ここ数年人気の高い多肉植物。ぽってりとした愛らしいフォルムに、手間のかからなさが人気の秘密のようです。そんな多肉植物ですが、飾り方次第でもっと魅力的に楽しむことができますよ。
今回は素敵な飾り方の多肉植物をご紹介します。
鉢を変えるだけで、多肉植物の雰囲気も変わる♡
リメイク缶に入れてアンティーク風に
錆びたアンティーク風の雰囲気がとってもかっこいいリメイク缶。
華やかな色味はないものの、味わい深い多肉植物と、古ぼけた風情があるリメイク缶は相性抜群です。
雨どい風の鉢に並べて
雨どい風の鉢植えに多肉植物をぎっしりと横に並べてレイアウト。雨どいを利用したような、ユニークなアイデアがとても素敵です。
多肉植物自体も様々な色のついたものを選んでカラフルに寄せ植えしていて、とってもセンス溢れる鉢植えですね。
美味しそうなタルト鉢
タルトに見立てた鉢に多肉植物を入れて、2段に重ねたゴージャスなタルト鉢。
アクセントに使ったイチゴのイミテーションが、タルトのリアリティを増しています。
ユーモラスもあっておしゃれなタルト鉢は、小さくぷっくりとした多肉植物によくマッチしますよ。
ミニバスに寄せ植え
リメイク缶や雨どい風の鉢など、錆びた味わいのものと相性が良い多肉植物ですが、カラフルなミニバスの鉢とももちろんよく合います。
小さな多肉植物を入れると、ミニバスのおもちゃらしさが引き立ってとっても可愛いですね。
清潔感のある鉢に
白やベージュなどの清潔感のある鉢植えに多肉植物を入れると、また雰囲気が変わりますね。
明るく清楚な雰囲気が出て、ホワイトインテリアのアクセントにピッタリな、生き生きとした魅力が出ます。
また、一本ずつ鉢に入れて育てるのも、それぞれの魅力がじっくりと味わえて良いですね。
黒い鉢なら、男前・ブルックリンインテリアにも◎
英字の入った黒い鉢植えは、男前インテリアやブルックリンインテリアなどのテイストによく似合いそうですね。
鈍い色味の多い多肉植物は、鉢次第で甘すぎずまとまるので、そういったかっこいいインテリアとマッチするんです。
DIYでオリジナルの鉢植えに
端材を組み合わせて底のある四角の箱を作るだけで、鉢は簡単に作れます。多肉植物は水はけが大事なので、底の面には穴を開けることをお忘れなく。
DIYで作った鉢は左右の高さが不揃いでも、それが味わいとなります。オリジナルの鉢に入れた多肉植物はより可愛らしいですね。
ダイソーの鉢に
ダイソーで購入したという、ホーロー風のカップ型の鉢植え。
英字がデザインされた白い鉢植えなので、ホワイトインテリアからブルックリンインテリアなど、幅広いテイストにディスプレイできそうですね。
まとめ
今回は多肉植物の見せ方を決める、鉢を中心にご紹介しました。多肉植物はぷっくりとしたフォルムが魅力で、色味も渋いものが多いので、鉢次第では雰囲気が随分変わります。
多肉植物の違う魅力を探したいと思ったら、こちらを参考に鉢を変えてみませんか。
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