お皿のおすすめ収納術をご紹介!
気がつくと増えているお皿。お気に入りのものや愛着のあるものも多いので、増えてもなかなか捨てづらいですよね。そんなお皿を上手に収納できる方法があれば、是非知りたいという方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、お皿の収納術をおすすめのショップ&アイテム別にご紹介します。便利なだけでなくおしゃれなお皿収納方法もたくさんですよ。
お皿のおすすめ収納術《towerアイテム》
長皿がきれいに納まるラック
[tower] 長皿収納ラック2段
2,640円
和食には欠かせない「長皿」ですが、意外と収納しにくくかさばりがち。
towerの長皿収納ラックなら、食器棚のデッドスペースを無駄にせず、使いやすい収納が叶います。
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towerのディッシュラックを使った実例
[tower] ディッシュラックワイド
2,420円
こちらはディッシュラックの大きなものを使って、お皿の収納をしている様子。
平皿を立てて収納できるので、スマートに取り出しが行えます。
お皿のカラーや柄だけでなく、使用頻度などで分類する方法も使いやすい収納を作るコツです。
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コの字ラックで作るお皿収納
[tower] キッチンスチール コの字ラック
1,980円
スタッキングが可能で収納スペースの高さを有効利用できるコの字ラックは、お皿の収納にも使えるアイテム。
キッチンの作業スペースなどに横並びに置けば、使用頻度の高いお皿やマグカップなどをきれいに収納することが出来ますね。
ステンレス素材で汚れにも強いので、シンクの近くやコンロの近くでも使いやすいアイテムですよ。
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お皿のおすすめ収納術《100均アイテム》
ダイソーのワイヤー棚を使った収納方法
プチプラで使い勝手のいいカラーボックスとダイソーで購入したワイヤー棚で作ったお皿収納。
こちらのアイテムを使うと高さのある収納スペースを上手に活用することが出来ますよね。
高さのある収納にはついそのままお皿を重ねて収納しがちですが、こちらのようなアイテムを活用すれば、仕切りが出来るので、下の大きなお皿を取り出すのも楽ですよ。
100均のディッシュスタンドで縦収納
100均にはさまざまな素材やサイズのディッシュスタンドが販売されていますよね。こちらはそんなディッシュスタンドを使った収納術。
引き出しの下にディッシュスタンドを置いて大きめのお皿を立てて収納するアイデアは、引き出し式の収納を活用するのにおすすめの方法ですよ。
取り出しやすいので料理の効率も良くなりそう。
収納ケースにラベルをつけたお皿収納
100均でよく見かける収納用の箱型ケースを使って、紙皿の収納をしている実例。
パーティーやアウトドアで活躍する紙皿なども、増えてしまって収納に困りますよね。しかしこちらの方法なら場所をとらないので便利。
セリアで購入したラベルを貼れば、高いところにあって中身が見づらいときでも何が入っているのか分かりやすいのでおすすめですよ。
詳しい作り方はこちら
ダイソーのファイルボックスを使った収納術
こちらは食器棚の中にダイソーのファイルボックスを入れて、お皿を立てて収納している方法。
収納棚のサイズにフィットしやすいファイルボックスは食器の収納にもおすすめのアイテムですよ。
大きめのお皿も数枚一緒に入れられるので、お皿を分類して収納しておけばさっと必要なお皿を取り出すことが出来ます。
柄やカラーが見やすいのも◎。
ダイソーのファイルケースで取り出しやすい収納
先ほどのファイルボックスは箱のようにしっかりとした形でしたが、こちらはオープンなスタイルのファイルケースを使った方法。
白く食器棚の中になじみやすいファイルケースは、ガラス扉のついた食器棚やオープンな棚におすすめです。
こちらの方法はカラーや柄だけでなくサイズもわかりやすいので、使いたいお皿を見つけやすいというメリットも。
お皿のおすすめ収納術《IKEAアイテム》
人気のVARIERAを使ったお皿収納
IKEAの人気収納アイテム「VARIERA」大を使った食器収納。
収納スペースにぴったりサイズのアイテムを使えば、扉の中もすっきりとした収納になりますよね。
白いVARIERAに黒いラベルをつけるとおしゃれな雰囲気が増します。
