一人暮らしに必要な家具は色々ありますが、ソファもその一つではないでしょうか。
でもソファがあると部屋が圧迫されるかも…と思っている方も多いはず。
この記事では、部屋の広さ別に一人暮らしにおすすめなソファをご紹介します。
また、ソファや関連のものをDIYする方法、おすすめのソファの種類、ソファカバー、クッションについてもご説明します。
ソファが欲しい方やどんなソファにするか迷っている方の参考に少しでもなれば幸いです。
一人暮らしにおすすめのソファ・レイアウト《〜6畳1R・1K》
コンパクトで部屋を圧迫しないソファ
6畳ワンルームだと椅子を置くスペースがそこまで多いわけではないので、コンパクトなサイズのソファがおすすめ。
一人暮らしだと、一人用の椅子でも十分です。
ソファの色は黒などの重厚感のある色よりも、白いソファの方が印象も軽めで小さい部屋でも空間を圧迫しません。
一人暮らしで6畳ほどの小さい部屋だと、ソファが置けない場合もあります。
そんな時は、座椅子を置くと部屋を圧迫しません。
この写真の座椅子は木製で折りたたみ式ではありませんが、折りたたみ式の方が使わない時は仕舞っておけて便利です。
シンプルな部屋にぴったりのソファ
シンプルでものがあまりない部屋によく合った、ゆったりとしたソファ。
一人暮らしでゆったりくつろぐのも良し、二人掛けで座っても良しです。
かっちりとした形なので、型くずれせず長く使えそうです。
大きめですが色が控えめなので、6畳でも圧迫感を与えにくいでしょう。
6畳の一人暮らし部屋を、狭いながらもおしゃれにレイアウトしたい時におすすめな木製のソファです。
カントリーな雰囲気も漂うデザインで、クッションシートもミント色でおしゃれ。
2、3人座れそうなサイズ感のソファですが、爽やかな色合いで圧迫感があまりありません。
白を基調とした部屋に合うソファ
カーペットやカーテン、壁など、白を基調とした家具に合わせてソファも白い色にしています。
このソファはローソファというタイプで、一般的なソファより座面が低いソファのことを指します。
畳生活が身近な日本人にとって、床に近いローソファはくつろぎの空間にぴったり。
一人暮らしの疲れや寂しさを癒してくれるかもしれませんね。
こちらの部屋全体も白を基調としています。
ソファやクッションも白いのものを選んでいますね。
ピュアで優しい印象なので、一人暮らしで部屋に人がいなくても落ち着ける空間です。
白色は狭い部屋を広く見せる効果も。
少しでも部屋に開放感を持たせたい時は、白い家具を選んでみましょう。
革張りのソファで男前な雰囲気の部屋に
屋根裏部屋のような、コンパクトな部屋です。
置いてある家具やインテリアは、木製の椅子やテーブル、グリーンなど、ナチュラルなものが多いですね。
ここに黒い革張りのソファを置くことで、茶色っぽくボヤッとした印象の部屋が一気に締まり男前な雰囲気に。
圧迫感を与えがちな黒色ですが、使い方によっては場を引き締めてくれるアクセントにもなります。
ヴィンテージな木目柄の壁に黒いボードが飾ってあったり、観葉植物などが置いてあったり男前なムードが漂う部屋です。
茶色い革張りの大きめなソファを置くことで、大人っぽい男前な一人暮らし部屋にグレードアップさせていますよ。
狭い部屋でも部屋の世界観がまとまっていれば、大きめのソファを置いても圧迫感はあまり感じられません。
壁色とソファの色を合わせて
こちらの一人暮らし部屋は、壁色が優しげな水色でソファも壁紙の色と合わせた優しい色合いに統一されています。
テーブルやキャビネットのクリーム色や、グリーンのかわいい形のライト、幾何学模様のクッションやカーペット、レトロチックなポスターと、全体がおしゃれな北欧テイストで、女性向きの部屋にまとまっていますね。
部屋が爽やかでおしゃれだと、一人暮らしでもゆったりとくつろげますね。
一人暮らしにおすすめのソファ・レイアウト《〜8畳1R・1K》
部屋のナチュラルな雰囲気とソファを合わせて
白やカーキ色などナチュラルな雰囲気の一人暮らし部屋には、その雰囲気に合った色をしたソファがおすすめ。
