見た目も中身もそっくり!オキシウォッシュとオキシフレッシュ
2018年に流行ったことの一つに「オキシ漬け」があります。我が家でも、お風呂・シンク・グリル・玄関とあちこちオキシ漬けに挑戦しました。
オキシクリーンとそっくりなオキシウォッシュが100均から登場して、どう違うのかなども検証してみました。(オキシクリーンとオキシウォッシュ、色々試してみましたが効果はほぼ一緒でした♪)
お湯に溶かして放置するだけで、スッキリとキレイになるので本当に大活躍しています。
先日ダイソーにオキシウォッシュを買いに行ったのですが、オキシウォッシュの隣にオキシウォッシュにそっくりなオキシフレッシュという商品を見つけました!
今回はオキシウォッシュとオキシフレッシュに違いはあるのか、どっちが汚れを落とすのかを検証してみました。
ダイソーのオキシフレッシュ
こちらがオキシウォッシュとオキシフレッシュです。どちらもダイソーで購入しました。
見た目がそっくりですね。文字の雰囲気も色も、本当に似ているんです。
どちらも酸素系漂白剤で、消臭・漂白・除菌の文字まで同じ。
唯一違うところは、オキシウォッシュの内容量は120gで、オキシフレッシュは130gと10g多いようです。
どうやって違いを確かめるか悩みましたが、今回は靴を「オキシ漬け」することにしました!
靴をオキシ漬けしてみた
50℃のお湯を入れて、オキシウォッシュとオキシフレッシュそれぞれを溶かしてみました。
左のオキシフレッシュは特に何もなかったのですが、オキシウォッシュの方はすぐにシュワシュワと音を立てて泡立ちました。
同じくらい汚れている白いスニーカーを入れてみます。
全て漬けてしまうと、どれくらい汚れが落ちたのかなど分かりにくいかな?と思ったので、つま先から半分くらいを漬けて2時間放置しました。
明らかに違いが!
まずはオキシフレッシュから。
ブラシなどで擦っていませんが、明らかに汚れは落ちています。
漬けただけでキレイになるってスゴイですよね!
そして、オキシウォッシュの方は・・・もっと汚れが落ちていました!
かかとの方を見てもらうと分かりやすいかと思います。かかととつま先で明らかに色が違います。
もしかしたら素材との相性が良かっただけかもしれないので、この後子供たちのスニーカーも同じように漬けてみましたが、オキシウォッシュの方が汚れが落ちているように見えました。
ただ一つだけビックリしたのが、「色柄物も安心」とありますが、オキシウォッシュで漬けた黒のスニーカーは色が落ちて所々白くなってしまいました。
オキシフレッシュで衣類の汚れは落ちるのか?
リネンのスカートの裾についた汚れ(黒い筋のように汚れが残っています)が、普通に洗濯しただけでは取れなかったので、オキシフレッシュで漬けてみました。
汚れているところに印をつけて、
2時間放置してみました。
分かりにくいかもしれませんが、キレイに落ちています!
何の汚れかハッキリとは分からないのですが、きっと自転車の油汚れだと思います。
オキシフレッシュ、かなり万能かもしれませんね!
オキシ漬けの残りを使ってお掃除してみました
先程のスカートを漬けたお湯を使って、お掃除もしてみました。
雑巾に含ませて硬く絞って、くすんでいるスイッチプレートを磨いてみました。
画像では分かりにくいかもしれませんが、こちらも優しく拭いただけでツルンとキレイになりました。
オキシで拭き掃除をするとツルンとするので気持ち良いですよね!
まとめ
いかがでしたか?オキシウォッシュとオキシフレッシュの二つを比較してみました。
ほぼ同じように使えますが、若干オキシウォッシュの方が汚れが落ちやすいのかな?という印象を受けました。
でも、どちらも本当によく落ちるしスッキリします。ただ素材が合わなかったりもするので、トイレやお風呂のタイル、玄関などで使う場合はどこか端の方で試してみるか、メーカーに問い合わせてみることをおすすめします。
もうすぐジメジメとした梅雨がきますね。ぽかぽか暖かく動きやすい今こそ、おうちをサッパリさせてみてくださいね!
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