部屋の設備や仕様で「最も気にすること」第1位は?
ひとり暮らし、ふたり暮らしの賃貸に住むスタッフが多いグッドルーム。
引越し大好きなスタッフ50人に「部屋探しのコツ」についてアンケートをとってみました。
第2回は、「部屋の設備や仕様で、最も気にすること」。
みんながチェックするポイントって、なに……!?
text : Miha Tamura from goodroom journal
部屋の設備や仕様で最も気にすることは?
第1位は、「水回りの綺麗さ・充実度」
ランキングは以下の通り。
1位 水回りの綺麗さ・充実度(19人)
2位 キッチンの広さ・使いやすさ(17人)
3位 収納の広さ・使いやすさ(11人)
4位 窓からの眺望・日当たり・風通し(7人)
5位 照明やコンセントの数・位置(3人)
お部屋の設備は「水回り」を中心にチェック!
築年数が古くても、室内が綺麗なリノベーションのお部屋を探し、暮らしているスタッフが多いため、真っ先にチェックするポイントは、「水回りの綺麗さ・充実度」。
古いお部屋でも、お風呂やトイレなどの設備が新しいものに変えられていれば、それだけで居心地よく暮らせるお部屋は多いんですよね。
「サーモスタット水栓」「水圧」など、水回りの設備は細かくチェックするスタッフも。
自炊派は「キッチン」を重視
料理をするスタッフも多く、次に気にするポイントはキッチンの使いやすさ。
手持ちの食器や家電の置き場をイメージしながら、「作業効率の良さ」を重視するというスタッフが多くいました。
どこに何をしまうかイメージしながらチェック。
シンプル派こそ、収納の多さにはこだわる
シンプルなインテリアにこだわる社員ほど、生活感を感じるものをしっかりしまえる「収納」の多さにも注目していました。
メインとなるクローゼットだけでなく、キッチンや洗面所、廊下などに、用途別に収納があると便利、という声も。
ちょっとした場所にある棚は意外と重宝。
スタッフも納得の仕様が整うリノベをちょっと紹介
引越し好き、リノベ好きなgoodroomスタッフが納得できる仕様を揃えているのが、オリジナルリノベーションTOMOSのお部屋。
そんなTOMOSの設備の中で、実際に暮らすスタッフが特に気に入っているポイントを紹介したいと思います。
シンプルデザインで収納も豊富な白いキッチン
実際に暮らすスタッフで気に入っているものも多いのが、オリジナルの白いキッチン。
インテリアを邪魔しないシンプルなデザインでありながら、壁面につけられたスツールバーや、引き出し式の収納など、料理をよくするスタッフも納得の収納力があるのがポイントです。
自炊派ひとり暮らしのスタッフのキッチン。収納も作業スペースも確保できているので、スッキリ。
自在にアレンジできるライティングレール
照明は、部屋全体の印象をがらっと変える重要なポイント。
TOMOSはライティングレールで自分の好きな照明をつけられるので、自己流にアレンジしているスタッフが多くいます。
好きな位置に照明がつけられると、家具の置き場所のアレンジも効きやすい。
ドライフラワーなど軽いものならこんな風に吊り下げることもできます(このお部屋はこちら)
自分のつけたい場所に、収納をカスタマイズもできる
TOMOSのお部屋は、工事中のお部屋の場合はカスタマイズの相談も可能。
自分の好きな場所に棚を追加するなど、ほしい場所にちょっとしたカスタマイズをするスタッフもいます。
こちらのスタッフは、リビングの壁に自転車用のフックをつけることをリクエスト。
お気に入りをいつでも眺められるようになりました。(このお部屋はこちら)
今のお部屋で我慢しているポイントがいろいろある方。
賃貸ではなかなか、納得できるお部屋が見つからない!と思っているなら、TOMOSがそれを解決できるかもしれません。
一度チェックしてみてくださいね。
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goodroomの社員50人に聞きました
Vol.1 間取りを見るとき「最も重視すること」第1位は?
Vol.2 部屋の設備や仕様で「最も気にすること」第1位は?
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