種類豊富な「保存容器」は用途で選ぶのがコツ
食材や料理を保存する際に必ず使う保存容器。最近は作り置きのブームもあり色々なメーカーから保存容器が出されています。
どの保存容器を使うと便利なのか迷いますよね。今回は、人気の保存容器をご紹介!ホーロー、耐熱ガラス、プラスチックなど、材質の持つ特徴と選び方をまとめています。
保存容器①野田琺瑯
ホワイトシリーズ
琺瑯とは、金属の素材の表面にガラス質の釉薬を焼き付けたものです。
中に入れた物の香りが移りにくいので作り置きの食事や手作りの味噌などの保管にも向いていますし、酸や塩分にも強いためぬか漬けの入れ物にも使えます。
こちらはレクタングル(長方形)の野田琺瑯の保存容器。シール蓋付、琺瑯蓋付、密閉蓋付の3種類があり蓋を自由にカスタマイズできます。
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持ち手付ストッカーは丸型、角形の二種類があり中に入れるものに合わせて選べます。
スクウェア(左)はお味噌などを入れるのにも良さそうです。
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スッキリと収まる四角の形は使いやすい!常備菜や作り置きの食材を入れておくのにぴったりですね。匂い移りもしにくいです。
オーブンにも使えるので写真のようにプリンなどを作る際にも活躍。
ただし琺瑯容器は電子レンジの使用は金属がスパークしてしまう恐れがあり、不可ですので要注意!
こちらはバター容器。200グラムの使いやすいサイズです。木の蓋が琺瑯の温かみのある雰囲気にぴったりでお洒落ですね!
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保存容器②ガラス製のビン(WECK)
オレンジ色のパッキンが印象的なWECKの保存容器。
ガラスでできており、煮沸消毒することで中に入れるジャムなどの食材の長期保存が可能です。
ガラスは匂いがプラスチックに比べて移りにくいのでドレッシングの保管にも!
並べて置いた時の可愛らしさもWECKならではです。
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ガラス容器は保存容器としてだけでなく、デザート作りにも使えます。写真のように、断面図が見えて可愛いスイーツに使うのも楽しいですね。
保存容器③無印良品 バルブ付き密閉保存容器
無印良品で人気の、「蓋をしたまま電子レンジで使えるバルブ付き密閉保存容器」はシンプルな見た目に加えて実用性も抜群。
引き出しに収まりやすく積み重ねて収納もしやすい四角い形が便利です。
耐熱温度140℃でフタをしたまま電子レンジもOK!耐冷温度-20℃なので、冷凍庫にもそのまま使えます。
密閉保存したものが見やすいのも嬉しいポイント。
保存容器④トップバリュ そのままレンジシリーズ
日常的に使いやすい、プラスチックの保存容器。トップバリュのそのままレンジシリーズは、名前の通り蓋を取らずにレンジ加熱が可能。
食事を気軽にしまっておける便利さが人気です。
サイズ展開もちょうど使いやすい大きさのものが多いです。フタも余分な凸凹が少ないため、洗うときに時間がかからず便利という声も!
使わない時には重ねておいておける所もプラスチックのタッパーの良いところ。沢山揃えられる値段も魅力です。
トップバリュのスーパーで気軽に買えるのも嬉しいですね。
そのままレンジシリーズで人気なのが、ご飯一膳用の保存容器。
沢山炊いておいて容器に入れて冷凍、そのまま食べる時にレンジで解凍ができます。
一食分の大きさに小分けにする手間がなくラクチンです!
重ねて置いてもこんなにコンパクト。
トップバリュのプラスチックケースは、蓋がしっかりしていて収収納している時にも重ねて置きやすく、バラバラになりにくいように感じます。
使う人の事を考えられていますね!
保存容器は料理スタイルに合わせて選んで!
様々な保存容器について、利点や気をつける点についてまとめてきました。長期保存の有無、匂い移りが気になるか、重さなどそれぞれの使いたい用途に合わせて保存容器を選んでみてくださいね!
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