家具配置を見直して暮らしを楽に回そう!
家事がしづらい、お部屋がなかなか片付かない、インテリアが垢抜けない……。
そんなお悩みを持つ方におすすめなのが模様替え。家具の配置を見直せば、暮らしはぐんと快適になるんです。
今回は暮らしやすい家具配置の実例をご紹介。ぜひ模様替えのヒントにしてみてください!
棚の置き場所をチェック!
二部屋にまたがるように置く
二部屋にまたがるように棚を置いている実例です。これならリビング側からもキッチン側からも、物が取りやすいですよね。
背が低い棚なら圧迫感も出ず、お部屋同士をゆるやかにつないでくれます。
寝室との間仕切りにする
こちらは、ベッドスペースを棚で区切っている実例です。視線を遮ることができるので、メリハリのある暮らしができそうですね。
背板のない棚は、どちらの方向からも物が取れて便利です。
ワークスペースは暮らしに合わせて作る
リビングが見やすい位置にワークスペースを設置
家族との会話を大切にしたい方におすすめなのは、ソファの後ろにワークスペースを作ること。
リビングの様子を見ながらのお仕事もできるので、お子さんがいる方にもぴったりです。
ベッドに背を向けた位置もおすすめ
ベッドを見るとすぐにゴロゴロしたくなってしまう、という方におすすめなのはベッドと真逆の方向に机を設置すること。
オンオフのメリハリもつくので作業もはかどりそうです。
窓の外を見ながらの作業も◎
窓の外を見ながらの作業も、さわやかな気分になれるのでおすすめです。
実例のようなL字デスクなら、気分や時間によって向きを変えることもできるので便利ですね。
資料は手の届きやすいところにひとまとめ
作業中に手に取りたい資料は1か所にまとめておくのがおすすめ。デスク上も散らからないので作業がスムーズにできます。
机に向かっているときには目に入らない位置にすると集中もできますよ。
ベッドルームは居心地よく整える
窓から光が入らないところにベッドを置く
東向きの窓など、朝日がまぶしいと感じる時には光が入らない位置にベッドを奥のもおすすめです。
窓には遮光カーテンやブラインドをつけるなどすると、より快適に眠れますよ。
収納はベッドの足元がおすすめ
ベッドに入るときには、できるだけ余計な物を見ないほうがのんびりできるもの。
実例のように足元に棚を置き、収納スペースにするのがおすすめです。頭から離れた位置なので万一の地震の時にも安心です。
ダイニングスペースも模様替え
ダイニングテーブルは壁付けで省スペース
ダイニングテーブルは壁付けにすると省スペース。
大家族でないときや家族のごはんタイムがばらばらというときにはダイニングをコンパクトにまとめたほうが、お部屋を広く使えそうです。
ダイニングボードとの間はゆったり空ける
ダイニングボードをお持ちの方におすすめなのは、ダイニングチェアやテーブルとボードの位置を広く開けること。
こうすることで物の出し入れがスムーズになるんです。また、掃除もしやすくなるというメリットもあります。
窓のそばのダイニングスペースも素敵
ダイニングスペースを作るのは窓のそばもおすすめ。
外の風景を見ながら、ゆっくり食事やティータイムを楽しめば、カフェ気分も味わえそうです。低めの家具なら視線や光も遮りません。
もちろんキッチン横も◎
効率重視の方には、キッチンのそばのダイニングスペースもおすすめです。
実例のようにキッチン横にダイニングテーブルを置くと配膳や片付けもスムーズです。調理をしながら家族と会話ができるというメリットもあります。
リビングのおすすめ家具配置
窓の前は広く開ける
洗濯物を干すなどでベランダとの行き来が多い方におすすめなのが、窓の前を広く開けること。
ソファやベッドなどの大型家具が窓前にないだけで、移動がスムーズになるんです。
光や風を遮らないので、お部屋で過ごす時間が快適になるというメリットもあります。
ゴミ箱はソファサイドに置く
ゴミ箱は、ソファサイドに置いておくのがおすすめ。くつろぎタイムでもすぐにゴミが捨てられるのが便利ですよね。
実例のように蓋つきのおしゃれなものなら、インテリアにもよくなじんでくれます。
リビング手前にコートハンガーを置く
リビングにコートやバッグなどが散らばっているという方におすすめなのは、その手前にコートハンガーを置くこと。
帰宅後の動線上に設置すると、自然とそこに片付ける習慣がつきますよ。
暮らしやすい家具配置についてご紹介しました!
模様替えのヒントになりそうな、暮らしやすい家具配置のヒントについてご紹介しました。
おうち時間が増えた今日この頃だからこそ家事がしやすく、また過ごしやすいインテリアというのは重要なポイント。
ぜひ実例を参考に、おうちの家具配置も見直してみてください!
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