リビングのおしゃれな仕切り方法を紹介
狭いリビングでも広いリビングでも、仕切りを作ると部屋の使い勝手が良くなりおすすめです。簡単な仕切りはいらなくなった際の撤去も簡単なので、後にリビングを広く使いたいという方も参考にしてみてください。
賃貸では大きなリフォームはできないと思いますが、そんな方でも参考にできるような、家具など身近なものを使った簡単でおしゃれなリビングの仕切り方法を紹介します。
リビングの仕切り方法《家具》
高い棚でリビングの仕切り
リビングの仕切りに天井まで届く高い棚を利用する方法は、棚をおしゃれに飾ることもできるのでおすすめです。
収納にもなるので、ワンルームの部屋でリビングとその他のスペースを仕切りたいという方にも部屋をなるべく広く使えるおすすめの方法となります。
仕切りとしての役割を終えたら家具としてそのまま使えるので、気軽に試せる方法です。
低い棚でリビングの仕切り
高い棚では部屋に圧迫感があるという方は、低い棚でリビングの仕切りを作ってみてはいかがでしょうか。
低い棚ですと小さなお子様でも遊び場として使えたり、何か物を置きたいときに簡単に置くことができたりと実用的です。
もともと持っている家具を使っても良いですし、低い棚でしたら部屋に合わせたおしゃれなものを作ってみるのもいかがでしょうか。
ハンガーラックでリビングの仕切り
ハンガーラックもリビングの仕切り方法として簡単でおすすめの方法です。
ハンガーラックでしたら移動も簡単なので、仕切りを動かして部屋の模様替えも気楽にできます。
洋服をかけても活用できますし、おしゃれな植物や小物で飾ってもリビングを華やかにできるのでおすすめです。
ハンガーラックを使った方法も、部屋の収納が足りないという方はぜひ試してみてください。
ソファでリビングの仕切り
持っている家具だけでリビングを仕切りたいという方は、思い切ってソファで仕切りを作る方法はいかがでしょうか。
ソファを仕切りたい場所に置くだけで、簡単にリビングの仕切りが完成します。ソファでしたら仕切りとして活用しつつ、おしゃれな印象を損ないません。
新しい家具を購入する必要もないので、手持ちのもので仕切りを作りたいという方は試してみてください。
本棚でリビングの仕切り
本棚を使ったリビングの仕切りも、手持ちの家具を使える簡単な方法です。
本を置くスペースを確保できるだけでなく、仕切りとしても活用できるので部屋を有効に活用できます。
本だけでなく好きな小物を飾ってもおしゃれにできるので、飾り棚を置くスペースがないという方にもおすすめです。
仕切りがあっても部屋の反対側を見せるようにレイアウトすると、部屋を広く見せられるのでおすすめです。
リビングの仕切り方法《パーテーション》
コントラストでリビングの仕切り
リビングの仕切りといえば、壁を作るよりもお手軽なパーテーションがおすすめの方法です。
お好みのデザインのパーテーションで部屋を彩ると、簡単におしゃれな仕切りができます。
黒のパーテーションを使うと壁紙を変える手間もなく、狭い範囲で色を添えることができるので部屋を引き締める役割にもなります。
他の家具を資材を合わせると統一感も出るのでおすすめです。
窓のようなリビングの仕切り
パーテーションとして、窓のように空きのあるデザインのものはいかがでしょうか。
仕切りがあってもリビング全体を見渡すことができるので部屋が狭く感じることもありません。
その他の家具や壁、床と色を合わせることでパーテーションとは感じさせないおしゃれな印象になります。
パーテーションでしたら移動も簡単なので、壁や扉で仕切りを作る前にぜひ検討してみてください。
透明パネルでリビングの仕切り
パーテーションを使った方法でも部屋を広く見せたいという方は、透明なパネルを使った方法がおすすめです。
透明パネルでしたら天井まである仕切りや幅の広い仕切りでも、部屋に圧迫感がありません。
