一人暮らしで多いワンルームですが、家具などが限定されてるため場合によっては空間が狭くなりやすいデメリットがあります。
そんなワンルームも、工夫次第で広く見せることもできるのをご存知ですか?
今回は、狭くなりがちなワンルームを広く見せるための、アイデアやポイントをまとめてご紹介いたします♪
お部屋を広く見せるコツ①背の高い家具は選ばない
お部屋を広く見せる一つ目のポイントとして、「背の高い家具を選ばない」があります。
背の高い家具はデッドスペースの消化や収納力などのアップにつながりますが、空間を圧迫してしまい感覚的に空間を狭くさせてしまいます。
反対に低い家具を選ぶと、目線が下に行きやすくなり、空間全体を広く感じさせる効果につながります。
家具の中でもTVボードやベッドなどはロータイプがあるので、ワンルームでは積極的に選んだ方がいいでしょう。
お部屋を広く見せるコツ②明るいトーンの家具を選ぶ
家具にはさまざまなカラーバリエーションがあり、当然お好みで選んでいくものですが、ワンルームではできるだけ白を選択することがおすすめです。
黒や茶色など家具にありがちなカラーは、お部屋を暗く見せてしまうのでかえって狭い印象になりやすいんです。
白は外の明かりをしっかり吸収し、明るく見せるので、空間を広く見せやすい色として考えられています。
このためお部屋を広く見せたいのであれば、できるだけ白や淡い色合いを選ぶのがポイントです。
黒を取り入れる場合は、ワンポイントとして一部分に収めておくのがいいでしょう。
ただ白で統一されているよりもアクセントが生まれるので、モダンでおしゃれな雰囲気のお部屋が完成します。
お部屋を広く見せるコツ③家具の奥行きを統一させる
家具を選ぶ際のポイントとして、奥行きに統一感を出すこともお部屋を広く見せるコツです。
例えば奥行きの全く違う家具を取り入れた場合、空間のバランス的にもばらつきが出てしまい、なんとなく乱雑な印象になりやすいですよね。
家具の色合いもそうですが、奥行きにもしっかり意識をして統一感を出すことで、お部屋を広く見せてすっきりした印象を持たせてくれます。
お部屋を広く見せるコツ④同じ素材のアイテムで統一感を出す
家具や収納アイテムを活用する際、できれば同じ素材にするのもお部屋を広く見せるポイントです。
全く違う素材のアイテムを取り入れたい場合、空間が乱雑に感じられてしまい狭い印象になりやすいんです。
素材もこだわって同じものにするれば、統一感が生まれ、空間をすっきり見せて広く感じさせてくれます。
家具などの素材に多いのが木材も、色合いなどが違うと空間に違和感が出やすくなります。
同じ素材でもカラーを合わせると、より空間を広く見せることができますよ。
お部屋を広く見せるコツ⑤衣類や日用品はコンパクトにまとめる
ワンルームの空間は設置する家具が限られているため、当然収納アイテムも限定されます。
このため、日常的に使用するものはコンパクトにまとめる工夫をしておくのも重要なポイント。
特に衣類や日用品、食材などは自然と増える傾向にあるので、定期的に整理や処分をしたり、余分に購入しないことを意識しましょう♪
お部屋を広く見せるコツ⑥お部屋のバランスを考えて配置をする
ワンルームのお部屋を広く見せるなら、家具やアイテムなどの配置はバランスを考えるのがコツです。
収納するアイテムごとにコーナーで分けたり、家具のサイズでまとめるなどして設置し、全体のバランスを見ながら収納や小物を飾っていきます。
あとは乱雑にならないようにモノを収納し、お部屋全体をすっきり見せるように心がけていきましょう!
まとめ
いかがでしたか?
お部屋を広く見せるコツはいくつかポイントがありますが、重要になるのは「統一感」です。
家具の色や素材、サイズなど、統一感を出すことで、ワンルームを自然と広く見せることが可能です。
加えてモノを増やさないように努め、乱雑にならないよう意識していきましょう!
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