リビングをよりオシャレに!テーマ性と居心地の良さを両立したお部屋作りのコツ

家族の憩いの場であるリビングルームは、居心地の良さが第一ですが、それと同時にオシャレさも追求したいという人も多いと思います。そこで今回は、リラックスしやすく、それでいてテーマ性も感じさせるリビングルームにするためのコツをいくつかご紹介していきます。

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リビングをよりオシャレに!テーマ性と居心地の良さを両立したお部屋作りのコツ
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ライター

旅行やインテリア、アクセサリーに手芸、芸術などなど好奇心の赴くままに勉強中です。最近は10歳の愛犬とのお散歩に夢中。座右の銘は「人生万事塞翁が馬」です。

家族の憩いの場であるリビングルームは、居心地の良さが第一ですが、それと同時にオシャレさも追求したいという人も多いと思います。

そこで今回は、リラックスしやすく、それでいてテーマ性も感じさせるリビングルームにするためのコツをいくつかご紹介していきます。

表現したいテーマを明確にする

あらかじめ「完成図」を頭の中でしっかり作っておく

リビング

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オシャレで居心地の良いリビングルーム作りのためにまずしておきたいのが、作りたいお部屋のスタイルや表現したいテーマをはっきりと決めておくことです。

例えば、「遊び心とシックな魅力のある大人の秘密基地風」にしてみたい場合は、こちらのようにどのようなグッズを取り入れたり、色合いをどうするか明確にしておくと演出しやすくなります。


 

 

リビング2

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男前ヴィンテージな雰囲気の中に、ナチュラルな暖かみが欲しい場合は、こちらのインテリア例を参考にしてみると良いでしょう。

ワイルドな雰囲気のアニマル柄のフェイクファーラグと男前な雰囲気の中に、ウォーターヒヤシンスのスツールなどのナチュラルな要素を取り入れることで、ナチュラルヴィンテージな魅力あふれる空間に仕上がっています。


 

リビング4

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リビングに乙女心をくすぐるチャーミングさを取り入れたい人は、こちらを参考にイメージしてみてはいかがでしょうか。

シャビーな家具にカントリーな雰囲気の食器や絵皿など、まるでおとぎ話のワンシーンに出てきそうな雰囲気で、ストーリー性やこだわりなどを感じさせるお部屋に仕上がっています。


 

観葉植物を取り入れて、居心地の良さをUP!

ナチュラルで暖かみのある自然な色合いが、心地よさを与える

リビング5

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憩いの場としてのリビングルームを演出したいのであれば、やはり観葉植物は欠かせません。

こちらのインテリア例では、ソフトな色合いのナチュラルなリビングルームに、観葉植物を置くことで、より癒される空間を生み出しています。


 

リビング6

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こちらのリビングルームでは、優し気な雰囲気の観葉植物をレイアウトしています。

ノスタルジックな雰囲気のお部屋と観葉植物のナチュラルな魅力が合わさり、待ったりと時間を過ごしやすい空間を演出しています。


 

リビング7

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大人のシックな魅力とヴィンテージな格好良さ感じさせるこちらのリビングでは、青々と大きな葉を生い茂らせる観葉植物が置かれています。

よく見ると、リメ缶が植木鉢として使われていて、ちょっとした遊び心を感じさせます。


 

ネイチャーなウォールステッカーを代用して、ナチュラル感を演出

リビング8

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観葉植物を置く場所がない場合は、ナチュラルな雰囲気のウォールステッカーを使ってみるのもオススメです。

こちらのインテリア例では、繊細でナチュラルな雰囲気のウォールステッカーを使うことで、元のお部屋の清楚な魅力を強めつつ、ネイチャーな魅力をプラスしています。


 

インテリアカラーによって、お部屋の魅力をより強める

色の組み合わせによって、表現したいテーマを強調できる

リビング9

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よりテーマ性を強めたい場合は、インテリアカラーにも注目すると良いでしょう。

こちらのナチュラルモダンな雰囲気のリビングでは、ホワイトの壁やグレーの床に対して、落ち着いた色合いのオレンジのソファやカラフルなネイティブ調のラグを取り入れ、個性を放っています。


 

