愛され続ける柳宗理の「ステンレスボール」
日本を代表するインダストリアルデザイナー柳宗理のキッチンツールは、一般家庭からプロの料理人まで幅広く愛されています。
中でもステンレスボールは、使い勝手の良さと機能美を兼ね備えた人気アイテムです。
※価格は公開時の情報をもとに記載しております。価格変更や売り切れの場合もありますので、各商品ページをご確認ください。
柳宗理のステンレスボールは全部で5サイズ。直径約13、16、19、23、27cmと展開されています。
目的によって使い分けたり、必要なものだけを選んで購入することもできますよ。
機能的でおしゃれな18-8ステンレス製
柳宗理のステンレスボールは18-8ステンレス製。
表面はマット仕上げになっており、長く使っても小傷が目立ちにくくなっています。艶消しならではのおしゃれさも人気の理由です。
18-8ステンレスは、鉄のほかにクロム18％、ニッケル8％で構成されたステンレスのことをいいます。
耐食性や耐久性にすぐれており、キッチンツールに使われるステンレスの中では高級品です。
サイズごとに違う形を追求するこだわり
シンプルなのに機能美が感じられる柳宗理デザインのステンレスボールは、様々な人の知恵が集まってできたもの。
料理研究家の方や一般の主婦の意見を取り入れるなど、誕生までには長い研究とこだわりが詰まっているのです。
[WORLD ONLINE STORE SELECT] 柳宗理 18-8ステンレスボール 16cm
1,980円
柳宗理「ステンレスボール」の大きな特徴はサイズによって形が異なること。例えばこれは16cmで、底面が平たくデザインされています。
小さなボールには切った野菜などを入れておくことが多いため、テーブルの上で安定しやすいようになっているのです。
[WORLD ONLINE STORE SELECT] 柳宗理 18-8ステンレスボール 23cm
3,300円
一方、こちらの23cmは底面が丸くなっているのがわかります。
大きなボールは卵や生クリームなどを混ぜたり泡立てたりすることが多いため、高さが出るようにデザインされています。
サイズによって用途が異なることを想定しているのです。
洗いやすく収納しやすいデザイン
柳宗理のステンレスボールはとてもシンプルな形状でフチの部分に出っ張りがないのも特徴です。
汚れがたまりにくく洗いやすい上に、水ハケもいいのでいつでも清潔さをキープできます。
異なるサイズのボールも、こんなふうに綺麗に入れ子状に重ねられます。
サイズ違いで揃えても場所を取らず収納しやすいので、スペースが限られたキッチンでも取り入れやすいですね。
とことん使いやすさを追求した結果、おしゃれな機能美が生まれたステンレスボール。柳宗理のデザインをあなたも取り入れてみませんか。
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