子供がいるとなかなか家の中が片付かなかったり、家の中のレイアウトに悩んでしまいますよね。
今回は北欧インテリアの【子供がいる暮らし】をのぞき見しましょう。おもちゃの収納や、スタディスペース、家具の配置など為になるアイデアが満載です。
北欧インテリアの【子供がいる暮らし】をのぞき見!
リビング内にキッズスペースを
日中過ごすことが多いリビングスペースにおもちゃを置くパターンが多いですね。
このようにレイアウトすることで、いつでも目が届き親子共々安心できますよね。
リビングに圧迫感が出ないように端に持ってくることで、リビングがすっきりして見えます。
ソファ裏におもちゃをレイアウト
ソファの後ろ側を遊びスペースにすることでソファが間仕切りのような役割を果たしてくれ、子供たちも秘密基地で遊んでいるような感覚になれますね。
空間をしっかり区切ってあげることで、散らかり防止につながるかもしれませんね。
またカラーボックスはおもちゃの収納に使いやすくおすすめ。
ソファ前にレイアウト
おもちゃをソファの前にレイアウトすることで、リビングで子供の存在をしっかり感じることができますね。
おもちゃスペースとソファの間がおもちゃだらけになるという点もありますが、それでもお互いがお互いの存在を感じながら過ごせるのは素敵ですね。
和室をキッズスペースに
リビング横の和室をキッズスペースとして使われているお宅も多いですね。
和室をキッズスペースとして使う場合には畳が傷つかないように、フロアシートやクッションマットなどを敷いてカバーしておくのがおすすめ。
気兼ねなく遊ばせてあげることができますよ。
キッチン前のカウンターをスタディスペースに
最近ではリビング学習というキーワードを耳にすることが多くなりましたね。
家族が集まるリビングで学習する仕組みを取り入れているお宅が増えています。
キッチンい立つ時間って意外と長いので、ぜひ取り入れましょう。
ダイニングとリビングの間に
家の間取りにもよりますが、リビングとダイニングスペースの間をキッススペースとしておままごとキッチンを置いているお宅も。
リビングにはクッションマットが敷いてあったり、テレビの前には柵を置くなど安全対策がしっかり行われています。
キッチン前にキッズスペースを
多くの家庭ではキッチン前や横にダイニングテーブルをレイアウトするケースが多いですが、キッズスペースとして使うというアイデアも素敵ですね。
子供が小さい間はこういった使い方をするのも素敵です。リビングからもキッチンからも目が届きますね。
キッズカウンターで乱れ防止
昔はダイニングテーブルで勉強するケースが多かったですよね。
ご飯の前後は片づけが必須なので大人も子供も煩わしさがあったと思いますが、カウンターを取り入れることで食事前後の片づけが不要になりお互いのプチストレスがなくなりますよ。
階段下を有効活用
階段の下のスペースをキッズスペースとして使うのもおすすめです。
秘密基地のような空間になるので、子供も大喜びすること間違いなし!
テーブルとチェアを置くことで、おやつを食べたりお絵かきをしたり…と色々な使い方ができるのでおすすめ。
身支度&お便りコーナーを設置
リビングの一角に子供のランドセルを置いたり、学校からのお便りをまとめておくことができるスペースがあると家の中が整いそうですね!
このように一か所に集中させることで、子供も大人も整理整頓しやすくなる素敵なアイデアです。
まとめ
今回は今人気の北欧テイストのインテリアを取り入れた、子供がいる暮らしをされているお宅を紹介させてただきました。
家具の配置を変えたり、子供の遊ぶスペースや勉強スペースを取り入れることで、家族みんなが過ごしやすい空間となります。
ぜひ皆さんのアイデアを参考にしてみてくださいね。
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