色数が少なく、落ち着いた大人の部屋といった感じの部屋で、ソファにゆったり座ってリラックスして過ごせそうです。
木製テーブルやドライフラワーなどがあるナチュラルカントリーな部屋には、茶色の革張りのソファがぴったり。
ナチュラルな雰囲気をさらに引き立てています。
一人暮らしの部屋だと、自分の好きなインテリアや家具で部屋をコーディネートできるのが魅力ですね。
クールな男前部屋にぴったりのゆったりソファ
男前ヴィンテージな部屋には、革張りのゆったりとしたソファが人気です。
ソファの黒色がタンスやテーブル、壁のインテリア飾りとマッチして部屋に統一感を生み出しています。
ソファにゆったり座って、男前な部屋で一人暮らしを堪能しましょう。
クールで大人な雰囲気のある男前部屋です。
壁がコンクリート調で格好良く、ソファも青色で部屋のスマートな雰囲気に合っています。
洗練された空間で一人暮らしすれば、良いアイデアが浮かんだり仕事運が強くなるかもしれませんね。
ソファも部屋のインテリアの一つとして色を合わせる
シンプルな部屋に置かれたソファです。
壁色とマッチしていて、一人暮らし部屋には欠かせないインテリアの一部になっています。
マリメッコのクッションが置いてあり、部屋に個性を出していますね。
クッションもソファにとって大事なアイテムなので、部屋に華やかさや特徴がない時はクッションにこだわってみるのもおすすめ。
一人暮らしにおすすめのソファ・レイアウト《8畳〜》
背もたれを他の部屋に向けてリビングを仕切る
大きな空間で部屋に仕切りがない場合、ソファの背もたれを仕切り代わりにして空間を区切りましょう。
このようにソファを配置することで、部屋がそれぞれ独立した感じになります。
一人暮らしにとって、暮らしやすい部屋の広さを調節して。
こちらもソファの背もたれで空間を仕切っています。
広い空間なので、こうして部屋を区切る方が一人暮らしだと生活しやすそうですね。
かわいいぬいぐるみ形のクッションを置いたりして、遊び心を演出しても◎です。
カウチソファでゆったりくつろぐ
カウチソファとは寝椅子とも呼ばれます。
広い部屋向きのソファで、ホテルのラウンジなどで見かけることも多いです。
一人暮らしの場合、このソファで思い切りくつろぐのも至福の時間となりそうです。
クッションをたくさん置いて、ゆったりリラックスして。
この写真のソファもカウチソファです。
広い部屋にぴったりなので、一人暮らしで空間を持て余している方は大きめのソファを置いて空間を埋めてもいいですね。
座ったり寝てみたりと、自由なリラックス時間を過ごしてみましょう。
リクライニングや革のソファでゆったりと
リクライニングソファで、背もたれを倒してゆったりとくつろいで。
テレビやDVDを観ながら、音楽を聴きながらなど、一人暮らしの広い部屋だからこそできる自分だけのリラックス方法を見つけてみましょう。
そのまま寝落ちして生活リズムを崩さないように注意して♪
一人暮らし部屋でゆったりくつろぐにぴったりな革のソファ。
かっちりめのソファが多いので、高級感を味わえますね。
夜お酒を飲みながらリッチな時間を過ごすのにも最適な、大人おしゃれなソファです。
ソファやソファ関連のものをDIYしてみよう
ローソファをすのこで
木枠を作ってすのこを載せるだけで作った、ローテーブルにぴったりサイズのローソファ。
そのまま座るとお尻が痛いので、クッションも一緒に作ると良いでしょう。
2000円ほどでDIYでき、作り方もシンプルなので一人暮らしのソファ代を浮かせたい時におすすめです♪
詳しい作り方はこちら
ソファ下の隙間収納
一人暮らしの狭い部屋で大きめのソファを選んでしまった場合、部屋の収納に困ることもあるのではないでしょうか。
そんな時、ソファの下にデッドスペースがある場合はそこに収納できるアイテムを作ると便利です。
こちらでは、ホームセンターのすのこと100均セリアのワイヤートレーを使って、可動式の収納トレーをDIYしています。
リビングでよく使う小物や本などをたっぷり収納できますよ。
可動式なので、取り出す時も簡単ですね!
