きりっとした酸味を活かした!奄美すもも(がらり)のジャム

お野菜定期便「坂ノ途中」スタッフ考案のレシピを紹介しています。 今回は「奄美すもも(がらり)のジャム」です。ぜひご覧ください。

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きりっとした酸味を活かした!奄美すもも(がらり)のジャム
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坂ノ途中

ライター

「100年先もつづく、農業を。」自然にやさしく、環境に負荷をかけない農業の普及を目指し、農薬や化学肥料に頼らず育ったお野菜の定期宅配などを行っています。お野菜中心のまかないから誕生したさまざまなレシピを紹介します。

奄美すもも(がらり)のジャム

奄美すもも(がらり)のジャム

きりっとした酸味があり、果肉まであざやかな色合いがうつくしい、奄美すもも(がらり)。

固いうちは生で食べると酸味が強く、皮は少しえぐみを感じることもあるので、シロップや果実酒などに加工するのがおすすめです。

今回はその酸味を活かして、ジャムにしました。

 

 

材料

奄美すもも(がらり)1kg

マスコバド糖 400g程度(ない場合はお好みの砂糖でかまいません。果肉の重量の40~60%が目安)

レモン果汁 小さじ1

水 100ml程度(1/2カップ)

 

つくり方

つくり方①

奄美すもも(がらり)は洗って、皮がついたまま半分に切ります。(種もついたままでかまいません)

 

つくり方②

鍋に奄美すもも(がらり)を入れ、半量のマスコバド糖と水を加え、中火にかけます。

 

つくり方③

奄美すもも(がらり)から水分が出てくるので、焦げ付かないようにかき混ぜながら煮ます。

 

つくり方④

とろみがでてきたら火を止めて、種を取りのぞきます。

 

つくり方⑤

もう一度火にかけ、残りのマスコバド糖とレモン果汁を入れ、かき混ぜながら煮詰めます。お好みの固さになったら完成です。熱いうちに殺菌した瓶に詰めます。

 

奄美すもも(がらり)のジャム2

 

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