34センチ×24センチと容量の大きなVARIERAなら、少し大きめのお皿も収納できそう。オープンな棚にも使いやすいアイデアです。
小さめのお皿はVARIERA小を使って収納
棚の上段に入っている「VARIERA」小は24センチ×17センチで、取り皿などを収納するのにおすすめのアイテム。
VARIERAは持ち手つきの箱型ケースなので、高い場所に入れても取り出しやすいというメリットもありますよ。
おやつの時間やコーヒーブレイクで使うマグカップやお皿を一緒に収納しておけば、子供がお手伝いしやすい収納に。
お気に入りは飾りながら収納する
IKEAでは壁に取り付けられる可動式の棚も販売されています。そんな棚を使えば、お気に入りのお皿を飾りながら収納しておくことも可能。
高さを調整できる棚なので、飾りたいお皿のサイズに合わせて棚の高さを変えてあげましょう。
キッチン背面の壁に取りつけて、いつも使う食器の収納としても活用できるアイテムですよね。
ブラケットを使った食器棚をDIY
IKEAのブラケットを使ってお皿を収納する棚を作っている実例。IKEAのブラケットはカットした板の端にはめ込むタイプなので、板の切断面が隠せるというメリットもあります。
このアイテムならDIYに慣れていない方も、簡単に棚を作ることが可能。板のカラーや材質を自分で選べるので、キッチンのインテリアにマッチしたおしゃれな棚を作れますよ。
詳しい作り方はこちら
ウォールキャビネットで扉つきのお皿収納
IKEAで購入したLILLÅNGENのウォールキャビネットを使って、扉つきのお皿収納を作っているアイデア。
本来LILLÅNGENのウォールキャビネットの棚はガラス製なのですが、こちらのように板に変えてあげると、ナチュラルでおしゃれな雰囲気になりますね。
21センチと奥行きはありませんが、その分スペースをとりたくない場所におすすめのキャビネットです。
詳しい作り方はこちら
IKEA(イケア) LILL?NGEN ホワイト 60242204 ウォールキャビネット、ホワイト
お皿のおすすめ収納術《ニトリアイテム》
お皿収納専用のプレートスタンド
便利な収納アイテムが豊富と人気のニトリには、お皿の収納専用のアイテムが販売されています。
そのアイテムが左に写っているのがプレートスタンド。
プラスチック製なので、汚れても簡単に洗ってきれいにできるのもキッチンで使いやすいポイントです。
大きなサイズでも500円台で購入できるので、いくつか購入してすっきりとした収納を作れます。
プレートスタンドを使ったお皿収納実例
こちらはニトリのプレートスタンドを使ったお皿収納の実例。
引き出し式の収納にプレートスタンドを入れているのですが、お皿を立てて収納できるので、お皿がみやすくて取り出しやすいすっきりとした収納が作れていますね。
ニトリのプレートスタンドは底に凹凸があり、お皿が倒れづらいつくりになっているのも使いやすいポイントです。
取り出しやすい工夫つき
ニトリのプレートスタンドは取り出しやすい工夫がされています。指をすっと入れやすい形は、奥に入れたお皿も取り出しやすいですよね。
幅が狭いプレートスタンドは、食器棚のちょっとした隙間に入れて使うこともできますよ。
意外とスペースを取る取り皿も、立てて入れることができる収納アイテムを使うとすっきりと収納することが可能です。
整理用の箱型アイテムを使ったお皿収納
箱型の収納アイテム・整理ボックスもお皿を立てて収納するのにおすすめのアイテム。
とくに横幅が狭いボトル用の整理ボックスは立てたお皿が倒れづらくとても便利ですよ。
整理ボックスには仕切りがついていないので、厚手のお皿や深型タイプのお皿を入れるのにも使いやすいです。
両方に持ち手がついているので、少し重いものを入れても取り出しやすいですね。
収納がしやすくなるすべりづらいシート
壊したくない大切な食器が入っている収納スペースは、すべりづらい方がいいですよね。
でも食器棚の素材にはすべりやすいものが多いのも現実。そんな悩みを解消してくれるのが、ニトリの食器シートです。
お皿などの食器だけでなく、仕切りやディッシュラックなどもすべりづらくなるので、お皿を取り出すときに収納アイテムがずれてしまうということもなくなります。
お皿のおすすめ収納術《無印良品アイテム》
使い勝手のいいアクリル仕切棚を使ったお皿収納
無印良品のアイテムの中でお皿の収納に適しているのが、アクリル仕切棚。
いつもは積み重ねているお皿を分けて収納することが出来るので、見た目がすっきりとするだけでなく、簡単にお皿を取り出せる収納が作れます。
