共働き夫婦の子育て事情を知りたい!仕事・育児の両立でストレスを溜めないコツ

女性の社会進出意欲が高まり、結婚後も女性が働く共働き夫婦は今や珍しくはありません。むしろ専業主婦の家庭よりも、共働き夫婦の家庭のほうが多いともいわれています。 お互いが外で仕事をしている共働き夫婦はどのように子育てを行っていて、どのような問題点を抱えているのでしょうか。 子育て中の共働き夫婦の問題点を解説していきます。

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共働き夫婦の子育て事情を知りたい!仕事・育児の両立でストレスを溜めないコツ
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Mari

ライター

10年間、国内外で日本語教師をしていました。人間の心理や行動学にとても興味を持っています。心を整えて、気持ちいい毎日を送れるように日々勉強中です。恋愛で悩んでいる女性のために、一緒にHappyになれる記事を書いていきます。

女性の社会進出意欲が高まり、結婚後も女性が働く共働き夫婦は今や珍しくはありません。むしろ専業主婦の家庭よりも、共働き夫婦の家庭のほうが多いともいわれています。

共働き夫婦の中には子供がいない夫婦や子供がいる夫婦がいます。お互いが外で仕事をしている忙しい共働き夫婦はどのように子育てを行っていて、どのような問題点を抱えているのでしょうか。

子育て中の共働き夫婦の問題点を解説していきます。

子育て中の共働き夫婦の問題

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いつも時間に追われている

仕事をしていると、仕事中に忙しいのはもちろんですが、出勤前も子育てで忙しくなります。共働き夫婦の出勤前の朝のスケジュールは、自分の準備だけではなく、子供の朝ごはんの準備、着替え、預け先への送迎、子供や自分たちのお弁当が必要であればお弁当作りもしないといけないため、その分起床時間も早くなります。

仕事が終わってからも子供を迎えに行って買い物をして、帰宅してからも、家事が山のようにあります。もし子供が小さくて夜泣きをしてしまえばそれに付き合わないといけないので、ろくに睡眠も取れずに寝不足で出勤する共働き夫婦も多いのが現状です。

 

 

妻の負担が大きい

共働き夫婦で家事分担は当たり前になっていますが、子育ての部分は大半が妻の役割となっていて、保育園の送り迎えは妻がするもの、と思っている夫もまだ多いようです。

妻たちは通勤前に保育園に寄って子供を見送り、通勤帰りに子供を迎えに行かなくてはなりません。その後、料理をして、子供をお風呂に入れて、寝かしつけて、と帰宅してから妻が子育てと家事をすべてこなさなくてはいけません。

子育てを1人でこなす「ワンオペ育児」という言葉も最近は流行っています。しかも子供のお迎えのため残業できませんし、病気などで休んだり早退することも多くなり、頭を下げる機会も多くなるでしょう。

そうなると精神的にもしんどいと感じるようになります。共働き家庭の妻の負担は想像以上に大きいものなのです。

 

周囲の理解を得られない

本当はフルタイムで共働きしたいけれど、子育て中なので時短勤務にしたり、出産前のように出張したり残業してバリバリ働きたいけれども、なかなかできない現状にあるという事情を会社の人事部や上司に理解してもらえない、というストレスも抱えています。

共働きの夫のほうも本当は妻に変わってあげたい、子育てを理由に早退したい休みたいと思っていても周囲の理解を得ることができずに休みを取ることは無理という現状もあるようです。

 

保育園不足

社会的にも問題になっていますが、保育園の空きがなく待機児童問題も子育て中の共働き夫婦が抱える深刻な問題です。

認可保育園がないので、認可外の保育園を探したり、実家に頼れる状況であれば自分の祖父母に預けたり、ベビーシッターを探したりと働きたくても預け先が見つからないという子育て問題もあります。

 

小1の壁

子供が保育園から小学1年生に進学するときにぶつかる「小1の壁」も共働き夫婦が抱える問題のひとつです。「小1の壁」とは、子供が保育園に在籍しているときよりも、小学生になったほうが子育てと仕事が両立しにくくなるということです。

「小学校に進学して子育てがひと段落して、フルタイムで仕事出来る」と誤解されがちなのですが、実は小学生の学童保育のほうが、保育園より預かり時間が短く、より一層急いで退社しないといけないのです。

他にも小学校は授業参観などの平日の行事が多いですし、夏休みなどの長期休暇もあります。子供が小1を迎え、フルタイムに限界を感じ転職や働き方を変える子育て中の共働きの妻が多くいるようです。

 

小4の壁

「小1の壁」を乗り越えたと思っても、子育てはまだまだ続きます。次は「小4の壁」もあります。「小4の壁」とは、学習面のフォローや思春期に入る子供への関わり方が問題となってくることです。

