100均セリアの壁紙・リメイクシート特集!
今回は、壁紙のDIYをセリアのアイテムで叶えた実例をご紹介!
自分でできる部屋の模様替えというと、家具を動かしたりカーテンなどのファブリックを変更したりなど、部屋にあるものを変えることが多いですよね。
もしインテリアのテイストに合わせて、壁面や収納アイテムの扉など大きなスペースを変えることができたら、もっと自分好みの部屋が作れると思いませんか?
最近は簡単に取り扱うことができる壁紙が販売されていて、壁面をDIYでおしゃれに変えている人たちが沢山います。
特に、100円ショップ・セリアの壁紙「リメイクシート」は壁面だけでなく、色々なDIYに使えると大人気。
今回はそんなリメイクシートを使ったDIYアイディアを集めたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
壁紙とは?
今さらな説明になってしまいますが、まずは一般的な壁紙についてお話しますね。
少し前まで壁紙を使ったリフォームというと、職人さんがするものというイメージでした。
でも最近では様々な壁紙をネットなどで気軽に購入でき、張替えに使うアイテムなどもホームセンターで手に入るようになりました。
そのため、DIY好きの間では自分たちで壁紙を交換することが一般的になったんですよ。
これまでは専用ののりを使って貼っていくタイプの壁紙がほとんどでしたが、最近ではシール式のものも登場し、壁紙を自分で張替えるのがさらに身近になっています。
またこれからご紹介するセリアをはじめとした100均では、小さめサイズで取り扱いやすいシールタイプの壁紙が多く販売されています。
手軽に挑戦しようという人が増えているのも納得ですよね。
壁紙の張替え手順を説明
①古い壁紙を取り除く
壁紙の交換をするときの手順は、まず古い壁紙を剥がすこと。
でも本格的なリフォームではない場合や、賃貸住宅で壁紙を剥がしてしまうと退出時に困るという場合には、この手順は必要ありません。
もし壁紙を剥がしてから新しいものを貼る場合には、きれいにのりを取り、パテなどで凹凸をなくしておく必要がありますよ。
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今の壁紙の上からリメイクシートや壁紙を貼る場合にも、雑巾などで汚れを拭いておくときれいに壁紙を貼ることができ、剥がれてにくいですよ。
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②マスキングテープを下地にする(原状回復が必須であれば)
賃貸住宅などの場合には今の壁紙を傷つけてしまうと、退出時にお金を取られてしまうことも。
そんなときには壁紙を貼りたい場所にマスキングテープを貼り付けて、その上から両面テープを貼ってから壁紙を貼ると、簡単に剥がすことができますよ。
持ち家や自分の家具などにリメイクシートを貼りたいときには、壁紙用ののりを使います。
最近では簡単に剥がすことができる壁紙用ののりも販売されているので、自分の家に合ったアイテムを選んでくださいね。
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③壁紙を貼り付ける
壁紙を貼り付けるときには、ブラシや刷毛などを用意しておくときれいに壁紙を貼ることができます。これはシールタイプのものでも同じですよ。
貼るときに入ってしまった空気を抜いたりすることで、仕上がりに差が出ます。
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ローラーがあると、さらにきちんと壁紙を貼り付けることができるので便利。
ブラシよりも広い面を簡単に貼り付けることができるのですが、凹凸があるところにはブラシのほうが有利です。
貼る壁紙や下地によって使い分けるようにしましょう。
セリアの壁紙・リメイクシートのDIY手順
セリアのリメイクシートは、しわになりにくい筒状タイプ。シールのように裏紙を剥がして壁にぺたりと貼り付けることができます。
壁紙に比べて簡単にDIYができますが、ちょっとしたコツでもっときれいにリメイクシートを貼ることができます。
こちらはリメイクシートの裏。
方眼紙状になっていて、リメイクシートを貼り付けたい場所の長さに合わせて、簡単に切ることができます。
両面テープ式のリメイクシートは壁などにそのまま貼り付けることができます。
賃貸住まいなどで直貼りに抵抗がある方は、こんな風にカラーボードなどを使って養生するのがおすすめ。
カラーボードも100均で購入することができますよ。
