イマドキの和室インテリア実例をチェック♡おしゃれで素敵な使い方特集

おしゃれな和室インテリアをチェック

最近、新築のマンションやお家で少なくなっているという和室。畳を使った日本の伝統的な部屋ですが、生活スタイルが欧米化していくうちにどんどん少なくなっているようです。しかし、あえて和室を新築の家に作った、畳みスペースを作ったなどという方もいるようですよ。そんな方は和室をどのように使っているのでしょうか。インテリアも合わせてチェックしてみましょう。

洋風なおしゃれ和室に大変身！

カーテンを付けて

和室も洋風のようなインテリアを楽しむことができます。

障子が入った掃き出し窓ですが、レースカーテンを付けることで、和室の雰囲気も少し洋風になりますね。また、DIYしたテーブルや照明もおしゃれです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウォールステッカーでイメージをおしゃれにチェンジ

和室の部屋に大きな木のウォールステッカーをぺたり。雰囲気が一気に変わりますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

北欧インテリア風のおしゃれ和室

ベージュのウニッコをドーンと飾った和室。畳の上にはマットを敷いています。

手前のパーリナも素敵で、和室なのに素敵な北欧インテリアになっていますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

和室をキッズスペースに

木製おもちゃとの相性抜群

和室はキッズスペースとして使う方も多いです。畳の上に布団を敷いて、お昼寝スペースにできますもんね。

フローリングと比べて滑りにくい、転んでも痛みが少ないという理由もあるでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雰囲気に合わせてすっきりと

リビングのフローリングカラーの雰囲気に合わせて、淡いインテリアにしていますね。

木製の家具やナチュラルな雑貨を飾っていると、隣のリビングとの雰囲気も合います。

 

 

 

 

 

 

ティピーを置いておしゃれに

おしゃれな憧れのティピーテント。和室に置いて、くつろぎスペースにするのもいいですね。

おもちゃも一緒に置いて、楽しく遊べそうな空間です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勉強スペースにも◎

スタディスペースにするのもいいですね。畳のイグサの香りは、心が落ち着く効果もあるそうです。

心も頭もリフレッシュしながら、勉強に取り組むのもいいですね。

 

 

 

 

 

 

大物おもちゃも置けるスペースに

大型のおもちゃは置き場所に困りますよね。

子どもたち小さいうちは目の届くところで遊んでほしいと願うママも多いので、リビング近くの和室に置けば便利です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小さな赤ちゃんスペースに

小さな赤ちゃんのお昼寝場所、おむつ替え場所としても和室は便利です。

ベビーベッドがなくても、寝かせられるのが楽ですよね。ママも座ってお世話できますよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おしゃれ和室をリビングと一続きに

部屋を広く見せる効果あり！

やはり、リビングとひとつづきになった畳スペースや和室が人気です。

こちらも畳みスペースがある分、リビング空間が広く感じられていいですね。

 

 

 

 

 

 

リビングの一角にある和室

こちらもリビングと繋がっています。

少し段を上がっての和室のようですが、リビングの延長上にあるので、広く見えますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっとしたくつろぎスペースに

ちょっとしたくつろぎスペースにいい畳コーナー。

たった三畳でも家族2人くらいならゴロンと横になることができます。

 

 

 

 

 

 

 

目が届くところで子どもを遊ばせたいママにぴったり

キッチンとダイニングの横にある和室。

やはりママが家事をしている時に、子どもたちには目に入りやすいところで遊んでもらえると、ママも子どもたちもお互いに安心です。

 

リビングが広く使えるところが素敵

リビングにはあえてソファーなどを置かず、和室に座ってくつろぐのもいいですね。

こちらの和室はドアを閉めれば個室のスペースにもなる和室で、来客時にも便利そうですね。

 

リビングと雰囲気を合わせて作る和室

リビングと雰囲気を合わせるために、和室だから障子をいれるのではなく、このような洋風なスクリーンを入れる方も多いようです。

 

小上がりのおしゃれ和室も人気急上昇中

腰掛けることもできる小上がりの和室

リビングより1段少し高い、「小上がりの和室」も近頃人気のようです。

段差を利用して、腰掛けることができるのも人気の理由でしょうか。

 

畳コーナーがあると家族が寄っていく

畳コーナーは疲れた時にゴロンと寝転んだり、座ったりできるので、家族も自然と集まるスペースではないでしょうか。畳の触り心地もいいですもんね。

 

