ副菜かぶと柿人気の生ハムマリネ
柿を合わせてオリーブオイルとレモンでマリネした副菜レシピです。
旬の柿がたくさんある時期に、デザートだけでなくマリネへのアレンジ料理もとても人気があり、毎年リピートしたくなります。
西洋料理でもフルーツと生ハムはよく出されますので、柿を使うのも日本ならではの副菜ですね。甘さと塩気の絶妙バランスが美味しいひと皿です。
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りんごとかぶで爽やか副菜の人気生ハムマリネ
上記の柿バージョンとはひと味違い、こちらもりんごがあれば何度もリピートしたい洋風マリネです。
りんごの酸味が加わって、ワインに合わせる簡単なおつまみや洋風料理の副菜にぴったり。
レモン汁はりんごの変色を防いで、きれいな色で提供できます。生レモンではなくとも、市販のレモン汁でも良いので加えることがおすすめ。
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ビタミン補給に簡単かぶとベーコンの洋風蒸し
ブロックベーコンを使って、蒸したかぶやブロッコリーといただく洋風味付けの蒸し料理です。
蒸し料理は野菜が柔らかくて食べやすくなり、野菜のビタミンCの損失も防げますね。半分残って困ったブロッコリーの消費にもおすすめ。
ベーコンの塩気と香りと旨みの良いコンソメが美味しくて、副菜なのにご飯が進むひと品です。
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かぶで作る副菜レシピ☆和風の人気料理
簡単な梅ドレッシングでかぶの和風サラダ
おもてなし和風献立の副菜にもお出しできる上品な和風サラダです。
爽やかで香りの良い三つ葉と梅ドレッシングに、そつない野菜の味がバランスよく合います。
ご両親世代のゲストへの前菜や、さっぱりとして気の利いた和風サラダに迷うことがあれば、ぜひおすすめ。
人気のある梅ドレッシングのレシピも今後の副菜に活用できますね。
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スピード副菜に簡単かぶのかつお節きんぴら
何か一品ほしいな…と思いついてから10分で作れる時短副菜です。材料もかつお節といりごまがあればOK。
ごま油で焼き付ける時は香ばしくて早く待ち遠しくなります。人気料理のきんぴら味ですのでご飯やお弁当にぴったり。
適度な甘辛さがお酒のおつまみにもおすすめです。茎を少し残して見た目の可愛さにもこだわるチャーミングな副菜です。
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人気パプリカと赤かぶの簡単わさびポン酢和え
お酢などの漬け汁と馴染みやすいパプリカも使って、わさびとポン酢を上手く組み合わせた和風の和え物です。
赤かぶはアントシアニンというポリフェノールの一種を含みますので、健康管理にも嬉しい副菜ですね。
わさびとポン酢の組み合わせなので、お刺身やお寿司、魚料理など和風献立の付け合わせに合い、鮮やかな色彩によって食卓が華やになりますね。
油揚げとかぶで刺激が人気柚子こしょうの煮物
いつもはお味噌汁に使いそうな組み合わせを、人気の柚子こしょうを使ってアクセントをつけた簡単な煮物のお料理です。
柚子こしょうのピリリとした刺激だけでない爽快さは美味しいですよね。
少しだけ使ったまま冷蔵庫に置きっ放し状態の柚子こしょうがあれば、副菜に使って煮物にチャレンジするのもおすすめ。葉の部分も一緒に使えます。
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焼くだけで甘くなる人気グリルとかぶ三昧弁当
焼くだけで、こんなに甘くて美味しいのかと感動する副菜です。ただ焼くだけですから簡単でシンプル。
画像にあるようにツナとかぶの炊き込みご飯にもおすすめ。塩もみした葉の部分のトッピングも、無駄がなくご飯に合うので理にかなっていますよね。
せっかくの旬の時期を逃さないうちに、実も葉もたっぷり味わえるお弁当です。
かぶで作る副菜レシピ☆人気の作り置き
人気ツナとかぶの葉っぱで簡単ソフトふりかけ
葉の部分には、実には含まれないカロテンやビタミンB類などが補給できます。
新鮮なうちにふりかけのような副菜に変身させるのがおすすめですよ。買ってきたらすぐに、葉の部分だけ切り離すのもOK。
甘辛くて美味しいのに、葉だけでは子供ウケはイマイチ…。そんな時にツナが入るとたちまちご飯が進む魔法の副菜です。大根の葉でも応用できますね。
ピリ辛さが人気の簡単かぶの中華漬け
冷蔵庫に残りがちなきゅうりと使い道を広げたい長芋も一緒に投入する中華風の漬物です。作っておくと便利でひと品助かる副菜です。
唐辛子を漬け込みますが、レシピのアドバイスのようにラー油を加えて、ピリ辛を強調するのも時には美味しいですね。
普段はご飯のお供に、たまにはおつまみに登場するなど万能で常備副菜におすすめ。
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昆布エキスたっぷり人気かぶとゆかり簡単浅漬け
塩昆布と昆布茶のダブル使いで、昆布の旨みをたっぷり含んだ昆布三昧の浅漬けです。
昆布好きにおすすめ。ゆかりもプラスしているので、自然とご飯が進みますね。
ジップロックのような袋の中で完成するので、漬物容器を使わなくても簡単に作れます。
ゆかりも塩分を含んでいるので、レシピを参考にお好みの塩梅を調節すると良いですね。
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簡単ズッキーニとかぶの人気ナンプラー漬け
ナンプラーもズッキーニも中途半端に残っているという状態ならば、迷わず漬けて副菜への活用がおすすめ。
もちろんエスニック料理がお好きな方のあっさりとした付け合わせにも良いですね。
ナンプラーと聞くとエスニック過ぎて普段のおかずには合わせにくいのでは?という疑問は払拭するほど、いつもの食卓に馴染む副菜です。
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常備保存に簡単便利な赤かぶの人気甘酢漬け
作って置いて良かったとホッとする副菜ですね。
あとひと品ほしいなと思う時やミニトマトを切らして赤みが足りないと悩む時に、味方になってくれるのがこちらの甘酢漬けです。
もちろん白い色のかぶでもOK。赤みはみょうがも一緒に入れると染まりますよ。
漬け込みに2、3日間は必要ですので、余裕のある時に作り置くと安心ですね。
かぶで作る副菜レシピ☆まとめ
いつもの浅漬け一直線からの脱却ができる魅力的な副菜レシピを集めました。どれもご飯やおかずに合わせやすい副菜ですね。
和風や洋風、お酒のおつまみなど今晩の献立に合わせて選べる豊富な保存版レシピでした。ぜひシチュエーションに合わせて旬の美味しさを味わってみてくださいね。
作るうちにお好みの味付けの塩梅がきっと見つかります。
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