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リメイクシートを貼るときは、空気が入らないように端から少しずつめくって、布巾などでこすりながら貼っていくのがポイント。
壁など垂直な場所に貼る際は、マスキングテープ等で表面を仮止めしてから裏紙をめくっていくと、ずれが生じる心配もありません。
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壁にリメイクシートを貼る際に気になるのが、こちらのコンセント。プロっぽくDIYするにはちょっとしたコツがあります。
使うのはプラスとマイナスのドライバー2本だけなので、ぜひ挑戦してみてくださいね。
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コンセントカバーの間にマイナスドライバーの先を挟んでカバーを外したら、プラスドライバーを使って、周りのフレームも取り外してしまいます。
取り外したカバーとネジはあとで使いますので、なくさないようにしてくださいね。
コンセントがこの状態になったら、壁にリメイクシートを貼り、コンセントの大きさに合わせて、この部分だけをくり抜きます。
この上にカバーを掛けていくので、リメイクシートの切り口は多少汚くても大丈夫ですよ。
リメイクシートの上からコンセントカバーを取り付けましょう。リメイクシートの切り口も上手に隠れて、まるでプロが壁紙を張り替えたかのような見た目に!
リメイクシートでも、ちょっとしたコツで本格的なDIYが叶うんですね。
セリアの壁紙を使ったDIYインテリア実例
木目調(ブラウン)
こちらは、濃淡のある木材を繋ぎ合わせたような雰囲気のリメイクシートを使って玄関収納を模様替え。
男前な雰囲気になり、ディスプレイに合う玄関収納が完成しています。
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先ほどと同じ柄のリメイクシートをキッチンの壁面に貼っています。木目のシェルフやホーローのアイテムとの相性も抜群ですね。
おしゃれな古民家カフェ風に仕上がっています。
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文房具用の収納アイテムをミリタリー調にするために、セリアのリメイクシートを使っています。
引き出し部分に描かれたアルファベットとリメイクシートがマッチしていますね。
こちらは今注目のヘリンボーン柄。
本物の木材で作ったヘリンボーンは手間暇がかかって高価なものが多いのですが、こんな風にセリアのリメイクシートで再現できるならお手軽ですよね。
洗面台の鏡の下にヘリンボーン柄を。
本物の木材ではカビや湿気が気になってしまうような場所に、木目の温かさを取り入れられるのもリメイクシートのいいところですよ。
ヘリンボーンなら高級な雰囲気ですね。
リメイクシートを少しずつずらして貼り、板を壁面に貼り付けたような雰囲気に仕上げています。
とても完成度が高く、100均のアイテムとは思えませんよね。
木目調のリメイクシートを洗面所の床に貼っています。使い込んだような風合いの床がレトロな雰囲気ですね。
床のデザインを変えるだけで、男前インテリアの洗面所をさらにおしゃれに見せることができますよ。
木目調(ホワイト系)
セリアのリメイクシートの木目調には、ホワイト系のカラーもありますよ。
シャビーシックやホワイト系のインテリアにしている方に人気のアイテムです。
普通に貼るだけで、こんな風にシャビーな壁面が作れます。
こちらでは、冷蔵庫にホワイト系の木目調リメイクシートを貼っていますね。
冷蔵の扉と冷凍の扉の柄の向きを変えることで、単調な雰囲気から脱却。
リズムを感じるようなおしゃれなアイディアです。
壁紙とはいえ、壁面や収納アイテムなど縦方向に貼るだけが活用法ではありません。こちらでは床にリメイクシートを貼っています。
こんな風に床に貼ると、サニタリースペースがナチュラルな雰囲気に包まれますね。
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こちらは賃貸のシステムキッチン。もともとは茶色の扉だったシンク下を、セリアの木目調リメイクシートでカントリー風に。
同じリメイクシートをダイニングの壁にも貼っているので、統一感のある素敵な空間になっていますね。
同じ木目調でもナチュラルテイストになると、ぐっとモダンな雰囲気に。
もともとはウォールナット色の木目の扉だったそうですが、リメイクシートで模様替えをすることで、明るい華やかさが生まれています。
飽きたら剥がすだけでまた模様替えができるので、気軽にチャレンジできますね。
