学用品はごちゃつきやすい!
子供は整理整頓が得意ではありませんが、きちんと整理整頓ができる仕組みをつくってあげることで片付けやすくなります。
今回は子供が成長していく過程で必ず出てくる、学用品の収納アイデアがたくさん登場します。素敵な片付けのアイデアを取り入れてくださいね。
学用品の整理整頓アイデア
細かくラベリング収納
子供が毎日持って出掛けるものは、1つずつラベリングしておくのがおすすめです。
ひらがなやカタカナで分かりやすくしておくと、子供も理解しやすくなりますね。毎日使うものはフタがないケースに入れましょう。
キャビネットに収納
キャビネットの一角に子供用品を収納しています。筆記用具やハンカチなどを一か所にまとめることで、何が入っているかすぐ分かりますね。
扉の裏には子供のヘアゴムやヘアピンを収納し、身支度も完了する仕組みが素敵です。
長期休暇時はまとめて収納
長期休暇の場合、持ち物を全て持ち帰りますよね。
あちこちに置いてしまうと乱れてしまうので、子供部屋のクローゼットにすべてまとめて収納しましょう。
吊るせるものは吊るし、細々したものは棚の上に収納するとすっきりしますね。
ざっくりとおまとめ収納
夏休みや冬休みなどに持ち帰る学用品は、大きな収納ケースにざっくりと収納するのがおすすめです。
1人1つ用意しておき、持ち帰ったものをざっくり入れていきます。
子供の場合はきっちり分けるよりも、管理がしやすくなる仕組みを作ることの方が大切です。
勉強スペースに収納
和室やリビングの一角に子供の身支度スペースがあるなら、そこにまとめて収納しましょう。
子供の数が増えれば増えるほど物も増えていくので、1人ずつがきちんと管理できる仕組みを作ることが大切です。
シェルフを半分ずつに分けておくと、1か所でまとめて管理できますね。
和室にまとめて収納
1階に和室など使っていない部屋があるなら、そこを学用品収納場所として使うのも良いですね。
日々使うものは隠さずオープンに収納することで、子供も分かりやすくなります。
長期休暇の場合にごちゃつかない為に、空間を空けておくのが良いですね。
子供部屋で収納
ランドセルや学用品を子供部屋で管理しています。すぐ出し入れできるように机の近くに収納ケースを置いています。
筆記用具、ハンカチ、プリントなどひとまとめにしておけば、すっきりさっぱりしますね。必要なものをすぐ取り出せる仕組みが大切。
カウンターに勉強用品収納
リビングにあるカウンターの上には勉強道具を収納しています。
ファイルボックスの中には教科書や勉強教材を入れているので、いつでも勉強できますよ。
カウンターの上に置いておけば、いつでも勉強に取り掛かれるので便利ですね。
個人ロッカーで収納
子供1人につき1つのロッカーを採用し、ごちゃごちゃにならないように管理されています。
ランドセルや教科書、お道具箱、絵の具など必要なものをすべてまとめているので、どこに行った!?がなくなりますね。
子供用品をまとめて収納
兄弟関係なく1つのワゴンにまとめて収納しています。
ランドセルや幼稚園のバッグなどここにすべてまとめることで、親子共に管理がしやすくなりますよ。
子供の使いやすさはもちろん、お母さんも負担にならない収納方法を取り入れましょう!
学用品をすっきり収納!
今回は学用品をすっきり収納するためのアイデアを紹介いたしました。子供が使いやすいかどうか、しっかり考えて収納場所をつくっています。
子供が自分で管理できるようになれば、お母さんの負担も減らせますよ。素敵なアイデアはどんどん取り入れてくださいね。
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