一人暮らしの食事は、ベッドの上や勉強机の上でダラダラということになりがちですが、それでは消化も良くありませんよね。
時間にケジメを付けて出来るだけ食卓で食べるようにしましょう。
お部屋の広さや暮らし方に合わせて選べるダイニングテーブルや、トレイを使った簡単な食卓作りをご紹介します。
省スペースで置ける小さめダイニングテーブル
円形に近い小さめのテーブルは、狭いスペースでも無理なく置ける大きさです。
白い床や壁にモノトーンのチェアが、モダンな北欧調のコーディネートを作っています。
背もたれのあるチェアは一脚だけ。
他はベンチタイプになっていますので、圧迫感がなく来客にも対応出来ますね。
シンプルなシェルフとの組み合わせは、食器等がすぐ出し入れ出来て便利です。
ホワイトでまとめられたビーチハウス風インテリアです。
カウンターテーブルのような配置ですが、窓に向かって座れるので解放感がありますね。
チェアの優しいデザインも素敵です。
ブラックや落ち着いた色合いの組み合わせが素敵な、ブルックリンテイストのインテリアです。
明るい色の床にデニムのチェアが、アクセントになっていますね。
DIYで作られたお部屋に、ミッドセンチュリーのチェアやライトが目を惹きます。
個性的なライトの下の小さなテーブルは、アウトドアでも使える折りたたみ式です。
様々なテイストが違和感なくミックスされたインテリアですね。
低い暮らしに便利!フレキシブルなテーブル
ラグとローテーブルで低い暮らしを実践されているお部屋です。
シンプルデザインのテーブルは引き出し付きで、天板を伸ばすことも出来る優れものです。
人数が少し増えても大丈夫ですね。
足場板で作ったローテーブルで食事をされています。トレイに載っているのは電気グリル鍋。
様々な調理に使えるので、食卓で調理することも可能です。
便利グッズを使って食事も充実させたいですね。
ブラックが基調の男前なお部屋です。
ソファの前のテーブルは、簡単に高さが変えられるリフティングテーブルです。
食事の時は高めにすれば、ソファダイニングのようになりますね。
お部屋の中心になる大きめテーブル
アンティーク家具やスワッグとホワイトのベッドや、カーテンの組み合わせがシンプルで爽やかなお部屋です。
こちらのように大きめのテーブルを真ん中に置いて、ベッドとリビングスペースの間仕切り替わりにする方法もありますね。
ホワイトインテリアに、ブラックやブルーのチェアがアクセントになっています。
シャビーシックなダイニングテーブルで、ゆったり食事が出来そうですね。
アンティークのテーブルに、食事の時に必要なカトラリー等がきちんと並べられています。
お気に入りのテーブルに合わせて、他の家具等もコーディネートされる予定だそうです。
楽しみが広がるアイディアですね。
来客の多い方には
来客の多い方にはソファダイニングもおすすめです。
L字型で背もたれの低いソファは、圧迫感が少ないですよね。
ナチュラルな北欧調のカラーコーディネートも爽やかです。
オークの無垢材を使ったダイニングセットです。
4人家族でも使える大きさですが、片側がベンチになっていますので、普段は収納やディスプレイ棚としても使えそうですね。
丸みのあるシンプルなデザインは、長く愛用出来そうです。
アウトドアでも使えるテラス家具を、お部屋の中で使っています。
すべて折りたたみ出来ますので、人数によってアレンジ出来ますね。
緑を眺めながらの食事は癒やされそうです。
キッチンと一体化
古いダイニングキッチンをセルフリノベーションしています。
白をベースにしたキッチンに、クリアなペンダントライトがお洒落です。
ダイニング部分は、小さめのテーブルとお気に入りのチェアでコンパクトに。
動線にも無駄がなさそうですね。
手作りの間仕切り棚を思いきって撤去し、シンプルなテーブルを中心にスペースを広く作っています。
お友だちとのパン作りに活用される予定だそうです。
生活スタイルに合わせたダイニングテーブルですね。
持ち運べるトレイが大活躍
無印の木製トレイには、お洒落な和食器の組み合わせがピッタリです。
シンプルな食材もトレイにまとめると気分が変わりますよね。
給食を思い出させるような素朴なアルミトレイは、男前インテリア等にも似合いそうですね。
縁が高くなっているので、持ち運びしやすく周りを汚す心配も少なくて便利です。
手作りの木製トレイは大きめに作られていますので、そのままでカフェテーブルの替わりになりそうですね。
両側の持ち手は運ぶ時はもちろん、使わない時には吊るして収納も出来そうです。
カフェタイムを和ませてくれる手作りトレイです。
バンブートレイにタイルを貼って、リメイクしています。
カウンターテーブルが、自分の為だけにコーディネートされた贅沢な空間になりますね。
まとめ
何処にでも作れるダイニングスペースですが、忙しい時でも食事の時間は食べることに集中出来るといいですね。
生活スタイルやお部屋のテイストに合わせて、一人の時間を楽しんで下さいね。
こちらもおすすめ☆
新規登録
ログイン
お買い物