両片思いとはどんな状態のこと?この恋は単なる片思いか両片思いか知りたい!そんなもどかしい気持ちを抱えた女性必見です。
両片思いの特徴や確信するポイントから、両思いに進展させるポイントまで詳しくご紹介します。
両片思いとは
両片思いとはお互いに片思いしている状態
両片思いとはお互いに片思いしている状態のことを言います。
片思いしている相手が自分のことを好きという状態なので、本当は好き同士つまり両思いなのですが、本人同士は気付いておらず、お互いに自分だけが片思いしていると思っています。
両片思いが確信できれば自信が持てる
単なる片思いだと、気持ちに気付いてもらえない虚しさや、好きになってもらえない悲しさがありますが、両片思いを確信できると、相手も自分を好きであることが分かって、この恋に自信が持てるようになります。
確信するまでに時間がかかる
両片思いをしている当人たちは、お互いにあまり分かりやすいアプローチをかけることなく控え目な片思い状態が続くため、両思いであることを確信するまでに時間がかかることが多いです。
周囲のほうが先に気付いて、はたから見ていてもどかしいと感じることも多いです。
両片思いの特徴
両片思いあるある①雰囲気に出る
両片思いあるある1つ目は、雰囲気に出るということです。自分が片思いしているだけと思い込んでいるものの、お互いに相手のことを目で追っていたり意識していることが多く、雰囲気に出やすいです。
ただし、相手の好意をうっすら感じたとしても、それが本当に自分に対する好意なのか、勘違いかそうではないかまで確信する程ではないので、両片思いの状態は長引くことが多いです。
両片思いあるある②周囲にはバレバレ
両片思いあるある2つ目は、周囲にはバレバレということです。両片思いは、当人たちだけが気付いていなくて周囲にはバレバレであることがとても多いです。
雰囲気に出ていることもあり、両思いであることがバレバレなのに、お互いに片想いだと思い込んでいてもどかしい言動を繰り返すので、見ていてイライラすることもある程です。
両片思いあるある③すれ違いによって勘違いすることがある
両片思いあるある3つ目は、すれ違いによって勘違いすることがあるということです。
片思いしている状態、つまり相手は自分のことを何とも思っていない状態であると思い込んでいるため、「あの人を好きなかな」「自分は嫌われているのではないか」などと相手の言動から勝手に判断して勘違いしてしまうことも多いです。
場合によっては、諦めるまでに至ることもあります。
両片思いあるある④職場の行事などで同じチームになる
両片思いあるある4つ目は、職場の行事などで同じチームになるということです。偶然同じ環境になりやすいということもありますが、片思い相手に近付きたい、仲良くなりたいという考えから、職場の行事で同じチームになるように意図的に動くことが多いです。
グループでの活動で一緒に幹事をしたりすることもあります。何かと共通点を作ったり、同じ役割になって一緒に行動する口実を作ろうとしまうす。
両片思いあるある⑤お互いに恋愛に奥手
両片思いあるある5つ目は、恋愛に奥手であるということです。両片思いになりがちな人達は、お互いにシャイで恋愛に対して消極的であることが多いです。
どちらかが恋愛に積極的であれば告白して両思いになるものですが、双方が恋愛に奥手であるからこそなかなか進展しないので、両片思いというもどかしい状態になりやすいと言えます。
両片思いを確信するポイント
よく目が合う
両片思いを確信するポイント1つ目は、よく目が合うことです。よく目が合う場合は両片思いの可能性大です。
片思いしている時は相手のことを無意識でも目で追っていることが多いです。それがお互いに目で追うわけですから、自然と目が合うことは増えます。
そのため行動を起こしたり、動くたびによく目が合う場合はお互いに気にしている証拠になります。
イベントでの行動
両片思いを確信するポイント2つ目は、イベントでの行動です。例えば、バレンタインの時にグループの中でその人にだけ内緒であげたり、特別対応していたりすると、男性側も両片思いであることに気付きやすいです。
