最近、ボヘミアンなテイストのインテリアが人気ですよね。
でも、派手な柄やカラーのものが多く、どんな風に組み合わせたら良いのか?と迷ってしまうことも。
そこで今回は、シンプルなインテリアに一つ取り入れるだけで、ボヘミアンな雰囲気を作り出せるファブリックをご紹介します。
ファブリックでお部屋をボヘミアンな雰囲気に
ミニサイズのラグで
玄関などの小さなスペースにぴったりなラグマット。
思い切って、中近東を思わせる派手ながらのものをチョイスしても良いですね。
周りにあまりアイテムを置かないで、全体にシンプルに仕上げるとスッキリと馴染みやすいですよ。
本場のアイテムを
こちらは、モロッコのアジラル地方という場所で作られたラグ。
アジラル地方のラグの中にはもっと派手なカラーのものなどもあるのですが、リビングなどの長く過ごす場所に置くなら、これくらいのシンプルさの方が取り入れやすいですよ。
カラフルに
リビングなどに、カラーを使ったものを使用したいという時には、暗めのトーンのカラーを掛け合わせたものがおすすめ。
柄が独特で目を引くボヘミアンファブリックは、こちらのようにネイビーなどベーシックなカラーを多く使ったものの方が派手になり過ぎず合わせやすいですよ。
ダークカラーで
ボヘミアンファブリックを複数取り入れたいという時には、柄が少ないダークカラーのものを組み合わせてみましょう。
しっとりと落ち着きのあるボヘミアンインテリアに仕上がりますよ。
ポンポンなどのディティールも良く映えますね。
マクラメ編みで
ホワイトインテリアやモノトーンインテリアなどに取り入れやすいのが、マクラメ編みのアイテム。
マクラメ編みはタペストリーが主流ですが、壁面ディスプレイ以外にも、クッションカバーなどのファブリックで取り入れる方法がありますよ。
定番のプフで
高さのある丸い座布団のようなプフは、床に置いて座ることができるので、ロースタイルの多い日本の部屋にぴったり。
しかも、こちらのように刺繍を施したボヘミアンな雰囲気が強いアイテムだと、よりテイストが増しますよね。
一つ投入するだけで
マクラメ編みのようなプフは一つ取り入れるだけで、今までのインテリアを邪魔しないのに、ボヘミアンな雰囲気をプラスできるという便利なアイテム。
インテリアに合わせたカラーを選んでみましょう。
四角いプフを
モロッコの住宅で見かけそうな明るめカラーのプフ。
でも形が四角なので、床に置いても、クッションのようにソファの上に置いても使い勝手が良いんですよ。
しかも、ローソファのオットマンとしても使えるという便利なアイテムです。
まとめ
インテリアの中に、ボヘミアンテイストを取り入れることができるファブリックをご紹介しました。
今回ご紹介した以外にも、お店やネットではたくさんのボヘミアンなファブリックがあります。
是非参考にして、ボヘミアンインテリアにチャレンジしてみてくださいね。
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