そして預け入れ先の学童保育も低学年が優先となり、子供が学童保育へ行きたくないと言い出すこともあるようです。

少しの時間だけ留守番するには困らない年齢ですが、夏休みなど長期休暇にずっと1人でうちにおいておくのは不安もありますし、子供も可哀そうな気がしてしまいます。

そして小4になると受験が始まる家庭もあるでしょう。塾の送迎やフォローなどを考えると妻がフルタイムでの就業は無理になってくる共働きの家庭が多いようです。

 

子供と向き合う時間が少ない

時間に追われているとついイライラしてしまい子供を怒鳴ったり叱ったりと、八つ当たりをしてしまうことがあります。

子供が眠った後になって、なぜ怒鳴ってしまったのだろう、「子供が見て見て!」と話しかけてきたのに「後でね」とあしらってしまったんだろう、「ちゃんと話しを聞いてあげたらよかった」と後悔した子育て経験はないでしょうか。

子供の将来のお金のために共働きをしているのに、子供と向き合う時間が少なく子供への愛情不足も共働き夫婦は感じています。

また、子供の方も不在がちな親に対する不安感や愛情不足から情緒不安定になる子供も多いようです。

 

共働き夫婦の子育て事情

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子育て中の共働き夫婦が抱える問題点を解説してきましたが、様々な子育ての問題があるようです。実際に共働きしている夫婦の子育て事情をみていきましょう。

 

夫は妻に任せきり

上記でも解説しましたが、子育ては妻に任せっきりという夫がほとんどのようです。夫の平均帰宅時間は21時頃といわれていますし、子供も21時には就寝するのが一般的です。

子供を迎えに行って寝かすまでの子育ては、ほぼ妻に任せきりとなってしまう実情があります。

夫はたまには早く帰宅する日を意図的に作り、共働きの妻をサポートする日もあると、子育てに対する妻のストレスも少しは軽減してあげることができます。

 

子供が病気になった時に会社を休むのは妻

子供は熱を出すものですし、集団生活を行う保育園では色々な病気が流行るので、子供はよく病気になります。病気になったら保育園はお休みしなければなりません。

よって、自分も仕事を休まなくてはなりません。この場合、共働きでも妻のほうが会社を休むのが一般的です。風邪といっても1日で回復しない場合もありますし、インフルエンザになると1週間は自宅待機を余儀なくされます。

いくら会社が子育てに理解があるといっても、病気のたびに会社に頭を下げなくてはならない状況に共働きの妻は限界を感じています。

 

お迎えで残業が出来ず仕事が進まない

保育園や学童保育の預かり時間は決まっていますので、お迎えに行かなければなりません。子育てをしていなかった時は、その日の仕事が終わらなければ残業して終わらすことができましたが、子育て中であれば子供の迎えの時間がありますので、共働きの妻たちは残業することはできません。

病気等で休んでしまったりすると、なかなか仕事が進まずに、平日に仕事をすることに限界を感じ、休日に自宅で仕事をする共働きの妻もいるようです。

 

育児休業を取得しにくい環境

育児休業を取る共働きの夫も増えてはいるようですが、会社や上司の理解を得られずに男性が育児休業を取得したくてもなかなか無理な環境も背景にあるようです。

子育て中の共働き夫婦をサポートする企業体制がもっと必要になります。

 

子供の習い事に限界がある

子供が成長していくと手が離れて子育てがどんどん楽になっていくイメージがありますが、保育園のお迎えが終わっても、次は習い事のお迎えも必要になってきます。

子供が自分で通えたり、送迎があるところを探しても限界があるでしょう。共働きだからといって子供に習い事をなにもさせないというのも親としては納得のいかない子育てになります。

子供の習い事に限界を感じて、共働きの働き方を変える妻もいるようです。

 

子育て中の共働き夫婦の家事分担事情

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共働きの夫婦の子育て事情は、妻にほとんどの負担がかかっていることがわかりました。家事の分担事情はどうなっているのでしょうか。

 

ほとんどが妻まかせ

共働き夫婦で、出産後に育児休暇を取得するのは圧倒的に妻のほうです。妻たちは育児休暇中に子育てだけではなく、家事もこなします。

そしてこの家事分担のまま、妻は仕事復帰し、共働き夫婦となりますが、意識の高い妻ほど、真剣に取り組み、家事は全部自分がやらなきゃと抱え込んでしまいます。

その結果、夫は自分から進んでやるというよりは、むしろ言われたらやるという「指示待ち」の状態になっているのです。

夫が自ら動いてくれないので、妻がやって欲しい時にいちいち指示をしなくてはいけません。そのうちに指示することがしんどいと感じ、全部自分で抱え込んでしまうようになるので、家事の大半は共働き妻の役割となるのです。

 

共働き夫婦が仕事と子育ての両立でストレスを溜めないコツ

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子育て中の共働き夫婦の一番の喧嘩の原因となる家事分担ですが、ここでは共働き夫婦がストレスを溜めずに、子育てや家事分担をする工夫やコツを紹介していきます。