木目調(その他)
セリアのリメイクシートには、ブラウンやホワイト系の他にもカラーバリエーションがあります。こちらは薄いブルーがかわいい雰囲気のリメイクシート。
清潔感があるので、玄関やトイレなどに使うと空間のイメージをがらりと変えられますよ。
リメイクシートを使って様々な場所の壁面を模様替えしていると、リメイクシートの端や半端が残ってしまいますね。
そんなときには、こちらのガーランドのように小物を作って使い切ってみましょう。
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木目を横にして貼るとまた違った雰囲気に。汚れやすいキッチンの壁を保護する効果もありますよ。
ツルっとした素材のセリアのリメイクシートは、少し汚れがついても軽くふくだけできれいにお掃除できます。
定期的に張り替えると更に衛生的ですね。
階段の蹴込み部分にセリアの木目調リメイクシートを貼り付けています。アーミーテイストのステッカーをアクセントにして、アメリカンな雰囲気に。
ダイソーのデニム調リメイクシートとのコーディネートもカッコいいですね。
ブルーの木目調リメイクシートを、カラーボックスで作ったおままごとキッチンに貼っています。爽やかな雰囲気が海辺のカフェスタンドのようですね。
おしゃれなままごとキッチンは、インテリアのアクセントにもなってくれそうです。
レンガ(ブラウン)
ここからご紹介するのは、レンガ柄のリメイクシートです。こちらではキッチンの壁面に貼り付けていますね。
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収納の壁面に木目調のリメイクシート、水周りやガスコンロの後ろにはレンガ柄と、リメイクシートを使い分けています。
木目とレンガの両方があると、カントリーインテリアのような雰囲気になりますね。
キッチンの吊り下げ収納にレンガ柄のリメイクシートを貼り付けています。
もともとは賃貸住宅などでよくある白い吊り下げ収納だったそうですが、レンガ柄にすることで、男前やブルックリンスタイルが似合うインテリアに変身していますね。
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レンガ柄のリメイクシートを冷蔵庫に貼っています。上部の木目調は、同じく100均で販売している木目調のテープだそう。
シルバーカラーの冷蔵庫も、工夫次第で一気におしゃれになりますね。
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レンガ(その他)
こちらは淡いカラーのレンガ柄。ダークブラウンのレンガ柄は重厚感があって素敵ですが、あまり広い面に貼ると部屋の中が暗くなってしまうこともありますよね。
でもこのくらいのカラーならその心配がありませんよ。
玄関の壁にレンガ調のリメイクシートを貼って、腰壁にアレンジ。柔らかなカラーのレンガがカントリーテイストのインテリアによく馴染んでいますね。
腰壁を作るときは、マスキングテープや木材などを利用して羽目板まで再現すると、ぐっとリアルに近づきますよ。
リビングの壁にセリアのレンガ調リメイクシートを貼り付けています。
天井に近い部分はレンガをひとつひとつ切り抜いて、階段状にアレンジして貼り付けているそう。
これだけで本物のレンガのような雰囲気が出ますね。
トイレの壁にセリアのレンガ調リメイクシートをアレンジしている実例。
淡いベージュの壁に対して、床はニトリのブラウン系のレンガ調リメイクシートで引き締め感をプラスしています。
板壁のアクセントウォールもおしゃれで、世界観のあるトイレインテリアになっていますね。
セリアには、こんなリアルなデザインのレンガ柄リメイクシートも。こちらのお宅では、なんと野外の壁に貼り付けているそうです。
雨が降ったら剥がれてしまうかもしれないということですが、おもてなしの際のディスプレイなどにしたら新鮮でいいかもしれません。
コンクリート柄
コンクリート打ちっぱなしの壁は憧れますが、本物のコンクリートでは寒そうなイメージもありますよね。
そんなときもリメイクシートを使えば、コンクリートの壁のように見せながら、冬の寒さが気にならない快適な部屋を作れます。
壁面全てにコンクリート柄のリメイクシートを貼るのもいいですが、こちらのように収納の扉にだけ貼るというのもおしゃれですね。
ウォールステッカーやナンバープレートなどを使って男前な収納に仕上げています。
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コンクリートの板やスレートを積み上げたような雰囲気のリメイクシート。
