無印のアクリル仕切りスタンドは、どっしりと重みがあって使い勝手がよく、立てる収納の強い味方!
少しお高いですが、シンプルでしっかりとした作りなので、長くいろんな場所で使えるアイテムです。
そして、廃盤になっていたスチロール仕切りスタンドも待望の再販に!
というわけで今回は、そんな無印の仕切りスタンドのおすすめポイントと活用法をまとめました。
無印の「仕切りスタンド」で立てる収納がぐんと快適に♪
無印のアクリル仕切りスタンド
無印のアクリル仕切りスタンドは、どっしりと重みがあって、たくさん立てても倒れることなくしっかり支えてくれるのが優秀!
3つに仕切られているので分類して立てることができ、幅の広いタイプと狭いタイプの2サイズがあるので、立てるものや置き場所に合わせて選べます。
スチロール仕切りスタンドが待望の再販!
そして、数年前に廃版になってしまったスチロール仕切りスタンドが、待望の再販に!
私が持っているのは以前のものなので半透明ですが、現在はホワイトグレー色で復活しています。
スチロール仕切りスタンドは「軽い・安い」のが魅力
スチロール仕切りスタンドは、サイズ感はアクリル仕切りスタンドと同じですが、なんといっても安いのが魅力!
また、重さもアクリル製に比べて軽いので、扱いやすいのも特長です。
使い方① 絵本に仕込んで片付けやすく
本棚にそのまま本を並べていると、本を抜き取った時にバタバタと倒れてしまって戻しにくくなることも。
子供の絵本は特に倒れやすいので、出した本を戻しにくい→片付けが面倒になる、という悪循環になることもあります。
そこで、この仕切りスタンドを活用!
絵本棚に仕切りスタンドを仕込んでおけば、取り出した時もバタバタ倒れることなく、戻しやすさをキープ!
また、3つの仕切りで種類ごとに立てられるので、分類しておけば絵本を探しやすいというメリットも。
L字型のブックエンドと違って、本の重みでズルズルとずれてしまわないところも◎です。
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使い方② 学用品を立てるのにもぴったり
1年生のうちは教科書の量も少なく、細いファイルボックスでも十分入れておける量。
でも、この細いファイルボックスは出し入れの時にバタンと倒れやすく、前面に立ち上がりがあるので出し入れしにくいのも難点・・・。
そこで、細いタイプの仕切りスタンドを使って立てる収納に。
これなら倒れることもなく、前面に立ち上がりがないのでそのままスッと出し入れできるようになって、使い勝手がぐんとアップ!
毎日の準備がスムーズになりますよ。
使い方③ キッチンで立てる収納に
この仕切りスタンドは、本や書類を立てるだけでなく、キッチンでも大活躍!
わが家では、キッチンのシンク下の深い引き出しに細いタイプの仕切りスタンドをこんな風に置いています。
そしてここに、まな板やトレーなどを立てて収納。
仕切りスタンドが仕込んであることで、取り出しても他のものが倒れることなく使いやすさ◎!
シンプルな見た目で出しっぱなしでもOKなので、背面カウンターなどに置いてトレーを立てておいたりするのもいいですね。
まとめ
たかがスタンド、されどスタンド!
この仕切りスタンドはとにかく安定力がピカイチなので、モノが倒れやすい場所に取り入れることで、一気に使いやすく変わりますよ。
スチロール仕切りスタンドなら、アクリル仕切りスタンドの約半分のお値段なので、手軽に取り入れられるのも◎!
立てる収納の使い勝手がぐんとアップするので、ぜひ取り入れてみてくださいね。
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