ブレッドケースとは、パンを保存するためのキッチンアイテム。
最近はさまざまなデザインのものがあり、キッチンインテリアに合わせたものを手に入れやすくなりました。
そこでこの記事では、ブレッドケースのある空間と題しておしゃれな空間や活用方法などに触れていきます。
ブレッドケースのあるシンプルな空間
白のブレッドケースが置かれた空間には、トースターやコーヒーマシンなどを置いてシンプルな空間に。
壁面収納部分にはこまかなキッチン用品をまとめ、スッキリ整理されているのも印象的です。
木製のブレッドケースを置いたキッチンは、木目をバランスよく配置してナチュラルな風合いに。
壁面に小物を集中させているので、比較的シンプルにまとまっているのもポイントです。
ブレッドケースのあるカフェ風キッチン
白を基調にしたキッチンには、レトロな風合いのブレッドケースを置いてワンポイントに。
壁面収納には同じようなデザインの調味料ケースなどを置き、レトロな風合いで統一させています。
カントリー風な印象の、カフェ風インテリアにまとめているのもポイントです。
タイル風の壁紙を用いたキッチンには、白のブレッドケースを置いて優しい風合いのワンポイントに。
全体的な色彩もモノトーンでまとめているので、モダンな風合いのカフェ風インテリアができあがっています。
白のブレッドケースを置いた空間には、ガラス容器などを置いて風合いの良いカフェ風インテリアに。
小物を飾ることで、どこかカジュアルな雰囲気もあります。
ブレッドケースのあるシックな空間
黒のブレッドケースを置いた空間は、シックなワンポイントのある大人の空間になりやすいです。
木目をベースにしたキッチンカウンターに黒のブレッドケースを置き、ナチュラルでクールな印象に。
収納の台がついているのでデッドスペースの有効活用もできています。
ダイニングテーブルに置かれた黒のブレッドケースで、モノトーンのようなモダンな空間を演出できています。
木目もしっかり取り入れているので、ナチュラルでシックな風合いになっているのもいいですね。
ブレッドケースは賢く活用する
ブレッドケースはその名の通りパンを保管するものですが、中には収納として活用する人も多いです。
大きめな白のブレッドケースには、調味料などを収納して整理整頓。
扉を閉めることで中身が見えないので、キッチンをすっきりとまとめてくれます。
お菓子や袋物の食材は乱雑になりやすいので、ブレッドケースに収納するのもいいですね。
扉を閉めることでうまく隠すこともできるので、中の乱雑さも気になりません。
古いブレッドケースはガーデニングの素材としても活用できます。
金属製のブレッドケースにお好みの花を植えてレトロ感のあるプランターに。
ブレッドケースの錆具合が何とも言えない味を醸し出しています。
まとめ
ブレッドケースはシンプルなものからおしゃれなデザインまで豊富なので、自分好みの一台を選べるのが魅力。
キッチンのワンスペースに気軽に置けて、パン以外の収納にもなるのでぜひ取り入れていきたいですね。
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