奄美すもも(がらり)のジャム
きりっとした酸味があり、果肉まであざやかな色合いがうつくしい、奄美すもも(がらり)。
固いうちは生で食べると酸味が強く、皮は少しえぐみを感じることもあるので、シロップや果実酒などに加工するのがおすすめです。
今回はその酸味を活かして、ジャムにしました。
材料
奄美すもも(がらり)1kg
マスコバド糖 400g程度(ない場合はお好みの砂糖でかまいません。果肉の重量の40~60%が目安)
レモン果汁 小さじ1
水 100ml程度(1/2カップ)
つくり方
つくり方①
奄美すもも(がらり)は洗って、皮がついたまま半分に切ります。(種もついたままでかまいません)
つくり方②
鍋に奄美すもも(がらり)を入れ、半量のマスコバド糖と水を加え、中火にかけます。
つくり方③
奄美すもも(がらり)から水分が出てくるので、焦げ付かないようにかき混ぜながら煮ます。
つくり方④
とろみがでてきたら火を止めて、種を取りのぞきます。
つくり方⑤
もう一度火にかけ、残りのマスコバド糖とレモン果汁を入れ、かき混ぜながら煮詰めます。お好みの固さになったら完成です。熱いうちに殺菌した瓶に詰めます。
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