是非参考にしてみてくださいね。

 

お互いが子育て・家事内容を把握する

子育て中の共働き夫婦が家事分担表を作成する際に、夫が出来る家事を振り分けて作成する場合が多いのですが、夫は家事内容を把握できてませんので、言われたことだけをやって満足してしまいます。

それだけでは子育てと家事の大半をまだ妻が負担しているように感じ、不満が生まれます。なぜこのような認識のずれが生まれるかというと、夫が子育てと家事内容を把握していないからです。

家事内容を把握していれば、自分に分担された作業だけではなく、それに付随する作業があることを理解し、その作業までしてくれるようになるでしょう。共働き夫婦は、お互いに協力しあって家事を行います。妻を助けようと思う気持ちが、妻の負担を軽くしてくれます。

 

家事をしやすい環境作りをする

どこに何を収納して、何がおいてある、という情報共有をすることと、家事をしやすい導線を工夫して作ることも忙しい子育て中の共働き夫婦がストレスを溜めずに家事を行うコツです。

食器をどこに戻すというのがわかっているだけで夫もちょっとした作業をしてくれるようになりますし、どこに収納したのか後から探すストレスもなくなります。

家事をしやすい環境を作る工夫を考えましょう。

 

子育てはお互いができることをやる

子育ては、子供のほうもママに甘えたいという気持ちもありますので、どうしても妻の分担になりがちです。夫に子供のご飯を作ってとお願いしても、まだ小さい子供の食事をどうやって作ればいいのか戸惑いもありますよね。

帰宅が遅い夫に変わって、平日の子育ては大体が共働きでも妻の役割になると思いますが、休日に子供と遊ぶことは夫にもできます。

男性にしかできないダイナミックな遊びもあるでしょう。お互いが出来ることを分担して子育てを行うことで、共働き夫婦2人で協力して子育てを行っているという気持ちが生まれます。

 

夫を褒める

共働きの夫と話し合い、子育てや家事内容を把握してもらい、いざ家事を始めたものの、3日坊主に終わる…というのもよく聞く話しです。

夫の家事を3日坊主で終わらせないためには、夫のモチベーションを維持することが重要です。それには夫を褒めてあげましょう。

褒めてもらうと嬉しくなりますし、自分も妻から子育てや家事を頼られているという自負で自尊心も満たされるでしょう。

共働きしている妻から見たらわざわざそんなことを褒めるなんて…と思うこともあるとは思いますが、褒めるなんてたったの10秒の簡単な作業です。

褒めた分だけ自分の負担も少し軽くなると思って、たくさん褒めてあげてください。

 

時短家電を取り入れる

子育て中の共働き夫婦の間で人気にもなっているのが、時短家電です。子育て中の家庭であれば床はいつも汚れますし、綺麗に保ちたいですよね。

そんな子育て中の共働き夫婦に人気なのがお掃除家電です。留守の間に掃除をしてくれるなんて助かります。また、子育て中は洗濯物も溜まりますので、週末に回すだけでは足りません。

しかし乾燥機付きの洗濯機を使えば、回してしまえばあとは取り出すだけです。洗濯物を畳むのも妻が一人で抱える必要はありません。それぞれが自分のものを畳み収納する習慣を作ればいいのです。

子供とも楽しみながらお手伝いをしてもらうことで、親子のコミュニケーションをとることもできますし、自分のことは自分でできる子供にもなってくれます。

 

頑張らない日もあっていい

毎日毎日、共働きで朝から子育てと家事に追われているともう頑張れないという日もありますよね。そんな日はもうやらない!という頑張らない日も作ってあげましょう。

金曜日は週末だからと割り切って料理をやらずに、お惣菜を買ったり、外食したり、寝かしつけだってやらない日があっていいのです。その分、子供といっぱい遊んであげましょう。

頑張って怖い顔をしているママよりは、笑顔で楽しいママのほうが子供も喜ぶはずです。

 

子育て中の共働き夫婦は協力し合うことが大切!

忙しくて日々の会話も途絶えがちな共働き夫婦ですが、お互いが感謝の気持ちを忘れないことが何より大事です。家庭はお互いが協力しあって成立しています。

共働きだと妻の負担が大きく、ストレスになりがちですが、夫も朝から遅くまで働いてくれています。夫がいつも働いてくれていることに対しても感謝しなくていけません。

お互いが感謝の気持ちを持って、思い合っているとその気持ちだけでもストレスは軽減しますし、家庭も円満になります。

共働きだと、家事と育児の両立をさせることは精神的にも体力的にも疲れることが多いかもしれませんが、だからこそ家族全員で乗り切ることができると一層家族の絆も深まるでしょう。

家族で協力しあって前向きに乗りきりたいですね。

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