インテリアが素敵なインスタグラマーさんたちは、100均グッズを使ったアイデアも豊富で素晴らしいです。
コストのかからない100均なら真似しやすいですし、気になりますよね。
そこで今回は、100均グッズを使った実用アイデアやテクニックについてご紹介します。
シリコーン菜箸をボトル洗いに使う
セリアやダイソーで販売されている、シリコーン製の菜箸。
箸先の反対側はスプーンとフォークの形をしていて、調味料を加えたりちょっと味見をしたりするときに便利。
このフォークの菜箸は、ボトル洗いにも使えちゃうんです。
先が尖ったフォークは、パッキンなど細かいパーツを簡単に外すという使い方も。
フォークの尖った部分がうまい具合にスポンジに引っかかり、スポンジがしっかり固定されて底や側面までしっかり洗いやすいというメリットもあります。
シリコーン製は滑らないので、手さばきも良く洗えますよ。
専用の収納型を作ってスッキリ収納
ダイソーのプラ板とセリア のケースで、文具収納の型を作るというアイデアです。
作り方は、収納したい文具の形に沿ってカッターで型を作っていくだけと簡単ですが、地道な作業となります。
でも完成して収納するときの気持ち良さは、想像に難くありませんよね。片付けが苦手な家族も、これならきちんと片付けられそう。
包丁も型に収納するスタイルで。シンク下には付属の包丁刺しがありますが、場所をとったり衛生面で気にになったりする人もいるかもしれません。
実例ではメラミンスポンジを入れ、包丁を型収納しています。省スペースでスッキリしていますよね。
手元の引き出しに収まるため、動線が良いというメリットも。
楽しみながら片付けられるおもちゃ収納
プラレールのような電車模型おもちゃの収納は、すのこと木材にお任せを。
すのこの足部分に板を渡すだけで、こんなに立派な収納棚ができるんです。
材料はダイソーで揃うので、安く済ませられるのも助かりますよね。
まるで車庫のようで、お子さんも楽しみながらきちんと片付けしてくれそう。
高見えするオシャレランプ
ダイソーやセリアなど100均で扱っているLEDライト。それだけでもシンプルでデザイン性も良いんですが、さらにシェードをつけるとオシャレに大変身。
シェードはセリアのものですが、付けただけでインテリアがワンランクアップする手軽さが嬉しいですね。
こちらは、もともとあった電球にセリアのかごでランプシェードを作っている実例です。
電球だけだとクールなイメージですが、かご素材のシェードを加えるとナチュラルで温かみある雰囲気に様変わり。
作り方も簡単で、電球が通るくらいの大きさになるよう、底部分の穴を広げるだけ。熱くならないLED電球を選ぶと安心です。
タオルハンガーをペーパーホルダーに
トイレは狭い空間だから、いかにスッキリ収納するかが鍵となってきます。収納棚があればいいけれど、ない場合は工夫が必要ですよね。
特にトイレットペーパーはストックが必ず必要なので、実例ではタオルハンガーをペーパーホルダーとして活用しています。
吸盤タイプだからタンクに固定でき、まるで「浮かせる収納」になっていて清潔です。
キッチンのタオル掛けを工夫
キッチンの必需品である手拭きタオルですが、オープンキッチンや吊り棚のないキッチンの場合、置き場所に困ることもあります。
シンク下引き出しの取っ手に引っ掛けていても、結構すぐ落ちてしまったりするんですよね。
そこで、実例ではセリアのクリアフックを使っています。そこにタオルのループ紐を通せば、落ちることもなくスッキリ掛けられます。
糸くずとりネットは洗濯機横にぺたり
洗濯機の糸くずフィルターや、お風呂場の排水口にネットをつけている人もいますよね。そのネットの収納どうしていますか?
実例では、ネットをセリアやキャンドゥのプルアウトボックスに入れたものを、キャンドゥのティッシュボックスホルダーで固定しています。
マグネットタイプで洗濯機横にペタッと付けられるので、ちょっとした隙間も利用できて一石二鳥ですよね。
オシャレなウォールシェルフも100均アイテムで
壁をオシャレにディスプレイできる、ウォールシェルフ。でも結構お値段したり、壁にネジ穴が開いたりするのが少々難点かもしれません。
でもこちらの実例では、とても簡単にウォールシェルフを作っています。
黒く塗ったディッシュスタンドを、壁に跡が残りにくいピンで固定して木板を渡すだけなのに、こんなにもオシャレに。
ペーパーバッグをシャキッとさせる
100均でも可愛いデザインが色々と手に入るペーパーバッグ。形もある程度自在になるので、収納にはもってこいのアイテムです。
でも素材が紙だけに歪みやすく、置いていると気になってしまいます。そこでシャキッとさせる裏技を。コの字型にしたダンボールを底に敷いて、形を整えるだけです。
もっとしっかりさせたい場合はプラダンを使っても良さそうですね。
チューブ型クリームは最後まで使い切りたい
ハンドクリームやボディクリームなど、チューブタイプのものを最後まで使い切る時は、上部をカットしてダイレクトに中のクリームを取れるようにすると、きっちり使いきれます。
でもその場合は乾燥に注意しなければなりません。カットした部分をクリップで留めておくといいんですが、ちょっとオシャレなクリップを使うと見栄えもします。
ドアのストッパーは不要に
常に開けっ放しにしておきたいドアには、ストッパーが必要です。でもそこに埃がたまりやすかったり、ちょっとした拍子にずれてしまったりすることも。
そこで、ドアストッパーはやめてマグネットで固定すると足元がスッキリします。磁石とマグネットパネルを使うアイデアは、ぜひ真似してみたいですね。
100均アイテム3つで作るピンチハンガー風
ピンチハンガーって、結構場所を取るんですよね。干したい洗濯物がたくさんある時や、逆に少量を部屋干ししたい時には大きなピンチハンガーだとかえって邪魔に感じることも。
そんな時、実例のアイデアなら省スペースで干すことができます。
しかも100均のアイテム3つで出来るので、小さなピンチハンガーを買い足すよりずっとリーズナブルですし、簡単に作れるのも魅力的ですよね。
まとめ
100均グッズを使った実用アイデアやテクニックについてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
真似しやすいものばかりなので、気になったらぜひ試してみてくださいね。
こちらもおすすめ☆
新規登録
ログイン
お買い物