また「今日はバレンタインだから」などと、イベントを理由にして誘ったり連絡してくることも、両片思いを確認するきっかけになりやすいです。
連絡が途切れない
両片思いを確信するポイント3つ目は、連絡が途切れないことです。特にLINEでの連絡が途切れない場合は、両片思いを確認しやすいと言えます。
LINEは気軽にメッセージを送ることができるツールなので、なんだかんだ毎日利用する人が多いでしょう。
相談や質問などであればやり取りが続くものですが、全く何とも思っていない人との特に深い意味のない日常的な会話が途切れないということはほとんどありません。
会えない時でもその人と会話していたい、繋がっていたいという気持ちの表れなのです。
自然と近くにいることが多い
両片思いを確信するポイント4つ目は、自然と近くにいることが多いことです。
飲み会の席が近いことが多かったり、グループで行動している時も近くにいたりと、気付いたら近くにいることが多いと両片思いである可能性が高いでしょう。
お互いに気になって意識して目で追ったり近くにいこうという意思が働いているため、自然と近くにいることが多くなるのです。
会話に困ることがない
両片思いを確信するポイント5つ目は、会話に困ることがないということです。お互いに好きなので、話したいことや聞きたいことがたくさんあるのです。
お互いにシャイで奥手であることが多いので、ぺらぺらと話すようなことはないものの、控え目ながらも自然な会話が続きます。
会話に困らないというのは友情と似たような感覚かもしれないですが、友情と違うのは、ただとりとめのない会話もできるという意味ではなく、相手のことに興味があって相手のことを知りたい、相手と会話をしたいという自主的な気持ちが強く、さらにお互いがそう感じているため、会話に困らないのです。
両片思いから進展させるポイント
2人きりで会う機会を増やす
両片思いから進展させるポイント1つ目は、2人きりで会う機会を増やすことです。
職場やグループのつながりの場合、複数で会う機会が多いことでしょう。しかし両片思いから進展させるには、2人きりで会う機会をできるだけ多く作ることが大事になります。
みんなでいるときと2人きりでいるときの雰囲気の違いを実感することで、よりお互いに意識し合うことでしょう。
また、2人きりで会うことでお互いを異性として意識しやすくなるという理由もあります。
たまにアプローチをかける
両片思いから進展させるポイント2つ目は、たまにアプローチをかけることです。普段あまり好きアピールしない人も、両片思いだと感じたらたまに積極的にアプローチをかけてみましょう。
完全な片思いの状態でアプローチをかけることは恥ずかしさや拒否されたら怖いなと思ううものですが、両片思いの場合はむしろ少しくらいわかりやすいアプローチが、関係を進展させる鍵になります。
共通の趣味を持つ
両片思いから進展させるポイント3つ目は、共通の趣味を持つことです。共通の趣味を持つことで、強制的に仲を深めるきっかけになります。
両片思いの場合、恥ずかしくて誘えないことで2人きりになれず進展しないということがあるので、共通の趣味を持ち、誘いやすい口実を作ってしまおうという作戦です。
共通の趣味をもつことで、会えない時の会話のネタにもなりますし、距離を縮めるいいきっかけになること間違いありません。
一緒にいて楽しい気持ちを表現する
両片思いから進展させるポイント4つ目は、一緒にいて楽しい気持ちを表現することです。
会っている時に楽しむことも大事ですが、「あなたといると楽しい」「一緒にいるといつも時間があっという間に過ぎちゃう」などと、一緒にして楽しい特別な相手であることを発言することが最も効果的です。
しっかり気持ちを伝えることで、男性も両片思いであることに確信を持てます。
たまに女性らしさを出す
両片思いから進展させるポイント5つ目は、たまに女性らしさを出すことです。
特に職場やグループ内で仲良くなっている場合、普段の姿と彼と2人きりでいる時の姿のギャップを上手に見せることが大事です。
居心地の良さも重要ですが、たまに女性らしさを出すことで、いい意味で緊張感が生まれ、男性側にもさらに意識してもらうきっかけになります。