詳しい作り方はこちら
こちらのソファ下はわずか6cmだそうですが、そんな隙間も収納に活用できます。
材料は角材やキャスター、ビス、パンチングボード。
端材を組み合わせ、キャスターを付けるだけで簡単に作成できます。
一人暮らしの部屋をより便利にしたい、また収納力を増やしたい時におすすめです。
詳しい作り方はこちら
ソファの横に置きたいサイドテーブル
このボックスは、普段はソファ下に収納しているそうです。
一人暮らし部屋に来客が来たら、天板を上に載せてテーブルにもできます。
ソファの横に置けば、サイドテーブルとしても活躍してくれそうですね。
100均でも買えるすのこを組み合わせて、プチプラに作成しましょう!
こちらもソファに座った時に使えるサイドテーブルです。
端材のすのこなどで作ったテーブルに、アンティークメディウムで汚し加工をしています。
コーヒーや紅茶などの飲み物を置いてソファで本を読んでリラックスするなど、一人暮らしを満喫できそうな便利アイテムですね。
持ち運びやすいので、どこでも持っていけるのも魅力的。
詳しい作り方はこちら
ソファーカバをあみあみ
モチーフ編みを繋げて編んだソファカバー。
ソファの背もたれの部分に掛けたり膝掛けにしたり、一人暮らしをほっこりさせてくれるはずです。
編み物ができる人は、是非作ってみてはいかがでしょうか♪
この機会に編み物を始めてみてもいいですね。
ホテルのようなソファ下のライト
ホテルなどで見かけるほのかなライトを、一人暮らし部屋でも再現。
材料は端材や100均のライトなどでOKです。
ソファの下に設置したライトは夜に点けるとよく光っていますが、日中でもほのかな光が楽しめますよ。
ただし、ライトの付けっ放しや長時間の点灯は、火災などの原因になるのでやめましょう。
詳しい作り方はこちら
おすすめのソファの種類
カウチソファ
カウチソファはこれまで何度かご紹介してきましたが、改めてこの椅子の特性をご説明します。
「カウチ」とは、寝転がることができる長椅子を指します。
背もたれと比べた際、座面部分の方が長いのが特徴で、メーカーによってはシェーズロングと呼ばれることもあるそうです。
家族で一緒に座ってリラックスするのにぴったりなサイズ感ですね。
ホテルのラウンジなどでもよく使われるカウチソファ。
ヨーロッパではかしこまった場所には不向きとされているので、応接室などにカウチソファがあると失礼になってしまうこともあるそうです。
ただ、カウチソファには決まった形がなく、足を伸ばしやすいL字形のような形や、ヘッドレストのついた寝転びやすい形のものなどが様々にあり、自分のくつろぎスタイルに合ったものを探せるのが魅力ですね。
少し広めのお部屋なら、一人暮らしのリラックス時間には最適のソファとも言えます。
コーナーソファ
コーナーソファはカウチソファと似ていますが、部屋の角に配置しやすいよう設計されたL字デザインが特徴です。
一人暮らしで横になってゆったりくつろいでも、来客をおもてなしするのにも使えます。
コーナーソファは横幅、奥行きの長さを組み合わせで伸ばすことができるので、カウチソファよりも自由度が高いアイテム。
普通のソファを二つ繋げるよりも、スペースを有効に使えるのでデッドスペースも生まれません。
コーナーソファで一人暮らしの部屋を自由にレイアウトしてみましょう。
体にフィットするソファ
「人をダメにするソファ」とも言われているクッションタイプのソファは、座り心地抜群で、そこから動けなくなりそうですよね。
ビーズクッションタイプなので、モチモチと身体を包んでくれるような座り心地を体感できます。
一人暮らしで外から疲れて帰って来た時など、このソファがあれば最高のリラックス時間を堪能できますね。
このソファは、色々なメーカーがそれぞれ販売しています。
ビーズクッション特有の立ち上がり辛さがないものや、やや硬めの座り心地が人をダメにしすぎないもの、長時間座ってると蒸れるというビーズクッションの欠点を解消したものなど特徴も様々。
一人暮らしの時間を、自分の好みに合ったソファで満喫しましょう♪
レザーソファ
シックで大人な部屋にぴったりのレザーソファ。
革には牛や羊などの天然皮革と、人口的な合成皮革があります。
天然の革を使ったソファは高い印象ですが、合成のソファは比較的安価。
革には質の良いものと悪いもののランクがあり、それによっても値段が変わります。
そこにこだわらないなら、天然の革ソファは5万〜6万、合成だと2万〜4万ほどで購入できますよ。
長くレザーソファを保ちたい場合は、保証期間の付いているものだと修理費が浮きます。
自分でもこまめなお手入れを心がけましょう。
革は使えば使うほど味が出てきますので、長く愛用できるソファになるでしょう。
実はレザーにも様々な色があるので、ソファはシックすぎてちょっと…という方にもおすすめ。
