秋から冬への季節の移り変わりを感じる今日この頃。季節に合わせて衣替えをするように、シーズン毎にお部屋のインテリアを変えていますか?
大掛かりだとお金もかかるし全部を変える時間なんてない・・・。でも少しは家の中でも季節を味わいたいと思っている方へ。
プチプラアイテムでお手軽にお部屋のインテリアを模様替えできるアイディアをご紹介します。
お部屋の一カ所にオシャレスポットを設置。
枯れ枝、流木などを飾る
枝は、葉っぱが落ちた秋から冬のイメージを持つ人が多いので今のシーズンにはぴったりです。
また、ただポットや花瓶に飾るだけでなく、小さなライトを巻き付けて、プチイルミネーションを楽しむのも良いですね。
焦げ茶色をした木の枝の色そのままでもいいですが、白くペイントするとより他のインテリアと馴染み、オシャレ度もアップします。
ホームセンターで売っているスプレーで色づけすると塗装できますよ。
また、白色の他に、ラメの入ったゴールドをチョイスするとゴージャス感がプラスされてまた違う雰囲気が楽しめます。
季節のオーナメントを飾る
誰が見ても一目ですぐに「クリスマス!」と分かる様なオーナメントを飾るのもより季節を感じることができます。
飾りを見るたびに「もうすぐクリスマスだね!」とお子さんとの会話のネタにもなり、更にイベントが待ち遠しくなりますね。
同じ様な季節の分かるオーナメントでも、ツリーやリースをそのまま飾るだけでなく、靴下や星の形の飾りを複数使ってツリーやリースの形にして飾っても、また一段と雰囲気が変わりオシャレに仕上がります。
色合いを白やグレー、黒で統一された小物を置く
いくら季節物と言ってもハロウィンなら黒やオレンジやバイオレット、クリスマスは赤や緑などと定番の色を使うだけでなく、シンプルな色を使って季節感を演出するのもテクニックの一つ。
白やグレー、黒は冷たいイメージを与える色でもあるので色合いをその3色に統一したインテリアにするのもオシャレですね。
白の枯れ枝に白のオーナメント、そして白の松ぼっくりで一気に雪を連想させてくれるホワイトクリスマス感を演出!
こちらはグレーと黒が多めですが、ポイントで白を入れることで重たくなりすぎない雰囲気になります。
陶器の質感の木でも、松ぼっくりと一緒に置く事で「これってクリスマスツリー?」と連想させてくれます。
キャンドルを置く
100円のクオリティーとは思えないLEDライトが出ているので、高くなくても良いのが嬉しいポイント。
そのまま置くだけでも可愛いですが、ジャーやグラスに入れるとより本物のキャンドルのように見えます。
海外ではキャンドルの周りにツリーや植物を飾る事も多いので、季節のお花や植物などを使ってアレンジしてみるのも良いでしょう。
モコモコした素材を取り入れたもの
「マクラメ編み」のタペストリーやプランターハンガーもオシャレですが、少し夏のイメージが強いので秋や冬は少し違った素材をチョイス。
最近は100均でもたくさんの種類の毛糸が手に入るので、ウィービングタペストリーを作ってみて飾るのもいいかもしれません。
マクラメ編みと違って簡単にできるので、お子様がいるご家庭は一緒に作ってみるのも楽しいかもしれません。
先ほどのウィービングタペストリーでも難しい!と思う方のために、毛糸を巻き付けるだけでできるガーランドのご紹介。
ガーランドも素材を変えるだけで色んな季節ごとに楽しめるアイテムです。
毛糸でポンポンを作って間や三角の先に付けても可愛いくなりそうですね。
まとめ
クリスマスにお正月など楽しいイベントが盛りだくさんのこの時期だからこそ、毎日過ごすお家の中でも季節を感じられると、よりイベントごとを楽しめること間違いなしのアイディアをご紹介しました。
お家の一部を変えるだけで季節を楽しむアイディアをあなたもぜひ取り入れてみてください。
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