クリアカラーの棚はインテリアの邪魔になりにくいので、おしゃれな収納棚との相性も◎。使い勝手抜群のアイテムです。
仕切スタンドを使ったすっきりとした収納術
同じアクリルの収納アイテムでも、仕切スタンドを使えば大きめの皿も立てて収納することができますよ。
深い引き出し収納に仕切スタンドを入れてお皿を立てて収納すれば、すっきりと使いやすい収納に。
仕切スタンドはサイズのバリエーションがあります。
入れたいお皿の大きさを計ってから仕切スタンドを購入するのが、ぴったりサイズの収納を作るコツです。
万能アイテム・ファイルボックスを使った収納術
いろいろな場所やアイテムの収納に使えると人気のファイルボックス。無印良品のものはしっかりとした作りで長持ちすると評判ですよね。
そんなファイルボックスはお皿を立てて収納するのにも使いやすいアイテム。
こちらの画像のように色や柄に分けてお皿を収納してあげれば、おしゃれで使いやすいお皿の収納スペースが作れますよ。
ワイヤーバスケットでスタイリッシュに
おしゃれな収納が作れると人気のワイヤーバスケット。でも、お皿の収納に使うときには中身が見えてしまうのが悩みですよね。
そんな悩みには高さが変えられる不織布仕切ケースで目隠しをする方法がおすすめ。
不織布素材のインナーをつけてあげると、お皿とワイヤーバスケットが当たりづらくなるので、食器が欠けづらいくなるというメリットもありますよ。
バスケットを使ってナチュラルなお皿収納に
ナチュラルな雰囲気のインテリアにマッチしたお皿収納を作りたいという方には、無印良品のブリ材バスケットを使う方法がおすすめ。
バスケットには珍しくしっかりとした角型で、引き出しなどに入れても使いやすいアイテムです。
小さなお皿などを入れるのには、無印良品のアクリル収納用の仕切を使うと便利。バスケットのおしゃれな雰囲気を崩しませんよ。
お皿のおすすめ収納術《DIYアイデア》
ディッシュスタンドを手作りするアイデア
お皿を立てて収納することが出来るディッシュスタンドを手作りしている実例。
100均などで手に入る細めの角材を使って作ることができるので、DIY初心者にもおすすめです。
角材の間隔を変えたり、角度を変えたりして自分に使いやすいものを作れるのも手作りの良いところ。
こなれた雰囲気に見せるコツは、ワックスなどでペイントすることです。
引き出し式の手作り収納
セリアで購入したプラスチックの箱を引き出しとして使っている手作りのお皿収納。
1×4材で枠を作ってからプラスチックの箱に合わせて仕切を作り、お皿を入れた箱を引き出して使えるようにしています。
すっきりとして見せるコツは、手前になる箱の側面に黒い厚紙などでカバーを付けてあげること。見た目がすっきりとしますよ。
詳しい作り方はこちら
おしゃれなショーケース風手作り食器棚
合板で手作りした食器棚にフォトフレームを使って扉をつけたおしゃれなDIYアイデア。
食器棚を一から作るのは難しいという方は、フレームとサイズが合うカラーボックスなどで代用するという方法もありますよ。
100均で購入できるフォトフレームを扉に使うという方法は、ガラスを使わないので割れづらく使いやすいのも◎。
詳しい作り方はこちら
100均素材で手作りする大型シェルフ
とても手作りとは思えない大きなシェルフは、板材とダイソーの発泡スチロール製のブロックを使ったお手軽なDIYアイデアなんですよ。
ブロックにリメイクシートを貼り付けることで重厚感を出しているのが、おしゃれ度をアップさせるコツ。
発泡スチロールのブロックを積み重ねることで、棚の高さを変えられるもの良いですね。
詳しい作り方はこちら
パソコンデスクをリメイクした食器収納
引き出し式の棚にお皿を収納しているこちらのアイテムは、使わなくなったパソコンデスクのリメイクです。
棚が豊富でしっかりとした作りのパソコンデスクを、キッチンカウンターに見えるようにリメイクシートを貼ったカラーボードで装飾するとおしゃれな仕上がりに。
既存の家具をリメイクする方法は、コツがいらないのでDIY初心者におすすめですよ。
詳しい作り方はこちら
お皿のおすすめ収納術まとめ
お皿の収納術をご紹介しましたが、いかがでしたか?専用のアイテムを使ったり、人気の収納アイテムを活用したりとさまざまな方法がありましたね。
今回ご紹介した内容を組み合わせたり、アレンジしたりすれば、自宅のキッチンにあったお皿の収納が作れます。是非参考にして、おしゃれで使いやすいお皿の収納を作ってみくださいね。
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