来客の対応が気軽にできるインターホンですが、使うならインテリアになじむようなデコレーションにしたいですね。
そこでこの記事では、御宅にあるあらゆるスイッチ系の設備にカバーを添えておしゃれにDIYしている事例をまとめていきます。
木目を活かしたシンプルなインターホンカバー
インターホンカバーの素材として多いのが、木材を使ったケース。
角材をインターホンのサイズに合わせてカットしフレームを作り、設置して扉をつけていきます。
こちらはブライワックスを用いて角材をペイントし、インターホンカバーをDIY。
シンプルながら、味のある木目が印象的なインターホンカバーになっています。
インターホンの下に設置されているお風呂スイッチも同様にカバーをつけて、統一感のある空間を生み出しています。
大人な風格のインターホンカバー
こちらはダイソーの木材とコルクボードを活用したインターホンカバーで、扉部分は羽根つき(リーバー)に仕上げているのが特徴。
仕上げにフェイクグリーンを飾り、ナチュラルで大人の風格を感じるインターホンカバーに仕上げています。
インターホンカバーをヴィンテージ風にアレンジ
インターホンケースにステッカーなどでアレンジをすると、よりおしゃれでオリジナリティのある仕上がりになります。
こちらは木材で作ったインターホンカバー。
扉部分はセリアのフォトフレームを使っており、気分に合わせて絵柄を変えれるような工夫をしています。
今回はヴィンテージな質感のデザインペーパーを用いて、味わいのあるインターホンカバーに仕上げています。
こちらは木材や黒板シートなどを活用したインターホンカバー。
インターホン部分には扉をつけ、黒板シートを貼ったプレートをはめ込んで、カレンダーとして活用しています。
収納部分も設けて、マルチな機能を持たせたヴィンテージテイストのインターホンカバーにしています。
こちらは木材やコルクボードを活用した、長方形のインターホンカバー。
木材部分はホワイトカラーにペイントし、扉部分のコルクボードにはプレートなどを飾って、モダンでヴィンテージな風合いのインターホンカバーにしています。
こちらは木目とブラックカラーでまとめたインターホンカバー。
ケース部分は黒、扉部分はステインで塗装し、手書きの文字などでアレンジを加えています。
モニターの部分は見えるように工夫しており、機能面にも気を配ったインターホンカバーにしています。
アンティークな風合いのインターホンカバー
こちらはセリアのフォトフレームを活用してインターホンカバーをDIYしています。
ケース部分の木材とフォトフレームは白のペイントで塗装。
フォトフレームに丁番や取っ手をつけて、シンプルながらもアンティークな質感のインターホンカバーにしています。
ペイントでシャビーシックな風合いにしており、扉部分にもデザインペーパーを添えてよりアンティークな風合いにしています。
こちらは木材などを用いて、窓風のインターホンカバーをDIYしています。
エッフェル塔がプリントされた取っ手を扉につけて、ほんのりアンティークな風合いにしているのがポイント。
窓の風合いにして遊び心を出しているのも魅力です。
こちらも窓風の扉を特徴にしたインターホンカバー。
ペイントでシャビーシックな風合いにしており、シンプルながらもアンティークな質感があります。
こちらはセリアのフォトフレームを扉にしたインターホンカバー。
フレーム部分はステインで味わいを出し、靴がプリントされたデザインペーパーを飾ってアンティークな風合いにしています。
まとめ
インターホンは周囲のインテリアとの調和がとれにくいので、カバーでおしゃれにアレンジすると空間に統一感が出ます。
素材も100均のものを活かしている人がほとんどなので、ぜひ参考にしてお気に入りのインターホンカバーをDIYしてみましょう。
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