街角や庭先に新緑や花が増えてくるシーズン。お部屋の中にもそんな春の雰囲気をプラスしたくなりませんか?
スワッグやドライフラワー、フラワーアレンジなどさまざまな花とグリーンの飾り方がありますが、今回はゆれる姿がかわいいフライングリースをご紹介します。
グリーンとフラワーを吊るして楽しむフライングリース
フライングリースとは?
まだ聞きなじみの少ないフライングリースですが、基本形は通常のリースと同じで花やグリーンなどをドーナツ状にまとめたもの。
そのリースを天井などから吊り下げてあげるとフライングリースのできあがりです。
あじさいを使って
ふんわりとボリュームのあるあじさいの花を、フライングリースに仕上げているアイディア。
フライングリースは通常のリースで正面になる場所を下に向けて設置してあげると、見上げたときにきれいに見えますよ。
グリーンだけで
ヒバなどのグリーンだけを使ったフライングリース。
上部からも見えるスペースに飾るときには、こちらのようにどこからみてもグリーンがついているように仕上げるときれいです。
ヒバなどの香りのあるグリーンを使うと、ルームフレグランスの代わりにもなりますね。
窓辺にも
フェイクグリーンやドライフラワーなどを使ったフライングリースを、窓辺に飾っているアイディアです。
長めのレースや垂れ下がる植物などをプラスして、風などで揺れ動く姿を楽しむフライングリースに仕上げていますね。
モビールをプラスして
グリーンをメインとしたさわやかな雰囲気のフライングリースに、木の実などを使ったモビールをプラスしているアイディア。
こちらも風などでモビール部分が揺れて、インテリアに動きをつけてくれますよね。
モビールに使ったアイテムをリースにも使うと一体感がでます。
キャンドルを立てて
キャンドルの装飾にも使われることが多いリース。
こちらではフライングリースの上にキャンドルを立てて、アンティークな照明のような雰囲気に仕上げています。
実際にキャンドルに火をつけなくても、ナチュラルなキャンドルを使った照明のように見えますね。
照明のデコレーションに
ペンダントライトにフライングリースをプラスして、デコレーションしているアイディア。
熱をもたないLEDライトなどを使った照明なら、シェードの上にフライングリースをつけてあげることで、ボタニカルな雰囲気のすてきな照明が作れます。
ワイヤーを使って
大きなものや派手なものでインテリアに合わないというときには、こちらのようにワイヤーのフレームを作ってちょっとだけ花を飾ってあげるのもおすすめですよ。
ワイヤーのカラーによってイメージが変わるので、いろいろなものを試してみましょう!
まとめ
フライングリースを飾っているインテリアをご紹介しましたが、気になるものはありましたか?
通常のリースと同じようにドライや生花、フェイクグリーンなどさまざまなアイテムを使って作れるフライングリース。
今回の内容を参考に、是非みなさんもチャレンジしてみてくださいね♪
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