便利で心地よく暮らすためのキッチンリセット
存在感があるキッチンペーパーやお料理が楽しくなるけど増えるスパイス達…。どちらもキッチンには欠かせないアイテムですが、指定席が見つからずそのまま並べていては雑多になりがち。
掃除も疎かになってしまうかもしれません。
そこで今回は、そんなアイテムたちをひとまとめに可愛く収納でき、更にリーズナブルで簡単に作れる、そんなスペースを100均で見つけた材料で作ってみましたよ!
最後までお付き合いいただけますと嬉しいです♪
カット無し!アイテムを組み合わせるだけ!
出来上がりはコチラ
コンパクトにまとめてみました。
用意するもの
●桐カッティングボードスリム 25×12×0.8㎝ 3枚
●木製角材2P 45×3.8×0.7㎝ (1本のみ使用)
●木板 45×15㎝ 1枚
●木板 45×12㎝ 1枚
▲工作材料 c-2 丸棒 450×9㎜ (●はセリア ▲はダイソー)
■こびょう、金槌
■定規、鉛筆
■水性ペイント、筆
■木工用ボンド
作ってみよう
①好きな色にペイントします。(綺麗に仕上げたい場合は、木材の表面を軽くヤスリで整えてからペイントする事をおすすめします)
②木板45×12㎝は底板になります。その上に桐カッティングボードを配置したいので、写真のように端から1㎝中側に印を入れます。
③桐カッティングボードをもう1枚、写真のように端から25.5㎝の位置に印を入れます。
(今回は約23㎝幅のキッチンペーパーをセットできるように作りたかったので、ペーパーの幅分とゆとりを含め25.5㎝に決めました)
④位置が決まったら、カッティングボードを配置し木工用ボンドで接着後、乾いたらこびょうを打ち固定します。
⑤木板45×15㎝を背面に木製角材1本を手前に配置し、同様に固定すれば組み合わせ終了です。
⑥丸棒をカッティングボードの穴に通せば完成です。
斜めから見てみましょう。②で1㎝中側に印を入れた感じが、おわかりいただけますでしょうか?
使ってみましょう
丸棒にキッチンペーパーと布巾を掛けてみました。S字フックを掛けても使いやすいかもですね。
背の高いアイテム収納にもピッタリ。
キッチンのみならず、雑貨を飾ったりお気に入りの単行本を並べてみたりと、お部屋で楽しむのも良いかもですね。
暮らしにちょこっとアイデアを
いかがでしたか?あっという間に出来上がりました。重ね塗りをしたペイントを乾かす時間が、一番長かったように思います♪
丸棒が持ち手にもなるので、持ち上げてサッとお掃除も簡単。模様替えもササッとこなせますよ。
簡単に作れますので、気に入っていただけましたら是非作ってみて下さいね。
最後まで読んでくださりありがとうございました。私のアイデアが何かのキッカケ、お役立ちに繋がれば嬉しいです。
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