「DIY可能賃貸」で手に入れた、とっておきの暮らし

「既製品だと、自分好みのものがなかなか見つからない」そんな人にオススメしたいのが、DIY可能なお部屋。今回は、素敵な賃貸の一軒家で、収納や家具のひとつひとつを自分たちでつくり、とっておきの暮らしをつくりあげているおふたりの部屋にお邪魔しました。

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「DIY可能賃貸」で手に入れた、とっておきの暮らし

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「DIY可能賃貸」で手に入れた、とっておきの暮らし

「既製品だと、自分好みのものがなかなか見つからない」そんな人にオススメしたいのが、DIY可能なお部屋。

今回は、素敵な賃貸の一軒家で、収納や家具のひとつひとつを自分たちでつくり、とっておきの暮らしをつくりあげているおふたりの部屋にお邪魔しました。

text : Miha Tamura / photo : Takuya Kanai


 

 

目の前が公園の一軒家

おじゃましたのは、大きな公園のすぐお隣にある一軒家。

1階にちょっとした土間のスペースともう1組の入居者さんのお部屋があって、おふたりの居住スペースは2階にあります。

もしかして、すごく眺めがいいんじゃないか…とドキドキしながら階段を上がっていくと、窓の先には緑が広がる絶景が待っていました。

まるで森の中に住んでいるみたいですね。

 


 

キッチンから、リビング・ダイニングのスペース、それに寝室にしている畳の小上がりまで、ゆるく仕切られながらひとつの開放的な空間に。

このお部屋の主は、編集のお仕事をされている緑川彩さんと、家具職人の平塚剛史さん。

お部屋のDIYが大好きな緑川さん、自分たちで手を加えられることが条件でお部屋を探していて、見つけたのがここ。

天井が高く開放的な間取りや、水回りのスペースには既に手がいれられていて、壁や天井を白く塗ったり、新しく収納を取り付けたりと、さらに暮らしやすく工夫を加えました。

 


 

キッチンやお風呂まわりも、デザイン性が高く、暮らしやすそう。


 

小上がりのスペースの壁は、落ち着いたブルーグレーに塗装。

白の塗料を買ってきて、100円ショップでも売っている「ミルクペイント」の塗料を混ぜ、自分好みの色の塗料を作っているそうです。

なるほど、それだと手軽で、安くできますね。


 

そして何と言っても、公園の緑を独り占めにするダイニングスペースがとても素敵!


 

収納はオープンに

お部屋の中で、特に印象的だったのがこちらの本棚。


 

その下にソファを置いたときに落ち着けるようにこの位置にしたそう。

まるで宙に浮いているように見えますね。

オーダー家具のKOMA

で家具職人をしている平塚さん。お部屋の中にある収納家具は、ほとんどがDIYしたもの。

ふたりにとっての暮らしやすさを考えて作られたものだから、空間にとてもフィットしています。


 

階段を上って正面の、まず最初に目に入る場所には、アートや好きなものを飾るための小さな棚を。


 

キッチンには、大好きな器を見せて収納できるように、元々の吊り戸棚を取り外してオープンな棚をとりつけました。

細々したキッチンツールをかけるバーもついていて、とても機能的。


 

キッチンの隣にある、納戸のようなちょっと奥まったスペースはウォークインクローゼットのように使っています。

ここの収納もほとんどがオープン。

なるほど、オープンにすることで持っている物の量を把握でき、きちんと整理できるんですね。


 

「作るのが好き」なふたり

このダイニングテーブルも、平塚さんの手作り。

対面に座っても、90度の位置で座ってもちょうどいいように、という緑川さんのリクエストでこの楕円形の形に。


 

 

合わせてあるこの椅子も平塚さん作。キャンプなどにも持ち運べる折り畳み式のもの。

ぐるっと見渡しても、「あ、あのメーカーのものだな」とわかるような既製品がほとんどない、おふたりの部屋。

お話をお聞きしていると、おふたりそれぞれに、「作る」ということが大好きなんだな、というのが伝わってきました。


 

平塚さんの最近のお気に入りは、こちらの花器。

花を活けて、持ち運び、場をしつらえるような使い方を想定しているもの。


 

コウモリランもお気に入りで、様々なところに、様々な形のものがかけられています。


 


 

1階の土間は、作業テーブルが置かれて工房のようにも使われていました。


 

緑川さんの最近のお気に入りは、自家製のらっきょう漬けを作ること。


 

クッキーに餡をはさんだ、お手製のお菓子もいただいてしまいました。とても美味しかったです。


 


 

おふたりの暮らしやすさへの探究がいっぱい詰まっていて、なによりも「楽しさ」が伝わってくるお部屋。

本格的なものでなくても、サイズを測って天板をオーダーし脚をつけてテーブルにする、好きな色に塗り替えてみるなど、欲しいものが「ない」と思ったら諦めずに自分で作ってみる、そんなところから、「自分らしい暮らし」って手に入るのかもしれないな、そんなことを思いました。

緑川さんのInstagramアカウントはこちら
https://www.instagram.com/mikiri_hassya_no_ie/

平塚さんの働くオーダー家具の工房 KOMAはこちら
http://www.koma.gs/

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