たまにしか会わない場合も、会うたびに可愛くなったり綺麗になっているように女磨きを意識することで、女性らしさがアピールできます。
恋愛の話をする
両片思いから進展させるポイント6つ目は、恋愛の話をすることです。
両片思いの状態であえてお互いに恋愛の話をすることで、お互いの気持ちを確認できるので進展しやすくなります。
自分で恋人がほしいアピールして相手の男性が告白しやすくなるようにしたり、男性側が恋人がほしいなと言ってきたら、「私はどう?いい彼女になるよ」などと冗談ぽく且つ大胆にアプローチをかけることで進展しやすい雰囲気になります。
自分に自信を持つ
両片思いから進展させるポイント7つ目は、自分に自信を持つことです。自分に自信がないと両片思いになっても、相手の気持ちが変わるのはないか、これ以上仲良くなって嫌われたらどうしようなどと不安になってしまいます。
両片思いの確信が悪いきっかけになってしまっては進展させることは難しいでしょう。不安のあまりこの先の進展を自ら終わらせてしまうようなこともあります。
自分に自信を持っていれば両片思いを前向きに捉えることができ、自分からアプローチすることもできるので進展しやすくなります。
両片思い失敗に導くNGなこと
嫉妬させる言動を取る
両片思い失敗に導くNGなこと1つ目は、嫉妬させる言動を取ることです。
相手の嫉妬心を煽ろうとして、他の異性と仲良くしたり、会話の中で他の異性に好かれている、などの話をするのは、両片思い失敗に終わる可能性があるのでやめましょう。
嫉妬心が引き金となって告白されたり、進展することもありますが、嫉妬のさせ方やバランスが重要になります。
自ら嫉妬心を煽る言動をしてしまうと信用されなくなったり、「俺のことは好きじゃないのかな」などと逆効果になりやすいです。
周囲の友達にさりげなく「あの子モテるみたいだね」などと吹き込んでもらうなどして、自然な流れで少し嫉妬するレベルがいい刺激になることでしょう。
避ける
両片思い失敗に導くNGなこと2つ目は、避けることです。両片思いの状態が恥ずかしいからと言って相手を避けることは、距離が空いてしまう可能性があるので気を付けましょう。
また、ツンデレ効果を狙って避ける人もいますが、それも相手からすると、振り回されて疲れてしまう可能性がありますし、信用を失うきっかけいになります。
告白を相手任せにする
両片思い失敗に導くNGなこと3つ目は、告白を相手任せにすることです。
恋愛に奥手な女性は、男性から告白してほしいと思っているかもしれませんが、両片思いになっている時点で、その男性は女性以上に恋愛に奥手である可能性が高いです。
そのため、告白を待つだけでは進展することなく終わってしまうこともあります。
せっかく両片思いになっていたのにどちらも告白できずにいて、相手の男性が他の女性から強いアプローチの末告白された場合、そちらの恋が実ってしまうなんてこともあり得ます。
奥手な男性には、女性側のアクションも大事であるということを意識しましょう。
両片思いに怖気づく
両片思い失敗に導くNGなこと4つ目は、両片思いに怖気づくことです。
片思いのときは自分が一方的に好きでいるだけなのである意味、気楽なところがあります。
しかし両片思いとなると、自分が好きな相手の好意が自分に向いているので、それがプレッシャーに感じることもあります。
自信のなさからくるものですが、両片思いに怖気づいてしまうと、相手の好意を素直に受け取れなくなったりするので、この先の進展は難しいでしょう。
両片思いを卒業して両思いになろう♡
両片思いは恥ずかしくもどかしいものですが、両片思いを確信したなら両思いは目前です。
相手の告白を待つだけではなく、自分からもアプローチするようにしたり一緒にいる機会を意識的に増やすことが大事です。
単なる片思いではなく両片思いなので、安心してアピールできますね。少し大胆かなと思うくらいの方が進展しやすいです。
少しの勇気と大胆な行動でもどかしい両片思いから両思いに進展させましょう♡
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