リビング10

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こちらのリビングルームでは、ソファやテーブル、フローリングをナチュラルカラーで統一し、アクセントとして多彩な色合いのラグマットや濃いめの色合いのクッションを取り入れています。

このように、ワンポイントでアクセントカラーを取り入れることで、もとのインテリアスタイルを崩さず、より魅力的に見せることができます。


 

リビング11

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色の組み合わせ方によって、お部屋の雰囲気もガラリと変わります。

例えば、パープルとイエローは補色同士ですが、上手に組み合わせることで洗練された魅力をアピールすることができます。

また、こちらのインテリア例のように、アクセントにゴールドを取り入れることで、ゴージャス感とともにスタイリッシュさもアピールできます。


 

リビング12

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ホワイトとパープルの組み合わせは、大人の上品さをアピールするのにオススメの組み合わせです。

例えば、こちらのホワイトをベースにしたリビングルームでは、パープルのソファを取り入れることで、スタイリッシュな魅力とともに、エレガントさもアピールしています。


 

曲線的なグッズを入れて、無機質になりすぎないようにする

丸みを帯びたフォルムが、親しみやすさを与えてくれる

リビング13

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「モノトーンが好みだけど、どうしても冷たい印象になりがち…」とお悩みの人は多いと思います。

その場合、曲線的なインテリアグッズを取り入れることで、クールな印象を和らげることができます。

例えば、こちらのリビングルームでは、クッションやテーブルを曲線的なものにすることで、クール過ぎず、それでいてスタイリッシュな魅力を高めています。


 

 

リビング14

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こちらのグレーをベースにしたリビングルームでは、素朴なデザインのシャンデリアやラウンド型のラグマット、ニットの丸いスツールを取り入れることで、親しみやすいチャーミングな空間に仕上げています。

スツールもホワイトとグレーの2色にすることで、メリハリも生まれ、暖かみとともにスタイリッシュな魅力もアピールしています。


 

リビング15

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こちらのインテリア例では、ウォールシェルフに飾られているオブジェ、モビールなど、曲線的なデザインのものを取り入れ、洗練されたスタイルと居心地の良さを両立したリビングに仕上げています。


 

リビング16

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北欧スタイルのインテリアグッズは、曲線を多用したものが多く、モノトーンインテリアが持つスタイリッシュさをより引き立たせることができます。

こちらのリビングルームでも、ペンダントライトやフラワーベースなどに北欧スタイルが取り入れられ、洗練された魅力とともに、親しみやすく心地よい空気も生み出しています。


 

テレビカバーを使ってオシャレさUP!

カバーをスタイルに合わせて選ぶことで、より素敵な空間に

リビング17

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リビングルームにはテレビがつきものですが、「存在感があるので、どうしても目立ちすぎて他のインテリアと調和がとれない」とお悩みの人もいると思います。

その場合は、こちらのようにお部屋のナチュラルな雰囲気に合わせたデザインのテレビカバーを取り入れることで、より調和のとれた空間にすることができます。


 

リビング18

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こちらのリビングルームでは、ホワイトの生地を使ったテレビカバーを用いることで、お部屋の雰囲気に馴染ませています。

カバーもシンプルかつ自然な風合いなので、お部屋のナチュラルシックな空気にマッチしています。


 

リビング19

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ナチュラルフレンチな雰囲気にあふれているこちらのリビングルームでは、ギンガムチェックのクロスをテレビカバーに使用しています。

清楚でエレガントな雰囲気のお部屋とマッチし、それでいて甘すぎない、大人の可愛さをアピールしています。


 

リビング20

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こちらのナチュラルヴィンテージなリビングでは、テレビカバーにレトロな色合いのクロスを使って、より味わい深い空間にしています。

ノスタルジックな魅力と暖かみのある雰囲気が漂い、ゆったりとした時間が過ごせそうなお部屋に仕上がっています。


 

まとめ

今回は、居心地の良さとオシャレさを兼ね備えたリビングルームにするためのコツをいくつかご紹介していきましたが、いかがでしたでしょうか。

「こういうリビングにしてみたい」と明確なイメージを立てて、計画的に行うことで、理想のリビングルームにすることができます。

ぜひ、今回のまとめを参考に、素敵なリビングルーム作りにチャレンジしてみてください。

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