だんだんと暑い日が増えてきましたね。暑い夏を上手に乗り切るには、視覚的にも涼しくスッキリとしたお部屋を作るのがおすすめ。
お片付けや掃除も楽ちんになるので、空いた時間で夏のレジャーも存分に楽しめますよ。
今回はスッキリとしたお部屋を作ることができるアイディアを15個ご紹介します。
上質な暮らしをしているインスタグラマーさんの実例とともにおとどけしますので、夏が来る前にぜひチェックしてみてください♡
お部屋をスッキリさせて夏を乗り切ろう☆素敵で真似っこしやすいアイディアまとめ
収納場所は既存の場所を上手に使って
玄関の細々としたものの収納にボックスやチェストを取り入れている方も多いかと思います。
こちらのインスタグラマーさんは収納グッズを使わず扉裏にフックをつけて鍵や傘などを収納しています。
これならボックスやチェストのお手入れの時間も減らすことができますね。靴の出し入れをするときに必要なものも目に入るので、忘れ物も減らせそうです。
使い捨てグッズを上手に取り入れて
手を洗った後はタオルで手を拭くのが一般的ですが、洗濯の手間もかかりますし、洗い替え用のタオルの置き場を確保するのも面倒なものです。
こちらのインスタグラマーさんのように思い切ってタオルをやめ、使い捨てのペーパータオルにするとスッキリとした暮らしを実現することができます。
菌も繁殖しないので衛生的でもあります。
水切りかごを思い切って断捨離
幅も取る上すぐにヌメリが発生してしまう水切りかご。
そんな水切りかごを断捨離するとキッチンは劇的にスッキリとします。
こちらのインスタグラマーさんは厚手のキッチンタオルを利用しています。使わないときには畳んでしまうこともできて便利です。
パンの保管はジップ袋が◎
パンを上手に保管しておけるパンケースですが、かさばる上洗うのが大変なもの。
こちらのインスタグラマーさんはジップ袋をパンケースがわりに利用しています。
透明なジップ袋なら残量も分かりやすくて便利ですね。使わないときにはコンパクトに収納しておけます。
グリルがあれば美味しいパンが食べられる
美味しいパンを焼くのに必要と思われがちなトースターやホットサンドメーカー。
ですが、実は魚焼き用のグリルでもトーストを焼くことができるんです。
こちらのインスタグラマーさんは「レイエ」のホットサンドメーカーも愛用しています。耳までしっかり美味しく焼けるのだそうです。
針と糸がなくても布雑貨は作れる
お子さんの入園準備やスーツの裾上げなどのマストアイテムといえば針や糸。
ですが実は「裁ほう上手」というアイテムを使えば針と糸なしで布を貼り付けることができるんです。
これなら裁縫道具も断捨離できそうですね。乾いたら洗濯もできるそうなのでとっても便利です。
大きな家具を断捨離して
くつろぎの時に使うソファやたくさんのものを収納できるテレビボード。
そんな大型アイテムは思い切って断捨離をするとお部屋が広々使えます。
柔らかいラグやクッションがあればのんびりくつろぐこともできますよ。お掃除もしやすくなります。
お掃除グッズもシンプルに
ついついいろいろと集めたくなるお掃除グッズですが、実は「重曹」や「クエン酸」があればお部屋のほとんどの汚れと言うのは落とせます。
食用にも使えるものなら小さなお子さんやペットのいるおうちにも最適です。
紙を減らしてペーパーレスに
手書きで書く家計簿や手帳類も思い切って電子化すると物を減らすことができます。
スマートフォンなどでも共有することができるのでとっても便利。
家計簿は表計算ソフトを使うと自動計算やグラフ化もしてくれるのでより家計管理がしやすくなります。
今あるものを使いやすく工夫する
こちらのインスタグラマーさんは、ずっと違和感があったというベッドの隙間用にパッドを購入しています。
マットレスごと買い替えるとお金もかかりますが、既存のものを活かせるものを購入すると物も増やさなくてすみます。
大きなマットレスよりも手入れが楽なのもポイントです。
中身だけを取っておく
意外とかさばるのがCDやDVDが入っていたケース。
収納スペースを圧迫してしまうというときにはケースから出し、本体のみを保管しておくと便利ですよ。
ぱらぱらめくりながらお目当てのものを手に取ることもできるので時短にもつながります。
「借りる」という選択肢を
楽しい時間を過ごせる本は、「買う」のもいいですが「借りる」という選択肢もあります。
本好きの方や図書館で借りて本当に気に入った本だけを買うようにすると物が増えるのもセーブすることができます。
お財布に優しいのもうれしいですね。
雑貨ではなく日用品を飾る
雑貨を置いてディスプレイを楽しんでいる方も多いかもしれません。
ですがホコリが気になったりぶつかって落としてしまったりということも多々あるものです。
思い切って雑貨を置かず、見た目の良い日用品をディスプレイするように置いてみるのもおすすめです。毎日使うものならホコリも付かず、衛生面でも安心です。
「何も置いていない」を当たり前にする
より美しい部屋をキープするなら「何もない」空間を作るのもいいでしょう。
あって当たり前と思いがちなクッションや雑貨もすべて置かなければお部屋はこんなにもスッキリとするもの。
特にテーブルの上に物が何も出ていないと趣味や勉強、食事の用意もすぐにできて便利です。
本当に好きなものだけを厳選する
「安かったから」「なんとなくかわいく見えたから」。そんな風に雑貨や食器、お洋服などを増やしていませんか?
本当にお気に入りのブランドや色・形のものがあれば衝動買いはぐんと減るもの。
この夏を機に本当に好きなものだけに囲まれた生活をしてみてはいかがでしょうか。
まとめ
お部屋をスッキリとさせるアイディアをご紹介しました。ものがたくさんある部屋というのはそれだけで暑苦しく感じてしまうもの。
ぜひ今回ご紹介したアイディアや実例を参考に、スッキリと整ったお部屋を作ってみてくださいね♡
お部屋が軽やかだと爽やかな気持ちで夏を乗り切ることができますよ!
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