落ち着いた雰囲気のカラーと柄なので、大人っぽいインテリアに合いますよね。
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寝室のカーテンボックスの上の壁だけにコンクリート調リメイクシートを貼って、ディスプレイコーナーとして使っています。
無機質なグレーの壁に、ブルックリンテイストの小物がよく似合いますね。コンクリート壁は木目との相性もいいんですよ。
キッチンの壁にコンクリート調のリメイクシートを貼っています。
木製のカップボードを置いたレトロな雰囲気のキッチンに、無機質なコンクリートの壁が味わいのあるアクセントになっていますね。
リメイクシートのコンクリート壁なら、フックを付けたり、タオルバーを付けたりと壁のアレンジもできます。
コンロ周りの壁にセリアのコンクリート調リメイクシートをプラス。
ブラックがベースのキッチンに、コンクリート壁がスタイリッシュな雰囲気を演出しています。
コンロ周りの壁にリメイクシートを貼ると、油汚れで壁が汚れるのを防ぐこともできますよ。
階段下のアクセントウォールとして、セリアのコンクリート調リメイクシートを使っています。ブラウン系でまとめたディスプレイアイテムがよく映えますね。
無骨なデザインがインテリアにしっくりとマッチしています。
同じお宅のキッチン。こちらにもアクセントウォールとして、セリアのコンクリート調リメイクシートが使われています。
レンガ調の壁紙とのコントラストで、コンクリート壁がぐっとおしゃれに見えますね。
おうちのあちこちに同じリメイクシートの壁を散りばめると、インテリアに統一感が生まれます。
セリアのコンクリート調リメイクシートを使って、シューズクロークをリメイク。棚板一枚一枚にリメイクシートを貼って、モダンな雰囲気に仕上げています。
リメイクシートを貼ることで、靴の汚れが棚板につくのも防げますよ。
タイル柄
リメイクシートには様々な柄がありますが、インスタグラムやブログでよく取り上げられている人気アイテムが、こちらのブラックタイルです。
ブラックのタイルにホワイトの目地が使われているような柄を、洗面台やキッチンなどに貼るとおしゃれなレストランのような雰囲気に。
キッチンのガスコンロの後ろの壁面に、ブラックタイルのリメイクシートを貼った実例。
レンガ同様に耐熱性がある本物のタイルは火を使う場所にも使えるので、キッチンスペースにぴったりの柄ですよね。
こちらもキッチンの壁面にブラックタイルのリメイクシートを貼っている実例です。
右側の壁面に黒板のように見えるマスキングテープを貼って英字のステッカーを施すことで、男前な雰囲気にキッチンが出来上がりますよ。
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セリアのブラックタイル柄のリメイクシートと、ダイソーの木目調のリメイクシートを組み合わせた壁面。
シンクの前にはブラックのパンチングボードなどを使って、男前な雰囲気満載のスペースを作り上げていますね。
壁面に貼ったブラックタイルのリメイクシートに合わせて、カフェ風のトレイをDIY。
余ったリメイクシートをこんな風に使うのもいいですよね。
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こちらはベニヤ板にフォトフレームの枠を合わせて作っているので、初心者でも挑戦しやすいですよ。
フォトフレームの大きさに合わせてベニヤ板をカットすることで、好みのサイズが作れますね。
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引き出し収納にブラックタイルを貼っているアイディア。
ダークカラーの木材を使った枠とブラックタイルで男前な雰囲気の収納が完成しています。
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食器棚の背板にブラックタイルリメイクシートを貼っています。
全体が木目だとナチュラルやカントリーの雰囲気になりますが、ブラックタイル柄を貼ることで男前に大変身。
インテリアを変えるときには、簡単に剥がすことができるのも嬉しいですね。
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キッチンの壁の一部をセリアのブラックタイルリメイクシートに。全体の壁に貼らずアクセントとして使うと、モダンな雰囲気になりますね。
コンセント部分もしっかりと処理してから貼ると、ぐっとリアルに仕上がりますよ。
こちらのキッチンは、壁全体にブラックタイルリメイクシート柄。渋さのあるタイル柄がキッチンをレトロな印象にしてくれますね。
