ダイニングスペース派?リビング派?一人暮らしのダイニングテーブル事情!

一人暮らしのお部屋で、ダイニングテーブルはどのように選べば良いのでしょうか。 お部屋のスペースや間取りにもよりますが、ダイニングスペースを確保するかリビングスペースで食事をとるスタイルにするかのどちらかを選ぶ方が多いようです。 今回は、実際に一人暮らしをされている方のダイニングテーブルをご紹介します。

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ダイニングスペース派?リビング派?一人暮らしのダイニングテーブル事情!
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Sayang

ライター

イギリス人の夫と息子二人の四人家族です。動物好きで、犬と猫も飼っています。趣味は読書。インテリアやファッション、アートや文学など美しいものに心惹かれます。

一人暮らしのお部屋で、ダイニングテーブルはどのように選べば良いのでしょうか。

お部屋のスペースや間取りにもよりますが、ダイニングスペースを確保するかリビングスペースで食事をとるスタイルにするかのどちらかを選ぶ方が多いようです。

今回は、実際に一人暮らしをされている方のダイニングテーブルをご紹介します。

ダイニングスペースに置くテーブル

オーク材×アイアンレッグ

オーク材×アイアンレッグ

8.2畳のワンルームで一人暮らしをされているこちらのお部屋では、入り口から入ってキッチン、ダイニングスペース、ベッドスペースと空間を三分割しています。

オーク材の天板が存在感を放つ大き目サイズのダイニングテーブルに、デザインの違う椅子を3脚合わせているところもおしゃれですね。

動線はこちらの手前部分に一直線に確保しているので、ダイニングテーブルが大きくても移動しにくいことはありません。


 

 

ウォールナット材のミニマルデザイン

ウォールナット材のミニマルデザイン

こちらは、11.5畳のワンルームに一人暮らしをされているお部屋です。

カウンターキッチンと対面するリビングダイニングスペースに、ウォールナット材を使ったやや低めのダイニングテーブルを置きました。

キッチンサイドにはレザー素材のレトロなアームチェアを、窓側にはレザー素材のシンプルなベンチシートを合わせています。

リビングとしての機能も果たせるリラックスできるしつらえです。


 

シンプルながら厚みのあるダイニングテーブル

シンプルながら厚みのあるダイニングテーブル

こちらは、8.7畳のワンルームです。

手前にベッドスペースがあり、その奥がダイニングスペース、その対面がキッチンというレイアウトです。

リビングスペースをあえて設けず、ベッドとダイニングテーブルでそれぞれくつろぎタイムを過ごせるようになっています。

ダイニングテーブルは小ぶりの二人掛けサイズをチョイス。

厚みと高さがあるので、独立した雰囲気を作り出すことができそうです。


 

スペースを上手に使ったレイアウト

スペースを上手に使ったレイアウト

こちらは、縦に長い造りの1Kのお部屋です。

玄関からキッチンを通って、リビングスペースとベッドスペースに向かう途中の位置にテーブルが置かれています。

ナチュラルな無垢材の天板とスリムなアイアンレッグの組み合わせが、ミニマルで魅力的です。

脚の部分に抜け感があるので、動線上に置かれていても圧迫感がありません。

1人用のコンパクトサイズです。


 

リビングスペースのローテーブル

オーダーメイドのスリムなローテーブル

オーダーメイドのスリムなローテーブル

一人暮らしのダイニングテーブルの2択目は、リビングに置くローテーブルです。

ダイニングスペースを確保する場合に比べて、テーブルのサイズも小さめのものを選ぶ方が多いようです。

窓が2面ある1Kのお部屋に置かれたローテーブルはオーダーメイドだそう。

スリムな天板と中棚付きのデザインは、シンプルですが存在感があります。


 

ガラス天板のテーブル

ガラス天板のテーブル

6.5畳の1Kのお部屋で一人暮らしをされているレイアウトです。

窓に向かってソファを設置し、その前にガラスのテーブルを置いています。

ガラストップのテーブルは床が透けて見えるので圧迫感がありません。

フレームや棚、脚はブラックアイアンでスタイリッシュな雰囲気です。


 

ヘリンボーン柄の天板①

ヘリンボーン柄の天板①

11.2畳のワンルームを、ベッドスペースとリビングスペース、キッチンに分割しているレイアウトです。

中央のリビングスペースには、存在感のある大きなキャメルレザーソファとピンクが目を引くカラフルなパッチワークチェアが置かれています。

ローテーブルは天板がヘリンボーン柄になっているもの。

幅は細いのですが、長さがあるのでお客様がいらしたときも十分対応できるサイズです。


 

ヘリンボーン柄の天板②

ヘリンボーン柄の天板②

上と同じローテーブルを使ったインテリアをもう1つご紹介します。

こちらは、13.9畳のワンルームです。

ベッドに向かい合うように設置された、ロータイプのソファとヘリンボーン柄のローテーブルがマッチしています。

窓の近くなので採光も充分ですね。

ベッドに腰掛けても、コーヒーを手に取りやすい位置にテーブルが置かれています。


 

こんなテーブルアイデアも!

ピクニックセットのようなダイニングテーブル

ピクニックセットのようなダイニングテーブル

ワンルームのお部屋で一人暮らしをされている場合、コンパクトなスペースに合わせたダイニングテーブルが見つからない!ということもあるかもしれません。

こちらのお部屋では、折り畳み式のピクニックセットのような軽やかなデザインのダイニングテーブルと椅子がチョイスされています。

玄関から奥のベッド+リビングスペースに行く途中に設置されていますが、スリムな脚が抜け感のある印象を与えてくれます。


 

こたつテーブルのある暮らし

こたつテーブルのある暮らし

築40年のアパートで一人暮らしをされているこちらのお部屋は、6畳の和室にキッチンが隣接しているレイアウトです。

畳のあるお部屋で床に座る生活がしたいと思っていたそうで、和室に似合うこたつテーブルをチョイスされました。

大きな窓からの自然光も明るいスペースで、のんびりゆっくりくつろげそうです。


 

まとめ

一人暮らしのお部屋に選ばれたダイニングテーブルをピックアップしてご紹介しました。

大きなサイズのダイニングテーブルでは、食事はもちろんのこと、勉強やお仕事、趣味のクラフトなどをするスペースとしても活用できます。

お部屋のスペースに合わせて小さなテーブルやローテーブルをチョイスした場合は、空間に余裕が生まれるでしょう。

間取りやスペース、インテリアのスタイルに合わせて、ぴったりくるダイニングテーブルを探してみましょう。

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