ペーパーウエイトとは、紙や布などの軽いものが風に飛ばされないように押さえる重しのことです。
そのデザインは様々ですが、材料はガラスや真鍮などの重みのあるもので作られています。
西洋の歴史においては、美術的な嗜好品として人気があります。今回は、そんなおしゃれなペーパーウエイトをご紹介します。
ペーパーウエイト
果物型
こちらは日本のガラス作家である、イイノナホさんの果物型ペーパーウエイトです。
手作りならではの味と、なんとも言えない存在感が素敵ですね。
そのまま食卓にディスプレイしても良さそうです。
まるでオブジェ
こちらはフタガミの真鍮のペーパーウエイトです。見るからにずっしりとした存在感がありますね。
こちらのペーパーウエイトは、だいたい高さも奥行きも3.5cmくらいのクルミの実くらいの大きさとなっていますよ。
ふくろう
森の守り神と呼ばれているふくろうは、「不苦労」という当て字で縁起の良いものとされています。
また、学問を司っていたり知恵の象徴とも言われるので、勉強机との愛称が良さそうですね。
リス
なんとも愛らしいこちらのリスは、南部鉄器のペーパーウエイトです。
ちょっと大変な書類整理のシーンであっても、このリスのペーパーウエイトがあればちょっぴり場が和みそうですね。
サル文鎮
愛嬌のあるおサルさんの文鎮。
文鎮もペーパーウエイトも、軽いものが風に飛ばされないようにするという用途は同じです。
違いは辿ってきた歴史にあり、中国起源のものを文鎮と呼びます。紙の端を押さえるために、細長い形をしていることが多いようですよ。
ジョンデリアン
こちらは、ジョンデリアンのペーパーウエイトコレクションです。
デコパージュされた様々なモチーフがとってもおしゃれですね。
栓抜きとしても使える
こちらは一風変わった、栓抜きとしても使えるニワトリモチーフのペーパーウエイトです。
素材は南部鉄器ということで、写真の通りしっかりページを押さえてくれていますね。
クラゲ入り
こちらは、クラゲが閉じ込められたガラスのペーパーウエイトです。
ガラスがまるで海面のように見えてくる、面白いペーパーウエイトですね。
100均にも!
太陽の光に反射して様々な表情を見せてくれるこちらのペーパーウエイトは、なんと100均で購入したものなんです。
100均は商品の入れ換えが激しいので、見かけたら是非ゲットしたいものですね。
繊細な模様が素敵
繊細な模様が素敵なこちらは、高梨良子さん作のペーパーウエイトです。
色ガラスが作り上げる独特の模様が目を楽しませてくれますね。
まとめ
どのペーパーウエイトも、インテリアとして飾っても違和感がないくらい素敵なものばかりでしたね。
探してみると、意外と身近なところでおしゃれなペーパーウエイトを発見できるかもしれませんよ。
是非、お好みのペーパーウエイトをチェックしてみてくださいね。
こちらもおすすめ☆
新規登録
ログイン
お買い物