こんにちは、Milyです。
今日は、梅雨の時期にもぴったりな折り畳み出来るオシャレな物干しスタンドの作り方をご紹介します。
分解するとコンパクトになるのでアウトドアに持って行くのも便利ですよ。
折り畳める室内干しの作り方
ちょっと干したい時や冬物の上着をかけるのにも便利で、見た目もオシャレなので出しっ放しでも大丈夫。
もちろん折り畳みもできるので、壁の端に立てて置くと邪魔になりません。
材料
⚫︎木材‥胴縁(幅45×厚み15㎜の木材)1350㎜にカットしたものを4本
⚫︎長ネジM8(寸切りボルト)1m‥5本
⚫︎蝶ナット‥10個
⚫︎ナット‥10個
⚫︎ワッシャー‥20個
⚫︎アオリ止め‥1個
ドリルで穴をあける
胴縁に長ネジを通す穴をあけるのに、まず細いドリルで下穴をあけます。
次に10㎜のドリルであけます。
大きめの穴をあける時は、両面からあけると切り口がきれいにあきます。
上から2㎝、上から65㎝、下から3㎝のところに穴をあけます。
木材の下部分は70度にカットしています。
(もう少し広げたい時は角度を減らして調整して下さい。)
切り口や角などをヤスリをかけて滑らかにします。
ステンシル&ペイント
サイドから見えるようにステンシルで文字を入れます。
着色と保護が同時にできるオールドウッドワックスを塗り込みます。
色はラスティックパインを使用しました。
ボルトで組み立て
後はボルトで組み立てるだけです。
長ネジに、ナット→ワッシャー→木材→ワッシャー→蝶ナットの順番にとめます。
こんな形に5本の長ネジをつけます。
最後に開き防止の為に『アオリ止め』という金具をつけたら完成です。
★アオリ止めは両サイドにつけた方が強度があがります
完成♬
これで物干しスタンドの完成です。
2本かけるところがあるので結構かけれます♬
コンパクトに持ち歩ける!
ボルトを外して分解すると、長さはありますがコンパクトになります。
ワンタッチバンド(ダイソー)で固定して、ナットやワッシャーなど細かい部品をポーチ(ダイソー)に入れます。
ひとまとめにすると持ち運びしやすいのでオススメです。
まとめ
室内干しやアウトドアに便利な、折り畳み物干しスタンドの作り方をご紹介しましたがいかがでしたか?
室内でもアウトドアでも使えるのがいいですね!
ボルトを使えば簡単なのでぜひ作ってみてください。
今日も最後までお付き合い頂きありがとうございました。
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