ちょっと高めの小上がりなら、ソファー代わりにも

こちらくらいの段差があれば、リビングにソファーは必要ないですね。

膝や腰などが痛いという方も、ラクラク座れそうなくらいの段差です。

小上がり下は収納スペースにも

小上がりの畳スペースの下は、有効活用して収納スペースとして使うのも人気です。

引き出しをつけておいて、リビング周辺で使うものを収納しておくと便利ですよ。

 

階段を作って小上がりを秘密基地に

リビング横に設けた小上がりスペース。

2段の階段でステップフロアに仕上げて目隠しの壁をつけると、個室感覚で使うことができますよ。

壁際に作り付けの棚があるので、デスクや収納棚として便利に使うことができます。

 

 

モノトーンの和室インテリアでモダンに

半畳を敷いた和室は、ダークグレーのアクセントクロスと白いブラインドでモダンな雰囲気に。

おままごとキッチンや収納棚もホワイトカラーでまとめているので、キッズスペースとして使用しながらも落ち着いた色遣いになっています。

大きなペンダントライトも和室のアクセントに。

 

 

こちらのお宅では、和室の壁をすべてブラックにしています。

ふすまは反対色のホワイトが使われているので、メリハリが効いてスタイリッシュな雰囲気になっていますね。

天井も少し個性的なデザインのものを使ってインテリアのアクセントに。

 

グレーの壁紙を使った和室。ふすまや窓枠の木とのコントラストでモダンな雰囲気になっていますね。

洋テイストの家具との相性もいいので、自由度の高いインテリアコーディネートをすることができますよ。

 

モノトーンインテリアのお宅は、リビングから見える和室の壁をブラックのアクセントクロスに。

半畳畳で作った市松模様とのコントラストで、和室がちょっとしたアートのように見えますね。

リビングから見える場所には、家具などを置かないことで、視線が遮られずに広々とした印象に。

 

ピアノのために、四隅を板張りにしたという和室。天井をブラックにすることで、引き締め感がありモダンな空間に。

ピアノの黒ともリンクして、統一感のある雰囲気になりますね。窓にもロールスクリーンを使って洋テイストに。

 

壁やふすまをリメイクして和室をおしゃれに使う

和室のふすまに和モダンなデザインの壁紙を貼って、インテリアのアクセントに。菊模様のふすまが、アートのようで素敵ですね。

壁に姿見を取り付けたり、窓にはブラインドを下げたりと、和室を洋テイストに使う工夫がいっぱいです。

 

和室の壁をペールトーンのグリーンにペイント。

外国のキッズルームのような雰囲気の和室に、子供服をディスプレイ収納すれば、ショップのようなインテリアになりますね。

ガーランドや窓の装飾など、海外インテリアのような雰囲気がいいですね。

 

同じお宅の和室のふすまは、黄色のドット柄で可愛らしく。

キッズスペースとして和室を使っているお宅なら、ふすまも可愛らしくリメイクすると、明るく子供らしい雰囲気になります。ままごとキッチンが映えますね。

 

ベルメゾンには、水だけで簡単に貼れるふすま用の壁紙があります。

北欧風の華やかなデザインが可愛いですね。壁紙感覚でふすまの柄をDIYすることができますよ。

おそろいの障子紙もあるので、コーディネートしても素敵です。

商品はこちら

 

和室の壁にウォールシェルフを作り、インテリア雑貨をディスプレイ。ふすまにもウォールステッカーを貼り付けて、洋風にアレンジしています。

畳張りの和室でありながら、壁のインテリアにこだわることで、洋テイストな雰囲気に。

 

スカイブルーのアクセントクロスを使った和室のインテリア。無印の壁に付けられる家具やポスターアートを飾って、北欧モダンな雰囲気になっています。

畳の色もナチュラルなものを使っているので、洋風な雰囲気に。丸型のグリーンラグが良く似合いますね。

 

R開口の入り口の和室は、南欧風インテリアのお宅のアクセントに。

半畳畳にテラコッタカラーのアクセントクロスを使って洋テイストに仕上げています。

南欧風インテリアにも畳の和室がよく馴染んでいますね。

 

グレーのアクセントクロスを使った4.5畳の和室。極力家具などを置かないことで、すっきりとした空間を作ることが出来ます。

モダンなインテリアの和室は、ふすまを開けっぱなしにしていてもリビングのインテリアとの調和がとれますよ。

 

半畳畳を敷いた部屋は、コンクリート壁を合わせてレトロな雰囲気に。並べる家具も古道具をチョイスすると、味わいのあるインテリアを作ることができます。

壁にはドライフラワーをぶら下げて、シャビーなアクセントをつけて。

 

