インスタグラマーさんの投稿を見ていると、「オキシ漬け」というものをよく目にしませんか ?
オキシクリーンという洗剤を使って、漬け置きするだけで汚れが落ちるというものです。
そんなオキシ漬けをする時にかなり便利!と口コミで広まったのが、ダイソーの「置くだけラップ蓋」。
本来、ラップ代わりに使うシリコン製の食器用蓋なのですが、浴室やキッチンシンクの排水口にジャストフィットするんです♪
そこで、このアイテムを止水栓として使った浴室・シンクの漬け置き洗いが注目を集めています。
今回は、そんなダイソーの「置くだけラップ蓋」を使った実例を集めました。
話題のダイソーシリコン蓋!驚異の止水力で大活躍
12センチ径
こちらが、ダイソーの「シリコーン置くだけラップ蓋」12センチのパッケージ。
この商品は径が10センチ、12センチ、14センチの3サイズあります。
本来の使用目的通りの使い方でも「とても、便利!」と大評判なんですよ。
10センチ径・14センチ径
径10センチと14センチのパッケージです。
リクシルのキッチンシンクと浴室の排水口の径にぴったり。
前出の12センチのものは、TOTOの浴室排水口にフィットするそうです。
吊り下げ用フック穴もあって便利
この蓋のフチにはフックに掛けることができる穴の開いたタブもあるので、ご覧のように吊り下げ収納も可能。
また、口に密着させた蓋を外したい時、ここをちょっと持ち上げると、スッととることができます。
排水口の径が大きくて合わないと思ったら
排水口の径が大きくて、14センチの蓋でも合わないという時、試してみてほしいことが、排水口に付いているパーツを全部外して、本当のパイプの口だけにしてつけてみること。
これで装着可能なことがよくあります。
蓋の付け方
蓋を排水口に被せたら、中央のつまみ部分をちょっと押すとピタっと吸い付くように排水口に密着します。
外す時は、蓋の端を持ち上げ、空気を入れるとウソの簡単にとれます。
浴室の床をオキシ漬け
オキシとは「オキシクリーン」などに代表される酸素系漂白剤のことで、黒ずみなどをきれいに落としてくれるばかりでなく、殺菌、消臭効果があります。
ダイソーにも「オキシウォッシュ」という商品名で、120g入りのアイテムが販売されています。
オキシ剤を溶かしながら湯を張る
お風呂の排水口に蓋をして、オキシ剤を溶かしながら出入り口の高さまでお湯を張ります。
お湯の温度は40度から50度くらいの高めが効果的。
薬剤の分量は製品によって違うので、パッケージに従いましょう。
漬け置き時間
漬け置き時間は6時間以内が効果的です。
ダイソーの蓋ならしっかり止水してくれるので長時間でも大丈夫。
尚、オキシ剤を扱う時はゴム手袋を着用してくださいね。
また、使用上の注意もあるので必ず確認しましょう。
仕上げは蓋をとって流水で流す
漬け置き洗浄が終わったら、蓋をとって排水。その後、シャワーで丁寧に流してすすげばOKです。
見違えるようにピカピカになって驚きますよ。水気を拭き取ればさらにいいですね。
キッチンシンクでオキシ漬け
キッチンのシンクに蓋をして、オキシクリーン水を溜めます。
そこに、換気扇のパーツなどを入れて、オキシ漬け洗浄。
大きな容器が無くても、漬け置き洗いができるので助かりますね。
ただし、アルミや大理石など使ってはいけない素材もあるので注意!
まとめ
話題のダイソー「シリコーン置くだけラップ蓋」をオキシ漬けに利用した実例をご紹介しました。
まれに合わない排水口もありますので、ご注意ください。
すでに品切れになっているお店もあるので、気になった方は是非チェックしてみてくださいね。
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