見てるだけでほっこり♡心に効く《自然＆動物モチーフ》の北欧雑貨をご紹介します♪

長い冬を楽しく過ごせる工夫がお部屋のあちこちに見られる北欧では、インテリアを彩る雑貨にも豊かな自然を表現する花や木、果物などの植物や動物をモチーフにしたデザインが多く見られます。

今回は、その中でも自然や生き物たちをモチーフにした、眺めているだけでほっこりした気持ちにさせてくれる愛らしい北欧雑貨をご紹介いたします♪

今年こそ手に入れたい！北欧雑貨で心が和むインテリア♪

版画のようなタッチが懐かしい「ダーリン・クレメンタインの洋なし」

ノルウェー発のステーショナリーブランド、DARLING CLEMENTINE(ダーリン・クレメンタイン)のポスターは、ちょっぴりレトロな雰囲気が人気。

特にハーベストシリーズの「洋なし」は柔らかなグレーがインテリアにマッチしやすく、版画のようなタッチがどこかノスタルジーを感じる作品です。

ダイニングや子ども部屋にも相性が良いシンプルさも魅力的ですね。

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ほのぼのした表情の「リサ・ラーソンのライオン」

スウェーデンを代表する陶芸家、リサ・ラーソンのライオンシリーズ。

全方向のまあるい曲線と、とぼけた表情がなんともゆる可愛いオブジェです。

大きさで少しづつ表情が異なるのも愛らしく、思わず揃えたくなりますね。

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「マリメッコのファブリック」でお部屋を華やかに

フィンランド生まれのファブリックブランド、「マリメッコ」にも北欧らしい植物や動物柄がよく登場します。

特に花柄はカラフルで大胆なプリントのものが多く、お部屋がパッと華やかになりますね。

その中でもマイヤ・イソラがデザインしたバラを模した「ピックルース」は、シックな表情がお部屋になじみやすく取り入れやすい柄です。

ファブリックパネルやフレームに入れて、絵を掛ける感覚で飾りたいですね。

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こちらは同じマイヤ・イソラでも、目の覚めるような大輪のマリーゴールドを模した「Primavera(プリマヴェーラ)」。

スペイン語で「春」という名の大胆なデザインと色のデザインで、クッションで取り入れれば、ひとつ置くだけでお部屋に明るい春を運んでくれそう。

 

テーブルが華やぐヴィンテージの「アラビア」

時にはテーブルを華やかにする、こんなカップ＆ソーサーも春らしくて素敵ですね。

ARABIAのkirsikka(キルシッカ)シリーズのチェリー柄は、ベーシックでシンプルな形のカップのレトロ感が可愛く、デザインの良さが引き立ちます。

 

日本生まれの北欧雑貨「ビヨルクのKUKKAコースター」

白樺のバスケットをはじめ、北欧の温かなぬくもりを感じるような手作り雑貨を販売する「ビヨルク ヘムスロイド」さんのKUKKAシリーズ。

SNSでも人気のコースターは、ひとつづつ異なる木肌のグラデーションがおしゃれです。

友達や家族と過ごすお茶の時間がもっと楽しくなりそうですね♪

 

さらりと掛けてあるだけでサマになるブランケット

スウェーデンのテキスタイルメーカーKlippan(クリッパン)のブランケットも、心地よい手触りと北欧デザインらしい可愛らしさが魅力です。

ベッドやソファにさらりとかけるだけで、ちょっとしたインテリアのスパイスになりますね。

 

フィンランド生まれの老舗テキスタイルメーカー「Lapuan Kankurit(ラプアン カンクリ)」と、植物や動物モチーフのデザインが世界的に有名な陶芸家・鹿児島 睦さんとコラボしたブランケット。

陽だまりの中でお昼寝したくなりそうな上質な素材とデザインに癒されます。

 

まとめ

いかがでしたか？

大切な家族や友人と過ごす「ほっこり」とした時間を、デンマーク語でHYGEE(ヒュッゲ)と言うのだそうです。

ご紹介したアイテムの、シンプルでどこか懐かしさを感じるデザインやナチュラルさや温かみのある素材感は、そんなヒュッゲを改めて思い起こさせてくれますね。

皆さんも、大切な人の心をちょっぴり和ませる北欧雑貨で、そんなほっこりインテリアはじめてみませんか？

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