ハンモックをぶら下げた和室は、大胆なボタニカル柄の壁紙を合わせて、エレガントな雰囲気に。

壁紙は、和室に合うようにトーンが抑えられているので、しっくりと馴染んでいますね。

コンクリートむき出しの天井が味わいのある雰囲気を作ります。

 

 

北欧テイストのクロスを使った和室は、明るくモダンな雰囲気に。

押入れはふすまを外してワークスペースとして活用しています。リビングから続く和室なので、開放的な空間に仕上がっています。

 

こちらは、和室の壁を板張りに。木の温もりを感じる板壁の和室は、まるで温泉旅館のような雰囲気もありますね。

ブラインドに使われているのは和紙。モダンな中にも和の風情を感じるインテリアに。

 

 

和室に良く似合うこたつを使ったインテリア

置き畳を敷いたお部屋にこたつを設置。冬らしく温かみのあるインテリアに仕上がっています。レンコン柄のこたつカバーが可愛らしいですね。

 

無印の家具で揃えた和室は、ナチュラルな雰囲気。主張のない無印の家具は、和室インテリアとの相性も抜群なんです。

 

 

ブラウンの半畳畳に合わせるように、こたつカバーも茶色にまとめたこたつインテリア。

壁のディスプレイもウォールナット色を使っているので、統一感のあるインテリアになっています。

 

ブラックの半畳畳と、アクセントクロスに合わせて、こたつテーブルの天板もブラックに。

こたつカバーはホワイトにすることで、メリハリがついてモダンな雰囲気に仕上がっています。こたつインテリアがスタイリッシュに見えますね。

 

こちらは、フローリングのリビングにこたつを置いています。洋テイストのインテリアですが、こたつを加えると和モダンな雰囲気になりますね。

木製の座椅子が、和テイストと洋テイストの橋渡しをしてくれているようです。

 

板張りながら、ウォールナット色の建具を使いレトロモダンなテイストに仕上げたリビング。

こたつを置くとさらに和モダンなインテリアになりますね。キャンバス生地のこたつカバーが、ラフな雰囲気を作っています。

 

和室を寝室として使ったインテリア

よくある団地の間取りをリノベーションしたお部屋。畳を残したお部屋には、ベッドを置いて寝室として使っています。

ベッドのわきにはリビングスペースを設けて、コージーで居心地のよいインテリアを作っています。

 

無印良品の脚付マットレスは、和室で使うのにぴったりな寝具。

12㎝の脚は、普通のベッドよりも低床なので和モダンな雰囲気がありますね。

他に20㎝と26㎝の脚があり、マットレスの下を収納スペースとして使うこともできますよ。

 

お子さんの小さいお宅なら、和室や畳スペースに布団を並べて寝室にするのもおすすめです。

マットレスを敷いてから敷布団を敷くと、クッション性もあり寝心地も抜群。畳の上は通気性もいいのが嬉しいですね。

 

同じ寝室の別バージョン。デニムの布団カバーがカジュアルですね。

和の印象が強い畳に布団ですが、最近は、洋テイストの布団カバーも増えているので、モダンなインテリアを作ることもできます。

 

和室に4枚の布団をレイアウトしています。畳のお部屋に敷ける布団の限界は、6畳まで3枚、8畳まで4枚ほどです。

和室を寝室として使う時には、お部屋に敷ける布団の枚数を把握しておくとスムーズですよ。

 

畳の部屋に布団を敷いて眠るなら、横になっても手の届く位置に棚があると何かと便利。

こちらの実例では、無印の壁に付ける家具の長押を使って、時計やスマートフォンを並べています。

すっきりとした長押は、中途半端な位置に取り付けてもインテリアの邪魔になりません。

 

同じお部屋の昼間のインテリアがこちら。和室に布団を敷いて寝室にするメリットは、なんといっても昼間にお部屋を寝室以外の目的で使えるところ。

賃貸などスペースの限られたお宅でもお部屋を有効的に使うことができます。

 

おしゃれな和室インテリアまとめ

いかがでしたでしょうか。和室と言っても昔ながらの和室のイメージと、全く違う和室ばかりでしたね。ふちのない畳は洋風のインテリアにもよく合います。

ちょっとくつろぎたい時、子どものお世話をしたい時、癒されたい時におすすめの和室や畳スペース。

和室があって、インテリアに悩んでいるという方はカーテンや照明を変えてみたり、ウォールステッカーを使ってみたりなど、リビングのインテリアにも合いそうなスペースになるといいですね。

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