シルバーのキッチン扉に合わせると、プロユースな雰囲気も。
モノトーン派の小物リメイクにも便利な、セリアのブラックタイルリメイクシート。
歯磨き粉やマウスウォッシュのラベルを隠すように貼り付けると、スタイリッシュなパッケージに早変わりします。
余ったリメイクシートを使ってできるリメイクアイデアですよ。
こちらはキッチン壁用のリメイクシート。白いタイルと細身の目地がモダンですね。
キッチン用のリメイクシートは、ほかのものより厚手で防水加工もされているので、油汚れなどもさっと水拭きして落とすことができます。
こちらのお宅では、洗面所の壁にホワイトタイルのリメイクシートを貼っています。
防水加工がされたリメイクシートは、キッチン以外の水周りで使うのにもぴったり。
本物のタイルではないので、タオルバーなどを取り付けることもできますね。
タイル柄のリメイクシートにはブラックだけでなく、こちらのように明るいブルーのものも。
リメイクシートを貼った場所がもともとは鏡だったので、汚れが気になりこちらのシートを貼ったのだそう。ホワイトの洗面台にブルーのタイルが爽やかですね。
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木製のトレイに、余ったイル柄のリメイクシートを貼ってタオル収納に。離れた場所に同じ柄を使うことで、インテリアに統一感が出ますよね。
アイテムは100均のものばかりなのでリーズナブルですよ。
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ホワイトのタイル柄リメイクシートを貼って作ったおままごとキッチン。このタイル柄はサブウェイタイルと呼ばれるものを見本にしています。
ブルックリンスタイルのカフェなどによく使用されるので、こちらのおままごとキッチンもカフェ風な仕上がりになっていますね。
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鉄板風
男前インテリアやインダストリアルテイストを好む人の間で話題となったのが、こちらの鉄板風リメイクシートです。
一見本当の鉄板のように見えるので、色々なもののリメイクに大活躍します。
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鉄板風のリメイクシートにブラックのアクリル絵の具などで汚れ加工をすると、長い年月使われたような雰囲気を醸し出すこともできますよ。
こうすることで、さらにインダストリアルなインテリアにマッチします。
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ブレーカーの扉をカモフラージュするために鉄板風のリメイクシートを使っています。
壁一面に貼り付けるのは少し勇気が要りますが、こちらのように一部に使うならハードルが下がりますよね。
猫ちゃんたちの水飲み場に使っているトレイをインダストリアルに。水を入れている皿もステンレスなので、鉄板風のリメイクシートとの相性が抜群です。
鉄板風のリメイクシートを貼った板に、アイアンバーを付けたニュースペーパースタンド。ブラックとシルバーでインダストリアルな雰囲気がいっぱいですよね。
これなら新聞の一時置き場としてお客様などの目につく場所にあってもおしゃれです。
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プラスチック製のペンスタンドもインダストリアルに仕上げてしまう鉄板風リメイクシート。
ここまで近づいても、凹凸などがリアルな雰囲気なのでリメクシートには見えませんよね。
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ブラックにペイントしたセリアの木箱と鉄板風リメイクシートで、ビンテージテイストの棚をDIY。
角にまでリメイクシートを貼って、ディテールにもこだわっています。
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ウォールシールも使える!
木目調の壁紙の上にセリアのウォールステッカーをオン。こうするだけでおしゃれなショップの扉みたいになりますね。
ウォールステッカーは透明なシートに描かれているものが多いので、鏡などに貼ってもかっこいいですよ。
セリアの壁紙・リメイクシートで和室をDIY☆
タイルブラックリメイクシートでクールに
和室を改造して作業スペースにしているおうちでは、タイルブラックリメイクシートを梁の部分に貼りつけかっこいい雰囲気に!
