人を招き入れる場所ではないけれど、一日の疲れをとる大切な寝室。
リラックスできる空間で、上質な睡眠をとりたいですね。
寝室にベッド以外で置きたいアイテムをまとめました。プラスアイテムをぜひみつけてください♪
プライベート空間だからこそ自分のためにおしゃれに♪寝室に置きたいものまとめ
サイドテーブル
ベッド横のサイドテーブルは、置かれている方も多いと思います。
ディプレイの役目以外に、収納やスマホなどを一時的に置く場所としてあると便利ですね。
引き出しタイプのサイドテーブルなら、細々したものは引き出しにしまって、上部はお花やオブジェを飾って楽しんでみませんか。
シンプルなテーブルをベッドの横に置いてもいいですね。読みかけの本や目覚まし時計などを置けば、ベッドを広く使えます。
テーブルなら移動も簡単なので、寝室に置いたチェアのテーブルとしても使うこともできますし、動かして掃除もしやすいです。
もっと簡単にスツールを置くだけでも立派なサイドテーブルになります。
スツールの上にインテリアにあう布をかけると、インテリア全体がさらにまとまりますよ。
サイドテーブルのデザインは、ベッドの素材にあわすなど堅苦しく考えずに好きなモノを置いて大丈夫。
写真のようにアイアンのベッドに、レッドのチェストでもステキです。
寝室はベッドが大きくて存在感があるので、サイドテーブルをポイントにミックスインテリアに挑戦できます。
サイドテーブルは、高さを意識するのがおすすめ。
ベッドに横になった時に手を伸ばして、使いやすい高さを選びましょう。
マットレスの高さと同じくらいにすると使いやすく、見た目も安定感があります。
サイドテーブルは、シングルベッドの場合は片側に、ダブルベッド以上のサイズであれば両側に置くのがステキで便利。
同じデザインのものにすれば、シンメトリーになってよりまとまったコーディネートになります。
ベッドサイドライト
チェストを置いたら、次にぜひ置いてもらいたいのがライトです。
寝る前に天井からピカ~!と部屋全体を明るくするのはちょっと残念。
リラックス時間を確保するためにも、ベッドサイドのあたたかい光のライトをおすすめします。
アームがついたライトなら、好きな位置に光を移動できて便利ですね。
スマホや本を見るときに動かして手元を明るく照らせますし、プライベートな明かりになって隣に眠る人の邪魔になりにくくなります。
ベッドサイドの床に置くタイプのフロアライトでもいいですね。
アームも大きくなってより自由に動かせるようになります。
寝室で使用するなら、光源があまり見えないタイプがまぶしくなくておすすめです。
手元だけでなく、写真のように壁の絵や天井を照らすと雰囲気がアップしますよ。
マイホームを計画中なら、天井から低めに吊り下げるライトもステキです。
写真のようなシェルのペンダントライトなら、光も優しく拡散されてリラックスできそうですね。
シェルタイプのスタンド照明もあるので、サイドテーブルに置けば寝室にぴったりの優しい照明になります。
壁に直接ライトをつければ、サイドテーブルを広く使えます。
コンセントから電源を取るタイプであれば、電気工事も必要ありません。
写真のような裸電球タイプなら、明るすぎないワット数を選ぶと落ち着いた寝室にすることができます。
チェスト
チェストも寝室置きたいアイテムです。
写真のようにサイドテーブルとして使えば、収納量もアップして、スペースも節約できますね。
上部のディスプレイスペースも広くなるので、自分らしく好きなモノを飾って。
シングルベッドを2台置くなら、真ん中にチェストを置くというのもおしゃれですね。
シンメトリーにライトを置いて、チェストの上の壁にアートがあればホテルのようでステキな寝室になります。
チェア
スペースに余裕があったら置きたいのは、チェアです。
座るのはもちろん一時的に物を置いたり、脱いですぐの洋服をしばらくかけておいて湿気を逃がしたりと、あるととても便利なアイテムです。
一人掛けのアームチェアを置けたら、よりリラックスした寝室にすることができます。
寝る前に本や雑誌を読みながら、お酒を一杯なんて時間も贅沢です。ベッドに足をあげてスツール代わりに使って、リラックスできます。
アート
プライベートな空間だからこそ、個人的な好みのアートを飾ってOK。好きな作品をながめながら眠れば、幸せな気持ちで眠りにつけそうです。
壁に絵画や写真を飾ったり、サイドテーブルやチェストにオブジェを飾って楽しんで。
鏡
鏡も寝室に便利なアイテムです。
着替えや身だしなみの確認にも使えますし、奥行きが生まれてお部屋を広く見せてくれますよ。
また、窓や明かりの光を反射させれば、空間を明るくしてくれます。
花
寝室にもお花を飾ると、華やかで癒される空間に。大きな必要はないので、一輪や小さなお花がピッタリです。
お昼間は窓辺に飾れば、健康的できれいなインテリアに。夜はスタンドライトに照らされて大人っぽい空間になります。
グリーン
お花だけでなく、グリーンもぜひ寝室に取り入れたいアイテムです。
見た目でも癒されますし、空気の浄化が期待できる植物を飾れば爽やかな寝室になります。
大きめの鉢植えを一つ置いてもいいですし、写真のようにさまざまなタイプのグリーンを、高さを変えてリズムよく置くのもおすすめです。
ラグ
寝室をやさしい雰囲気にするアイテムとしてラグは欠かせません。
目覚めたときにフローリングではなく、やわらかなラグに足をおろせば穏やかな目覚めになります。
ベッドリネンとコーディネートを考えるのも楽しいですよ。
まとめ
他人の目にさらされない寝室のインテリアはついつい後回しになりがちですが、やっぱり自分のために快適なインテリアにしたいですよね。
ベッドは面積が大きくなるので、ベッドリネンにもぜひこだわってくださいね♪
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