木の持つほっこり温かな風合いがうれしい♡素敵な木製グッズたち

毎日の暮らしの中に木の温もりが感じられるものがあると、気持ちが落ち着いたり、優しくなったりしますよね。

使い込むことで味わい深くなる木のグッズを生活に取り入れてみませんか。今回は、温かな風合いの素敵な木製品をご紹介します♪

木製品を暮らしに取り入れよう

子供用食器セット

木工作家の渡邊浩幸さんの「こどもセット」は、離乳食の時から木の優しい口あたりを体験できる食器セット。

スプーンも赤ちゃんの口に入る大きさです。

経年変化を楽しみつつ大人になるまで使えますよ。

 

 

木製オイルランプ

渡邊浩幸さんのこちらのランプは、北欧の人々の「長い冬に明かりを楽しむ暮らし」をイメージして作られたそう。

蓋部分がスナフキンの帽子のようでかわいいですね。

 

アンティークのシューメーカーチェア

元々は、デンマークで農民の作業用の椅子として生まれたシューメーカーチェア。

靴職人が座りやすいように座面を削ってこの形になったそう。

ヴィンテージの持つ味わい深い趣が魅力ですね。

 

麻ノ葉模様の組子鍋敷き

猪俣美術建具店の職人技で作られた、釘や接着剤を全く使っていない組子細工の鍋敷き。

土鍋で炊いたご飯を土鍋ごと食卓に出すのにぴったりですね。

スキレットやココット鍋を置いても素敵ですよ。

 

組子箸置き

同じ猪俣美術建具店の和モダンな組子箸置きです。

箸だけではなく、スプーンやフォークでカトラリーレストとしても使えます。

割れる心配がないのもうれしいですね。

 

おめでたい形のくるみ材の豆皿

お茶うけのお菓子をのっけている工房えらむの「くるみの豆皿」は、くるみの木をくりぬいて作られています。

富士山や松などのおめでたいモチーフは、お正月やお祝い事の席にもぴったりですね。

 

間伐ヒノキで作られた器

森の間伐ヒノキを無駄なく使った薗部産業の「リスボウル」と「リス皿」。

リスが森で使うようなぽってりとした形なのが名前の由来だそう。

ウレタン仕上げなので、忙しい子育て期にも気軽に使えます。

 

生き物柄の木皿いろいろ

宮内知子さんの木皿は、木の風合いや木目を活かし、漆で鳥や動物などの生き物を描いています。

使う人を楽しくさせる木皿ですね。

お料理やお菓子を盛って使うのはもちろん、インテリアとして飾っても素敵です。

 

オーク材のどんぐりのキーホルダー

イギリス製のぽってりと丸い形のかわいいどんぐり型キーホルダー。

鍵を取り出すたびに、木の優しい肌触りを感じる事ができて、ほっこりしますね。

チャームとしてバッグなどに付けてもかわいいですよ。

 

木製りんごバスケット

りんごをモチーフにデザインされた木製のバスケットに、りんごを入れて。

お揃いなところが何ともかわいいですよね。

ユニークな形は、インテリアの印象的なアクセントになります。

 

まとめ

今回は、温もりの感じられる素敵な木製グッズをご紹介しましたがいかがだったでしょうか。

どれも、木の魅力が活かされている素敵なグッズばかりでしたね。木製品は経年で味が出て愛着がわくのも魅力のひとつです。

皆さんも記事を参考にお気に入りを見つけてくださいね。

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