宝石箱のような「浅漬け鉢」でもっと気軽にお漬物生活。
余ったお野菜で手軽にササッと浅漬けがつくれる「浅漬け鉢」。そのまま食卓にだせるガラス製のキュートな鉢で気軽に「もう1品」が叶っちゃいます。
お漬物というと、これぞという野菜を特別な容器に長時間漬けて渾身の一品!というイメージがありませんか?
最後に余ったお野菜や冷蔵庫にいつもあるお野菜を適当に切って、塩をふりふりしてこの「浅漬鉢」に漬ければ、サラダ感覚で自家製浅漬けができちゃいます。
あと一品ほしい、お野菜を毎日少しずつ気軽に食べたい、ただただ漬物が食べたいという方にオススメの浅漬け鉢のご紹介です。
【KINTO】 浅漬け鉢 640mlはこちら
【KINTO】 浅漬け鉢 380mlはこちら
作り方はとてもかんたん♪
ザクザク切ったお野菜と塩を馴染ませ、浅漬け鉢に入れ重石をのせれば1~2時間で浅漬けのできあがり。
きゅうりやカブ、白菜になすなどのいつものお野菜に塩昆布、みょうが、唐辛子、ごま油などを足せば、もう立派な1品ですね。
最近野菜が摂れてないなぁという日にも即席でつくれちゃうから、助かりますね。
重石がじっくりと水分を減らし、旨みをぎゅっと閉じ込めてくれるので満足の1品のできあがり。
しっかり味を付けたい方は、一晩じっくり漬けてくださいね。
2サイズ
■Sサイズ:容量 380ml(きゅうり1本とちょっとした薬味)
1~2人にちょうどいいサイズで1日か2日で食べきれる量を作れます。
■Mサイズ:容量 640ml(白菜3枚ほど)
3~4人で食べるのにちょうどいいサイズ感。かさばる葉物や冷蔵庫の余りものなどを入れる時に重宝するサイズです。
※野菜の分量は目安です。
食卓にそのまま出せるルックス
ガラスの透明感と涼し気な風合いは、食卓でのお漬物をよりみずみずしく美味しそうに引き立てます。
浅漬けを作らないときには、サラダやフルーツなどをちょっと添える、ガラスの器としても◎。
※器と重石の間には空間があり、密封ではありません。ニオイなど気になる方はラップをかけることをお勧めします。
【adepeche】 OTOHA bowl /KABUはこちら
洋風マリネにも合う「浅漬鉢」
和風の漬物に少し飽きたら、洋風のマリネやピクルスなどに挑戦してもいいですね。
例えば…「デリ風タコのマリネサラダ」
①タコは一口大に、ミニトマトはヘタを取り半分に、紫キャベツはみじん切りにします。
筋を取ったセロリときゅうりは乱切りにします。
②マリネ液(レモン汁、オリーブオイル、塩、粗びき黒胡椒)の材料を鉢に入れて、軽く混ぜ、野菜等を入れれば完成!
和風にも洋風にも合う「浅漬鉢」のルックスだからできちゃう小技です。
材質はしっかりと厚みのあるガラス製。
器の縁がなんとなく緩やかな曲線になっており、機械製ではない手作り感がガラス製なのに温かみを感じるポイント。
重石の持ち手も丸くガラス玉のようで可愛いんです♪
ガラス特有のキラキラ感と、曇りガラスのようなボカシ感が目立ちすぎず、「もう1品」の雰囲気にちょうどいいんですね。
また、Mサイズの重石の表面に細い凹凸があり、より個性的な存在感があります。
※重石の中央には製造工程で生じる線がありますが、ご使用には差し支えございません。
食洗機で洗えるので、日々のお手入れも楽ちんです。
ガラス製なので、匂いがつきにくく連続使用ができるのも嬉しいですね。
【adepeche】 OTOHA bowl / OKAKA(鰹節)はこちら
最後までご覧いただきありがとうございます。
あたたかいご飯のお供だけではなく、お酒のおつまみやお弁当にも入れられるお漬物。毎日少しずつお野菜を気軽にとれるので、手抜きご飯の時に冷蔵庫にこれがあると、助かりますね。
今まで、自宅ではお漬物は食べてなかった方や、市販品で済ませていた方も「浅漬鉢」を使えば、お料理の残りの野菜でもう一品、自分好みの味付けで浅漬けが楽しめます。
小さいガラス製の鉢は、食卓ではもちろん、収納されている姿も大事にしたくなる愛らしい佇まいなんです♪
旅行に行く時、母親に「お土産はクッキーとか物じゃなくて、お漬物でいいのよ?」と毎度言われる事を思い出しました。
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