キッチンとリビングの仕切りにもおすすめですが、お子様の遊び部屋でも中が見渡せるのでおすすめです。
簡単に設置できるだけでなく、モダンでおしゃれな印象もあります。
存在感のあるリビングの仕切り
パーテーションでもおしゃれを楽しみたいという方は、存在感のあるパーテーションを使ってリビングを仕切る方法もおすすめです。
存在感のあるものでも幅の狭いものや背の低いものを使うと移動も簡単なので、1人暮らしの方でも活用できます。
存在感のあるパーテーションでしたら、小さいサイズでも仕切りとして十分活用できるので試してみてください。
透け感がおしゃれなリビングの仕切り
パーテーションとしてレースのカーテンのような素材を使う方法もおすすめです。
レースのカーテンのような素材を使うことで、仕切りとして使いながらも部屋に開放感を出すことができます。
賃貸で壁紙を変えるのが難しいという方も、柄でおしゃれを楽しむことができるおすすめの方法です。
模様替えをしたい際も簡単に布だけ交換することができます。
リビングの仕切り方法《その他》
ロールスクリーンでリビングの仕切り
ロールスクリーンを使うリビングの仕切り方法もおすすめです。
ロールスクリーンは窓の目隠しとして利用するイメージですが、リビングに通じている部屋の堺に使うと簡単に設置できる仕切りとなります。
ロールスクリーンでしたら部屋を開放したい時は高い位置まで開放できるので、部屋の換気も簡単です。
扉よりも設置が簡単ですし、いらなくなっても簡単に撤去できるのでおすすめです。
カーテンでリビングの仕切り
こちらも窓の目隠しとして使うカーテンですが、カーテンを設置できる棒さえ用意すれば簡単なリビングの仕切り方法となります。
仕切りにカーテンを使うことで、部屋を広く使いたい時は簡単に開けられますし、好きな色で部屋を彩ることもできます。
カーテンを利用した仕切りは家具を増やしたくない方や、部屋を狭くしたくない方にはスペースもとらないおすすめの方法です。
観葉植物でリビングの仕切り
インテリアとして人気の観葉植物も、リビングの仕切りとして活用することができます。
一見おしゃれなインテリアですが、仕切りたい場所に置くだけで簡単な仕切りになるおすすめの方法です。
新しく家具を買う必要もありませんし、部屋に合わせて簡単にコーディネートすることができます。
仕切りとしても利用したい時は、思い切って少し大きめの観葉植物を用意するのがおすすめです。
遊び心のあるリビングの仕切り
仕切りというと床に何かを置く方法を想像しがちですが、天井から仕切りをぶら下げる方法もおしゃれでおすすめです。
リビングにぶら下げる場所があれば、家具を移動するよりも簡単に設置できる方法でもあります。
布製のブランコで仕切りを作ればお子様の遊び道具としてもおしゃれなインテリアとしても活用でき、場所もとりません。
ハンギングタイプの観葉植物を使う方法もおすすめです。
衝立でリビングの仕切り
衝立もリビングの仕切りにおすすめの方法です。衝立でしたら移動も簡単で、仕切りの位置も自由に変えることができます。
デザインも選びやすいので、賃貸で壁紙を変えるのが難しい方でも壁の色が変わったような印象を楽しむことができるのでおすすめです。
仕切りとして十分に目隠しができながらも、風通しの良いデザインでしたら圧迫感もなく部屋を彩ることができます。
リビングのおしゃれな仕切り方法まとめ
リビングのおしゃれな仕切り方法はいかがでしたか。仕切りを使うことで、気分転換もしやすくなるのでぜひ試してみてください。
カーテンやロールスクリーンといった窓際で使うイメージのインテリアも、リビングの仕切りにすると違った雰囲気でおしゃれに使うことができます。
リビングの仕切りといっても持っている家具など簡単で費用が抑えられる方法もあるので、ご自身に合わせて挑戦してみましょう。
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