水色やピンクなどのポップな色も多いので、そのようなレザーソファを購入すれば、高級感と可愛らしさを同時に楽しめます。
レザーソファで、一人暮らしにリッチさをプラスしてみてはいかがでしょうか。
デニムソファ
カジュアルでおしゃれな印象のデニムソファは、使い込めば使い込むほど味や風合いが出る素材感が魅力。
デニムといっても、様々な色合いや質感がありますよね。
深い色合いのインディゴブルーから軽やかなライトブルーなどの色の段階があったり、ダメージ加工がされているものもあり、どれも特徴的です。
デニムソファが一つあるだけで部屋の雰囲気を粋に変えてくれるので、一人暮らしでインテリアに寂しさを感じている時などに欲しくなるアイテムです。
この写真のデニムソファは無印良品のものです。
無印良品にはデニム素材のソファが他にもあり、体にフィットするタイプのデニムソファや、無印良品のソファに被せられるデニムのソファカバー、デニムのクッションなどもあります。
デニムの風合いや素材の馴染みやすさが好きな方は、一人暮らしでデニムソファを独り占めしてみるのもいいですね。
ウッドフレームソファ
ウッドフレームソファとは、名前のまま木製のフレームが付いたソファのこと。
木のフレームが、ナチュラルカントリーな部屋にぴったりです。
張りぐるみのソファよりもデザインの違いや個性が表現しやすく、バリエーションが豊富なのも魅力的。
温かみのある雰囲気を醸しているので、一人暮らしの寂しさや疲れを癒してくれるでしょう。
こちらは、ソファのサイドに肘掛けが付いていますね。
張りぐるみの部分と、ウッドフレームの部分が組み合わさっていて個性的です。
大人な雰囲気があるので、シックな一人暮らし部屋にしたい時に選びたいデザインです。
ウッドフレームだと本体が木製なのでクッションの手入れだけで良かったり、気軽に張り地を変えたりできるというメリットもあります。
ソファカバー
涼しい季節に使いたいソファ
ソファの魅力の一つは、カバーを変えることで部屋の雰囲気をガラッと変えられる点です。
こちらの写真のソファには、しまむらで購入した薄グレーのマルチカバーが掛けられています。
爽やかな色で夏にぴったりですね。
一人暮らしの夏も涼しく乗り越えられそうです。
こちらのソファもカバーのカラーが爽やかです。
ソファカバーの選び方として、季節に合った色や素材のものを選んだり、気分を明るくしたい時に鮮やかな色のものに変えるなどがあります。
一人暮らしだと自分好みの色や模様のカバーが選べて、好きなレイアウトが楽しめますよ。
寒い時期にゆったり座りたいソファ
冬感がたっぷりのコーデュロイ生地が使われていますね。
アンティークな雰囲気がおしゃれで、一人暮らしの部屋に存在感を放ってくれるでしょう。
他に、ベロアや別珍などの生地も冬感を感じさせてくれそうです。
深みがありながら、温かさも感じさせてくれる青が使われたソファカバー。
素材感も冬にぴったりの雰囲気です。
一人暮らしの冬、寒さを乗り越えさせてくれそうなソファカバーですね。
おしゃれなクッションカバーは、ソファに楽しさを加えてくれています。
クッションにもこだわろう
顔付きのかわいいクッション
一人暮らしでソファに座りながら、このスマイル模様が入ったクッションを抱いたり隣に置いておけば、一人の寂しさも癒されるはず。
緑やピンク、黄色、水色、紫と、カラーバリエーションが色々揃っているのも楽しい気分にせてくれます。
同じ顔つきクッションでも、このクッションは大人の女性でも持っていたいおしゃれ感があります。
ウインクした目がちょっぴりセクシーですね。
モノトーンを基調とした部屋やソファに置けば、一人暮らしの部屋が大人おしゃれな空間に変身します。
生地の柄にもこだわったクッション
ゼブラ模様とも違った、墨汁をこぼしたようなアーティスティックな柄のクッションです。
ソファに置けば、辛口なおしゃれ感を演出してくれそうですね。
一人暮らしでソファに座った隣にこのクッションがあれば、アート好きなセレブ感を味わえるかも。
こちらは、ほっこりとした北欧柄のクッションは、これもまたアート好きにはたまらない柄ですね。
一人暮らしでマリメッコのクッションを持っているだけで、センスの良さを感じさせられます。
マリメッコ以外でも素敵な生地ブランドはあるので、お気に入りの柄を見つけたら、クッションカバーにしてその柄を独り占めするのもおすすめです。
リメイクのクッション
こちらは毛糸の編み込みが何とも素敵なリメイククッションカバーです。
元からクッションカバーにするために毛糸を編んでも良いですが、要らなくなったセーターやプチプラなショップのニットアイテムをクッションカバーにリメイクするのもいいですね。
ソファを素敵に演出するためにおすすめの方法です!
