冬が終わり、植物が生き生きとしてくる春になってくると、インテリアにも植物を活かしたコーディネートをしたくなりますよね。
今回は海外の人気インスタグラマーから、観葉植物を飾った素敵なお部屋をご紹介したいと思います。どうぞ最後までお付き合い下さい♪
アイデアとセンスの光る海外インテリア
サボテンの高さを生かしたディスプレイ
まるでお店のディスプレイのように洒落たサボテンの飾り方がこちらの例。
高さのあるサボテンを壁に沿って並べると、武骨な印象のサボテンが格好良く飾れます。
六角形の棚を使って
六角形の棚は、それだけでも目を引くとてもおしゃれなアイテムです。
その中に観葉植物を入れると、より素敵ですよね。
寝室、特に頭上に飾る場合は、フェイクグリーンなどにして、落ちてもケガの無いように軽いものを飾るのがおススメですよ。
ベッドのカバーと合わせて
常緑性の観葉植物は、深い緑色に落ち着きがあって、寝室にもピッタリですよね。
そんな観葉植物をベッドの両サイドにディスプレイし、ベッドカバーを同じ色で揃えると、とっても落ちついた印象のインテリアコーディネートに。
棚の上段に一鉢ずつレイアウト
真ん中の段を本棚で統一し、下段におもちゃを入れた棚。
上段には、それぞれ品種の違う観葉植物をレイアウトしています。
こちらのように段ごとに種類を統一していれるだけで、リズム感のある並べ方になり、とても素敵です。
鉢カバーにもこだわる
観葉植物を室内に飾る場合、忘れずに気を付けたいのが鉢や鉢カバーのデザインです。
こちらの例では、フローリングや、椅子の色味と合わせた鉢カバーを使って落ち着きのあるカラーコーデに。
さらに自然素材の鉢カバーなので、リラクシングな部屋作りができています。
ラダーに観葉植物を目いっぱい吊るして
日本でもインテリアのディスプレイアイテムとして人気の高いラダー。
そのラダーを天井から吊るして、ラダーから観葉植物を目いっぱい吊るすと、緑あふれる素敵な空間が出来上がります。
ソファーやアクセントクロスにも深緑を使っているので、シックさもありますね。
小さな鉢植えを集めてディスプレイ
大きな鉢植えに背の高い観葉植物があるとそれだけで見栄えしますが、こちらの例のように小さな鉢植えに入った観葉植物をぎゅっと集めて飾ると、小ささが際立って可愛らしいですね。
縦ラインを意識する
こちらは背の高い観葉植物に、天井から吊るした観葉植物など、縦ラインや高さを意識した飾り方です。
サボテンなども直接床に置かず、サイドテーブルほどの高さの棚に置いています。
こうすることで、植物をメインにしたコーディネートが組みやすくなりますね。
まとめ
今回は、海外の人気インスタグラマーの方を参考にした、観葉植物の飾り方をご紹介しました。
植物を部屋に飾るのと、いつもよりも生き生きとした印象になります。
お部屋のイメージチェンジをしたい時など、是非こちらを参考にしてみてはいかがでしょうか。
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