お世話が比較的カンタンで、かわいいフォルムが特徴の多肉植物が人気を集めています。
今回は、そんな多肉植物のお世話の仕方や種類についてご紹介します。
多肉植物
種類色々
一口に多肉植物といっても種類はここでは紹介できない程様々です。
乾燥した地域に生まれたものがほとんどなので、水のやり過ぎには注意が必要というのが共通した注意事項です。
植え替え
多肉植物は上に伸びるもの、その場で大きくなるものなど様々な成長の仕方をします。
どのタイプも大きくなることによって、鉢の中に根が収まり切らなくなってしまいます。
そうなる前に植え替えをしてあげましょう。
寄せ植え
寄せ植えとは、1つの鉢の中に様々な植物を一緒に植えて楽しむことです。
多肉植物でそろえた寄せ植えは、他の植物同士の寄せ植えよりもお世話がカンタンなことが特徴です。
寄せ植えのコツ!
いつまでも元気に育ってもらうためには、生育タイプが同じものを寄せ植えしてあげるのがコツです。
太陽に当たっている時間の長さや必要な水やりの頻度などが同じくらいであれば、ケンカせずに育ってくれます。
ヒューミリス
平たい葉っぱが折り重なって花びらのような形になるのが特徴のヒューミリス。
写真のように淡い緑色になるものの他、全体が赤紫色のもの、全体が真っ白なもの、先端だけが赤くなるものなど様々なタイプがあります。
アエオニウム
まるで小さな森のようなこちらは、アエオニウムという多肉植物です。
カナリア諸島を中心に生育していて、園芸品種としても多く流通しているんですよ。
アロエブリザード
白い斑点模様がキレイなこちらは、アロエブリザードという品種です。
食品売り場で見かけるアロエの親戚ですね。
ちょっぴり乾燥ぎみに育ててあげると元気に育ってくれます。
アガベ
葉っぱのトゲトゲが特徴のアガベ。
写真のように、薄い緑と濃い緑のコントラストが美しいものが多いのも特徴ですね。
風水的にアガベは「邪気を払う」という効果があると言われているんです。
アドロミスクスクーペリー
アドロミスクス属のクーペリーという品種は、比較的良く流通している多肉植物です。
ちょっぴり成長が遅いので、植え替えのタイミングには注意してあげてくださいね。
グリーンネックレス
コロンとした丸い葉っぱがとってもカワイイグリーンネックレス。
ボールのような葉が特徴的で、サボテンのようにこの中に水を溜めるようです。
水をやり過ぎると腐ってしまうので、その点に注意して育てましょう。
まとめ
多肉植物たちを見ていると、なんだか自分の家にも欲しくなってきちゃいますね。
もし興味がわいたのであれば、時間のあるときにちょこっと花屋さんに寄ってみませんか?
新しい出会いがあるかもしれませんよ♪
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