冬にこのクッションカバーがあると、一人暮らしで温もりが欲しい時に活躍してくれます。
このソファカバーもリメイク作品。
とはいえ技術は必要なく、100均ダイソーの無地のクッションカバーに文字を書き込んだだけのものだそうです。
これなら誰でも簡単にチャレンジできます。
好きな言葉を英字にするだけで、おしゃれで今時なクッションカバーに変身できるのは嬉しいですね♪
イラストを描き込んでも素敵です。
一人暮らしのソファ周りを、みなさんも自分の好きな世界観でリメイクしてみてはいかがでしょうか。
一人暮らしミニマリストにおすすめのソファ
シンプルなニトリのモノトーンカラー
ニトリのカウチタイプのソファです。座面が広いので、一人暮らしでも1日ごろごろ出来て快適です。
シンプルなグレーのカバーは洗濯も可能。クッションやブランケット等で、季節ごとに模様替えも出来そうですね。
1つの家具を多用途に使うのも、ミニマリストではないでしょうか?
ニトリや無印のアイテムを使ったリビングダイニングです。白とグレーを基調にしたシンプルで爽やかなコーディネートですね。
家具は一人暮らしでも使えそうな必要最低限の大きさ。キッチンまでの動線を広く取られています。
来客時にも便利なニトリのソファベッド
ニトリのソファベッドです。一人暮らしの方の使い分けにも便利ですが、来客用のベッドとして1つあると助かりますね。
床置きで汚れてもカバーは洗濯出来ます。
ニトリのレザーソファがホワイトインテリアの中心に
重厚感のあるニトリのレザーソファを、壁際に置かれています。
オットマンやクッションをプラスして、リラックス出来そうなスペースになっていますね。
お部屋全体はホワイトで囲まれているので、重たさを感じさせません。
お部屋のテイストに合わせたブルー系ソファ
明るい色の木枠と明るいブルーが爽やかなコンパクトソファです。一人暮らしには十分な大きさですね。
ブルーとブラックアイアンも使った、少し男前の西海岸インテリアです。
こちらはディープブルーのカウチソファです。落ち着いた色合いは、他のブラックの家具と並べても違和感がないですね。
低めのアイテムで揃えられていますので、一人暮らしのワンルーム等でも圧迫感を感じません。
アクセントカラーでモノトーンソファをアレンジ
シンプルなグレーのカウチソファです。肌触りの良さそうなカバーは、1年中快適に使えそうですね。
ブランケットやバスケットのふた等が明るいアクセントになっています。
1LDKの一人暮らしのお部屋です。白いカウチソファが、区切りを付けずに全体を1つにまとめています。
全体的に明るい雰囲気は、お部屋を広く見せてくれていますよ。
グリーンのアクセントカラーがぴったりですね。
来客の多いお宅にはソファダイニング
一人暮らしでも来客の多いお宅には、ソファダイニングタイプがおすすめです。
テーブルを高めのものにすれば、ソファでもダイニングチェアでも両方に使えて便利です。
それぞれをバラバラにレイアウトすることも出来ますよ。
【番外編】アウトドア用家具をお部屋で使うのもおしゃれ♪
アウトドア派でなくても、屋外用の家具をお部屋で使うことをおすすめします。
水や傷、紫外線にも強いものも多いんです。
こちらのダイニングセットは、屋外用には見えないおしゃれなデザイン。
一人暮らしにもちょうど良いコンパクトサイズも嬉しいですね。
キャンプ用のテーブルとチェアのセットです。カラフルな北欧雑貨を組み合わせると楽しくなりますね。
テーブルとチェアは折りたたみ出来るのも魅力です。
普段の一人暮らし用家具として使ってもいいですし、来客用にもなりますね。
1人掛けソファ&チェアで充実の一人暮らし
ゆったりサイズの1人掛け
円形ラグに円形テーブルの、低い暮らしを実践されているお部屋です。
