安全で使いやすい空間に
ゆったりと育児をするためには、ママと赤ちゃんが快適に過ごせる環境作りが欠かせません。しかし、どうしてもお部屋がごちゃごちゃとしてしまう・・・という方も多いですよね。
そこで今回は、赤ちゃんと快適に暮らせるインテリア実例や収納アイデアを紹介していきます。ぜひ、参考にしてみてくださいね♪
赤ちゃんと快適に暮らすインテリア
リビング
ベビーベッドとしても使えるハイローチェアを、ソファの背面スペースにレイアウト。
リビングからもダイニングからも赤ちゃんの様子を見られますし、見た目もスッキリとしています。
リビングダイニングと繋がった和室をキッズスペースにすることで、スマートなインテリアを実現。
空間をしっかりと分けることで、インテリアにメリハリが生まれます。
ベビースペース
赤ちゃんと暮らすために欠かせないベビーベッド。
白フレームのオシャレなベッドに、カントリー調のサイドテーブルをコーディネートし、可愛らしいインテリアに仕上げています。
モノトーンでまとめた大人っぽいベビースペース。
布張りのチェアやナチュラルなバスケットをレイアウトすることで、モノトーンインテリアにカジュアルなアクセントを加えています。
ホワイト×グレーの組み合わせが大人ガーリーなインテリア。
サニーマットやぬいぐるみのような可愛らしいアイテムも、シックな色味で統一することでハイセンスな空間に仕上げています。
ベビースペースの壁には、ベビー服を吊り下げてウォールデコ。
サイズアウトした服なんかも、こんな風にインテリアとして使ってあげるのも良いアイデアですよね。
ベビーチェア
ブラウンでまとめたシックな空間に、真っ赤なベビーチェアをプラスしてお部屋のアクセントに。
テーブルの下にはクリアマットを敷いておくことで、食べこぼしのお手入れも楽々行えます。
赤ちゃんの安全対策
危険が多いキッチンを、ベビーゲートでいたずら防止。シンプルなデザインのベビーゲートなので、インテリアにも違和感なく馴染んでいます。
こちらの方は、ラブリコを使ってベビーゲートをDIYされています。男前テイストの仕上がりで、お部屋のインテリアともよくマッチしていますよね。
天井と床を突っ張って柱を立てるので、壁に傷を付けてしまうこともありません。
大きな怪我に繋がる可能性があるコンセントは、コンセントカバーでしっかりと塞いであげましょう。
ホコリよけにもなりますし、見た目もスマートですよね。ちなみに、こちらのコンセントカバーは、リッチェルのアイテムです。
赤ちゃんの衣類収納
ついつい増やしてしまうベビー服は、ラックを使って見せる収納に。ラックにはガーランドライトをプラスして、可愛らしくデコレーションされています。
細々としたベビー服は、コンパクトに畳んでスッキリと収納。
引き出しはケースで仕切ってあげることで、取り出しやすく見やすい収納スペースに。ケースは、カインズのスキットを使用されているそうです。
サイズアウトしたベビー服は、サイズごとに圧縮袋で仕分けて収納。中身が分からなくならないよう、クリップを使ってラベリングされています。
お世話グッズ収納
IKEAのリーサトルプバスケットにお世話セットをひとまとめ。
オシャレなデザインなので、そのまま置いていても難なくインテリアに馴染んでくれます。取っ手付きで持ち運びやすいのも嬉しいポイントですよね。
ロースコグを使ったお世話セット収納。キャスター付き+大容量で、赤ちゃん用品をひとまとめにするにはピッタリのアイテムですよね。
隣のクラウド柄のおむつペールは、ウッビーのアイテムです。
置き場所に困るベビーバスは、お風呂の壁に吊るして収納。水気が切れやすいので、湿気やカビも防ぐことができますよ。
ふかふかと柔らかいエアタイプのベビーバスなら、赤ちゃんが体をぶつけても安心です。
赤ちゃんのお世話に欠かせないおしりふきを、真っ白なケースでシンプル化。
ダイソーのファスナーケースに穴を開けて、セリアのフタを組み合わせて手作りされているそうです。
プラスチックのケースよりもかさばらないですし、持ち運びにも便利です。
テレビボードの引き出しをおむつの収納スペースとして活用。赤ちゃんはリビングで過ごすことが多いので、さっと取り出せて便利ですよね。
一緒に使うおしりふきとおむつ袋も、合わせて収納されているそうです。
ママと赤ちゃんが安心できる空間作り
赤ちゃんと過ごすお部屋のインテリア実例や収納アイデアを紹介しました。
ママと赤ちゃんが安心して過ごせるよう、お部屋作りにはこだわってみましょう。お気に入りのアイデアがありましたら、ぜひ真似してみてください!
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