琉球畳でできること
畳と聞くと和風のイメージが強く、昔ながらの和室を思い浮かべる方も少なくはないはず。比べて琉球畳は普通の畳とは少し違い、縁のないデザインが特徴です。
沖縄県産の井草を使っていることから、目が細かく繊細な造りに。持ち前の耐久性や縁のないシンプルなデザインのおかげで、琉球畳の可能性は無限に広がっていくのです。
琉球畳のインテリアスタイル実例
キッズスペースとして活用
耐久性のある琉球畳は、キッズスペースとして活用しても問題なし。シンプルなデザインなので、子供用の雑貨を置いても違和感なく馴染みます。
琉球畳はカラー展開も豊富な為、インテリアに合わせたカラー設定が可能なことも魅力の一つです。
節句イベントの定番
ひな祭りやこどもの日など、楽しいイベントには目玉になるアイテムが必要不可欠です。
画像は五月人形を飾った実例ですが、こういったアイテムを和室に飾ることはちょっとした定番。
琉球畳を使った和室なら、どんなアイテムでもシンプルに引き立ててくれますよ。
和室とキッチンをひと続きの空間に
ものが多くなりがちなキッチンの隣には、シンプルな和室がスタンバイ。
ひと続きの空間として和室を楽しむ実例なら、ものが密集した空間も圧迫感が緩和されます。
シンプルな空間と賑やかな空間のタックで、美味しいとこ取りなインテリアをどうぞ。
子供のお世話グッズを収納
すっきりとした和室に、子供のお世話グッズを収納した実例です。ものが少ない空間に、必須のアイテムを常備しておくと使いやすく便利になります。
必要なアイテムを探す手間が省けることはもちろん、制限なくスペースを使えることも便利なポイントに。
個室として存分に活用する
和室といっても、一つの個室であることに変わりはありません。洋室と同じように使う場合は、畳が傷まないように多少の工夫が必要です。
移動の多い家具を設置する場所にはラグを敷いたり、重い家具には脚にカバーを付けるなど、ちょっとした補強でOK。
数点の注意で大抵の問題は解決できますよ。
ディスプレイコーナーを設置
シンプルな琉球畳の和室には、ディスプレイコーナーを設置しても素敵ですね。部屋自体がシンプルなので、装飾品との相性は基本的に良好。
色合いを揃えたアイテムなら、まとまりのあるインテリアに仕上がります。
くつろげるインテリアでゆったり
リラックスできる空間を、和室に設定した実例です。琉球畳の和室は、基本的にどんなインテリアにも合わせやすい為、洋風ももちろんOK。
周りのインテリアに合わせたテイストでまとめれば、ゆったりとくつろげる空間の出来上がりです。
おもちゃを転がしておいても可愛い
キッズスペースとして活用する実例を最初にご紹介しましたが、キッズスペースとして設定せず、おもちゃ収納の拠点にする使い方もおすすめです。
ちょっとしたおもちゃを置いておくだけでも見栄えが良いので、片付けが苦手な子供にもぴったりですよ。
琉球畳の特徴を活かしたインテリア設定を
琉球畳はシンプルで、基本的にどんなインテリアとも相性の良い万能アイテムです。和に限らず、どんなジャンルのインテリアでもOK。
これらの実例を参考にして、琉球畳のシンプルさや、見た目の特徴を活かしたインテリアに挑戦してみてくださいね。
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