ちょっと腰掛けたい時には、ロータイプのソファもいいですね。
ラグの霜降りグレーやソファのデニムの色合いが、ニュアンスのある雰囲気を醸し出しています。
無駄のないコンパクトなアイテムは、一人暮らしの方にも参考になりそうですね。
レザーのデスクチェアです。ミッドセンチュリーテイストの落ち着いた色合いが、どんなお部屋にも馴染みそうです。
肘掛け部分まで覆う丸みを帯びたデザイン。すっぽり包み込んでくれそうな安心感があります。
一人暮らしの方なら、お部屋の中を移動させてフレキシブルに使えそうです。
低い暮らしにぴったりのクッション&チェア
ボンボンソファという名前のビーズクッションです。ブルーとレッドは布製。
ブラウンは柔らかい合皮のカバーになっています。
肘掛けも付いた可愛いデザインは、思いきりリラックスしたい時にはぴったりです。
低い暮らしにぴったりの、ロースタイルチェアです。座椅子のような形ですがレザーを使った座面は高級感がありますね。
座面が回転しますので、こたつの時の立ち座りも楽になります。
洗練されたデザインが美しい逸品
アカプルコチェアという名前のデザイナーズチェアです。置いてあるだけでお部屋の雰囲気が変わりますね。
通気性が良いので、夏は快適に座れそうです。
ふかふかのクッションと一緒に包み込まれてみたいですね。
商品はこちら
ミニマリストにぴったりのチョイ掛けスタイル
食事が出来るスペースがあれば、リビングにソファがなくても問題ないかもしれませんね。
一人暮らしでも、ちょっと腰を掛けたい時のために、おしゃれなスツールが2脚用意されています。
涙型の背もたれがおしゃれなドロップチェアと、スツールの組み合わせです。
スツールはちょっとしたテーブル代わりにもなります。
多用途に使えそうな一人暮らしにぴったりのアイテムですね。
一人暮らしにも役立つソファのレイアウト実例
コードが見えずにすっきり!
テレビのあるリビングですが、コード類がまったく見えずにすっきりしていますね。
コンセントの位置や数を確認してから、家具のレイアウトを決められているそうです。
テレビの位置が決まるとソファの位置も限られて来ますよね。
賃貸の一人暮らしではなかなか思い通りになりませんが、マイホームをお考えの方は、電気、水道等のライフラインから決めた方がいいようですよ。
子供が遊ぶスペースを確保するために
一般的なリビングに見えますが、テレビに対してソファが縦に置かれています。
普通はテレビが観やすいように横に置きますが、そうするとラグ部分のお子様が遊ぶスペースがなくなり、動線も狭くなってしまうんです。
どちらにするかは自由ですが、レイアウトで生活も変わってしまうんですね。
一人暮らしでも出来そうなアイデアですね。オープンラックの置き方も参考になります。
お籠もり感が落ち着くリビング
こちらのお宅では、リビングとダイニングの配置替えをされたそうです。
リビングのソファに座ると、目に入るものは好きなものばかり。
低めの家具等に囲まれたスペースは、狭いけれど落ち着く雰囲気になっています。
円形ラグも全体をまとめてくれていますね。
一人暮らしはソファ選びが重要!
一人暮らしは、座り心地の良いソファにゆったり身を預けることで人恋しさを癒しましょう。
また、疲れて帰って来た時に、部屋でドシッと出迎えてくれるソファがあれば安心感もあるはず。
狭い部屋でもソファのサイズや形状を選べば、一人暮らしの方でもくつろぐのに十分なソファを置くことができます。
狭い部屋で悩んでいたあなた、広い部屋を持て余していたあなた、どちらでもないあなたも、この一人暮らしの機会に是非自分にぴったりな最愛のソファを見つけてみませんか。
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