元々の髪の量というのはどうしても変えられないものですよね。
でもなんとか上手く、オシャレに髪をまとめる方法はないの?と悩んでいる方にオススメしたいカットとスタイリング方法をまとめてみました♪
髪を伸ばしかけで最近まとまりづらいという方にもオススメです。
上手く地毛を活かして華やかさをプラスしよう!
柔らかなデジタルパーマでボリュームUP!
髪の量が薄い・髪の毛質が細いという方はどうしてもボリューム感が出にくい傾向にあります。
そんな方には髪にダメージも少なく、柔らかなウェーブが作れるデジタルパーマがオススメ。
サイドや毛先だけではなく、前髪にもパーマをかけてふんわり感をプラスしましょう♪
ボブヘアもぺったんこになってしまうという方は、シルエットを綺麗に保つために毛先が内巻きになる様にパーマをかけていきましょう。
パーマをかけるだけで毎日のスタイリングも簡単になるので、朝の時短にも!
髪全体にゆるくランダムにパーマをかければ、ボリューム感だけではなく外人風の抜け感もゲットできます。
ショートボブにカットするとボリューム感が出ないからオカッパみたいになっちゃう…という方のお悩みも解決できる方法です♪
サイドが長めのショートヘアも、ゆるくパーマをかけてあげることで大人っぽく華やかな印象にまとまります♪
トップにレイヤーを入れてカットしておくと、より立体感がありシルエットが綺麗なショートヘアが作りやすくなりますよ。
波ウェーブスタイルでボリューム感をUP
髪全体に波ウェーブをプラスして、ふわっと横にボリューム感を作っていくのもオススメ。
ロングヘアの方は、毛束を細くとって太めのコテに巻きつける様にして巻いていきましょう!
サイドにツヤ感を出す様に、オイルなどをなじませてあげれば完成です。
ミディアムヘアにも波ウェーブスタイリングの相性は◎。
少し高めの位置から髪を巻いていく様にして毛先は少しラフな感じでまとめると、こなれ感のある仕上がりに。
あとはウェーブを崩しすぎない様、手櫛で整えていけばOK♪
少しナチュラル感も残したいという方は、波ウェーブ巻きにする時にコテを低めの温度にしたり、ストレートアイロンで柔らかな癖をつけていく程度の巻き加減がオススメ。
ゆるく波打つ様な動きが、女性らしさと抜け感を演出してくれます♪
ダークカラーのロングヘアにしっかりと波ウェーブに立体感を持たせて巻いていくと、クラシカルな雰囲気になれちゃいます。
サイドに立体感があるので、バランスを良く見せるため前髪はそのままストレートに下ろしてOKです!
しっかりと毛先もカールしてふわっとまとめれば完成です。
短めレングスは毛先を梳いてボリュームダウン
毛量が多いからショートヘアにはイメチェンしづらい…という方は、毛先・襟足を梳いたひし形風シルエットのショートヘアがオススメ!
毛先を梳いていくだけで、簡単にまとめても顔まわりと首元がすっきりと見えるので、小顔効果も。前髪は大人っぽく斜めに流せば◎。
サイドは長めに残し、襟足を短くカットした前下がりのショートヘアです。
長めの前髪を左右に流すことで、顔まわりをカバーし大人っぽくオシャレなまま、髪のボリュームダウンが可能に!
黒髪でも重たい印象になりません。
毛先に重さを残してしまうと、毛量や癖で広がりすぎてしまうのでNG。
ナチュラルで大人可愛いボブヘアにしたい方は、毛先を梳いてカットし、顎にかけてのラインをすっきりとシャープに見せましょう♪
軽くブロースタイリングなどで毛先を自然な内巻きにして整えれば完成です。
毛先を梳いてレイヤーを入れくことで、ボブヘアも野暮ったくならず上品な印象にまとまります♪
レイヤー部分も毛先も全て内巻きにし、全体に丸みのあるシルエットを作っていきましょう。
後れ毛を少し残してから、耳掛けアレンジにしてまとめても大人っぽくて素敵ですよ。
ウェットにしっとりまとめる
トレンドスタイリングかつボリューム感を適度に抑えられるのは、オイルを使ったウェットスタイリング。
髪全体になじませてから、トップの髪を前髪と一緒に片側に流せばマニッシュなボブヘアの完成です♪
毛先は軽く外ハネにしたり、ニュアンスをプラスしておくとGOOD。
レイヤーカットとウェットスタイリングの組み合わせは、一番ボリュームダウンが叶うスタイリングです。
毛先にかけては軽く巻いたり動きをプラスしておき、あとはラフにオイルをなじませて束感を作っていけばOK。
大人っぽいカジュアル感や、外人風の抜け感のある雰囲気も演出できますよ♪
前髪にもウェット感をプラスし、全体を無造作にまとめたニュアンススタイルです。
少し目にかかるくらいの長さで前髪に束感を作ることで、ほんのりおフェロ感も感じさせるスタイルが完成しますよ♪
ミディヘアの毛先は少し動きをつけて、ラフにまとめればOK。
まとめ
いかがでしたか?髪をボリュームアップ、ボリュームダウンさせるカットやスタイリングの仕方を紹介しました。
元々の髪の量や質は変えることが難しいので、ぜひ紹介した4つのポイントを抑えたスタイリングでうまくヘアスタイリングをまとめて、コントロールしてみてください♪
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