ガスコンロやIHが普及した現代では、ゆらめく炎は目にすることが少なくなっていますよね。
ですが、人工的ではない炎のゆらめきにはちょっとした癒し効果があるんです。
今回は、そんな炎を目にすることができるキャンドルをご紹介します。
キャンドル
手作りもできちゃう
市販のキャンドルを芯にすれば、オリジナルキャンドルは意外と簡単にできちゃいます。
型の中央に市販のキャンドルを配置し、芯の周りをドライフラワーやドライフルーツで飾ったらあとはワックスを流し込むだけで完成です。
iceberg
こちらはハンドメイド作家さん手作りの、iceberg(氷山)キャンドルです。
高さは20cmを越えていて、長く炎のゆらめきを楽しめそうですね。
デコパージュ
真っ白なキャンドルはデコパージュするのにも向いていますね。
こちらは、キャンドルスタジオの生徒さんのデコパージュ作品です。鳥のイラストがとってもかわいいですね。
上下で違う素材も
下が透明のジェルキャンドル、上が不透明なアロマソイキャンドルになっている手間のかかった素敵なハンドメイド作品です。
火を灯さなくても、なんだかウキウキしてくるキレイなキャンドルですね。
アジサイが素敵
薄く青紫に色づけたキャンドルと、透けて見えるアジサイのバランスがとってもきれいなボタニカルキャンドルです。
こういう素敵なキャンドルを見ると、手作り教室に行ってみたくなりますよね。
グラデーション
鮮やかな色彩が見ていて楽しいグラデーションキャンドルです。
こちらも手作り品なので材料と手順がわかれば、真似して自作することもできちゃいますね。
思い出の品
こちらのピンクの可愛らしいキャンドルは、結婚式に使った思い出の品だそうです。
まさに一生ものの思い出が詰まったキャンドルと言えますね。
和ろうそく
こちらは、福岡県筑後で採れる櫨(はぜ)という植物を主原料に作られた和ろうそくです。
火を灯すと、日本の伝統色である櫨色(はじいろ)に変わるのが特徴で、やわらかに揺れる炎がくつろぎの時間を生み出してくれますよ。
手描き絵ろうそく
藤・桜・あやめ・アジサイなどの、春夏秋冬を彩るお花を手描きされている絵ろうそくです。
雪の深い地域では、生花が手に入りにくい冬にこういったろうそくをご先祖様にお供えしていたそうです。
漆(うるし)ろうそく
漆器でおなじみな漆(うるし)の実を使った和ろうそくです。
漆ロウは粘り気があるので垂れにくい上に、オレンジ色の柔らかい光になることが特徴です。
まとめ
見ているだけで癒される鮮やかなキャンドルから、実用本位な和ろうそくまで様々でしたね。
皆さんはどういったタイプのキャンドルがお好みですか?
是非一度キャンドルに火を灯して、リラックスした時間を過ごしてみてください。
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