シンプルで落ち着いた柄や色の壁紙は男前テイストのお部屋にも馴染みやすく、アクセントにもなります。
ふすまをリメイクシートでおしゃれに
ふすまは和室の印象が強い部分ですよね。
そこで、セリアのリメイクシートやクッションフロアなどを使用して、かっこよくリメイクするのもおすすめです。
下地を使うことで失敗してもやり直しができる
床材を下地として使用してリメイクシートを貼ると、リメイクシートを剥がすときに襖紙に傷がつく心配がありません。
失敗してしまってもやり直しがしやすいのが嬉しいポイントです。
中央に黒板塗料を塗るとメリハリがつきますね。
セリアの壁紙・リメイクシートでドアをDIY
ヘリンボーン柄のスタイリッシュなドアに
シンプルなドアもセリアとダイソーのリメイクシートを使うことで、スタイリッシュな仕上がりに!
柄をあわせながら貼っていくと、見た目もきれいで素敵ですね。
詳しい作り方はこちら
モロッカン柄でやわらかな雰囲気に
モロッカン柄のリメイクシートをドアに貼っていますが、白を基調としたお部屋にマッチしています。
リメイクシートを使うと和室やリビングなど、どのお部屋でもお手軽にイメージチェンジができていいですね。
プチプラで簡単にできる
オフホワイトの木目調のリメイクシートをドアに貼ると、清潔感があってきれいですね。
こちらのおうちではキャンドゥのリメイクシートの上にセリアのリメイクシートを貼っています。
プチプラで簡単にDIYできるのが魅力的ですね。
セリアの壁紙・リメイクシートでキッズルームをDIY
ひび割れ隠しにもおすすめ
キッズルームの棚に木目調のリメイクシートを貼ってDIYすると、アクセントになっておしゃれな雰囲気になりますね。
セリアの壁紙であるリメイクシートは壁や棚の一部分にのみ貼りつけることもできるので、ひび割れや傷が気になる場所に貼るのもおすすめです。
セリアの壁紙・リメイクシートで玄関をDIY
コンクリート柄のリメイクシートで洗練された印象に
人の目につきやすい玄関ですが、セリアのコンクリート柄のリメイクシートを貼ることによってクールな印象の空間になります。
リメイクシートを貼るだけの簡単なDIYですが、壁紙を変えることで雰囲気もがらりと変わりますよ。
セリアの壁紙・リメイクシートで水回りをDIY
トイレを男前テイストに
壁面だけではなく、古びた木目調のインテリアシートを床に貼るのもおしゃれですよ。
リメイクシートはスペースにあわせてカットして使うことができるため、一人暮らしの限られたスペースでも使いやすくて便利です。
キッチンをナチュラルテイストに
セリアの壁紙であるリメイクシートを貼ることで、ナチュラルでやわらかな雰囲気のキッチンにすることも。
リメイクシートを貼れば、キッチンに汚れがつくことも防ぐことができていいですね。
セリアの壁紙・リメイクシートでペットスペースをDIY
アクセントにもおすすめ
ちょっとしたスペースにリメイクシートを貼ることで、ワンポイントになりおしゃれで素敵ですね。
少し壁紙がはがれてしまっていても、壁紙DIYで隠すことができるうえにプチプラで費用を抑えることができるのも嬉しいところ!
セリアの壁紙やリメイクシートでDIYでおしゃれな部屋に♪
壁紙DIYに使えるセリアの「リメイクシート」や、壁面のアクセントに使える「ウォールステッカー」を使った実例をご紹介しました。
リメイクシートには色々な柄のものがあるので、自分の好みやインテリアのテイスト、使いたい場所によって選べるのが嬉しいところ。
しかもリーズナブルなので、普通の壁紙よりも気軽にチャレンジできますよ。
今回の内容を参考に、ぜひ壁面をおしゃれに変えてみてくださいね。
※レンジフード等、コンロ付近へのリメイクシート設置は火災を招く可能性があるためご注意ください。
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