広いお部屋にあこがれませんか?
解放感のある広いお部屋には、あこがれますよね。もっとスッキリとした暮らしをしたいと思いつつ「引っ越しは面倒……」と思う方も多いかと思います。
そこで今回は、お部屋を広くスッキリ見せるテクニックをご紹介。手軽にできるアイデアも多くご紹介しますので、ぜひご覧ください!
足元は広く開ける
棚は脚付きを選ぶのがおすすめ
床が多く見えるお部屋は、それだけで広見えするもの。
なるべく物は床置きせずに棚に収めると、お部屋が広く見えますよ。
また、棚は脚付きのものを選ぶと視線が通ってスッキリと見えます。
配線も気にならない壁掛けテレビ
薄型のテレビは壁付けにすると、お部屋がスッキリします。配線も見えないようにすると、よりきれいに見えますね。
「ラブリコ」等の突っ張りグッズで壁を作り、そこにテレビを設置すると賃貸さんでも壁付けテレビを実現できます。
錯覚を利用して広く見せる
鏡で簡単広見え
一見すると奥に部屋があるように見えるこちらは、実は鏡。
奥行が出るので、お部屋がとっても広く見えますね。大きめサイズの鏡は全身チェックもできるので便利です。
カーテンは高め位置から設置
窓サイズと合わせるイメージの強いカーテンですが実例のように天井部分から吊るすのも、おすすめ。
天井が高く見えるので解放感が出るんです。
壁の色とカーテンの色を合わせると、スッキリとした印象にもなります。
白の膨張効果を活用
実は白は膨張効果があるため広見えが期待できる色。
思い切っておうちのあちこちを「ホワイト化」すると、広々としたお部屋を作ることができますよ。
貼ってはがせるタイプのシートなら賃貸さんでも簡単に、おうちリメイクができます。
壁紙で広見えさせる
立体感のある窓風デザイン壁紙
まるで本物の窓のように見えるこちらは、実は壁紙。
立体感のある壁紙なら、お部屋が広く見えますよね。
植物を圧迫感なく飾りたいという方も、ぜひチェックしてみてください。
風景壁紙で奥行きを演出
思わず「屋外?」と思ってしまうこちらは、実は壁紙を使った室内。
奥行を感じさせる風景壁紙は、簡単に広見えルームを作りたい方にもおすすめです。
手前に植物を置くと、それらしくなりますね。
プチ模様替えでスッキリ見え
サイドテーブルは端に寄せる
ソファの前に置くイメージの強いテーブルは壁付けにすると見た目がスッキリ。
ソファからの立ち上がりも妨げないため、暮らしやすくなるというメリットもあります。
マット類は敷かないor敷き詰める
足音軽減や防寒のために敷くマットは一切敷かないか、敷き詰めるのがおすすめ。
視線が分断されないので、床が広く見えるんです。
どうしても一部分だけに敷きたいときは、もともとの床の色味とあわせるとスッキリして見えます。
植物は端っこが◎
自由に伸びる植物は、おしゃれな反面どこかインテリアをバラけた印象にしてしまうことも。
できるだけお部屋の端に置くようにすると、インテリアがきれいにまとまるでしょう。
家具や雑貨の選び方もポイント
家具の色味・テイストはあわせる
さまざまなデザイン・色の家具を合わせたミックススタイルも素敵ですが、スッキリさせたいならなるべく統一するのがおすすめ。
既存の家具はリメイクシートやペンキ等で色を合わせると、まとまり感が出ますよ。
クリア素材のものを使う
圧迫感がなく、また奥の景色も見やすいクリア素材は積極的に使うのがおすすめ。
実例のようなデコラティブな照明なら、クリア素材でもインパクト抜群のインテリアになります。
アートは余白を意識して飾る
お部屋をおしゃれに見せてくれるアートも、できればスッキリと飾りたいもの。
実例のように大きめのフレームに入れると自然と余白が埋まれ、印象的なディスプレイになります。
ちょっとしたルールでスッキリインテリアを目指す
玄関には靴を出さない
ついつい靴を脱ぎっぱなしにしてしまいがちな玄関のたたきですが、何も置かないとこんなにキレイ。
掃除もしやすいというメリットもありますよ。
習慣づくまでは面倒に感じるかもしれませんが、ぜひチャレンジしていただけたらと思います。
ソファの上は何も置かない
ブランケットやクッションをはじめ、脱いだ上着やおもちゃ、雑誌等が積まれてしまいがちなソファは「上に何も置かない」と決めたほうがスッキリ。
ソファ自体をおしゃれで印象的な物にすると、カバー類がなくても素敵なインテリアになります。
スッキリインテリアで広見えを目指そう♡
広見えが叶う、スッキリインテリアのアイデアをご紹介しました。
引っ越しや大がかりな模様替え、買い替えをしなくても実はお部屋を広く見せることはできるもの。ぜひ実例を参考に、ご自宅でも「広見え」を目指してみてください♡
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