小さいお子さんのいる家庭では、防音や床の傷防止に必須のジョイントマット。敷くことで子どもにとって過ごしやすいお部屋になるのは嬉しいですよね。
その一方で、「お部屋のインテリア性が損なわれてしまうのでは…」「リビングが子ども部屋のような雰囲気になってしまった!」というお悩みの声も。
そこで今回は、ジョイントマットを使ったお洒落なインテリアをご紹介します。
床馴染みNo.1!木目のジョイントマット
まるでフローリングのよう
フローリングの柄そっくりの木目のジョイントマットを使えば、これまでのお部屋の印象を変えずに子どもにとって過ごしやすい空間が作れますね。
カラー展開も豊富なのも嬉しいポイントです。
白木柄のものも
白木の木目のジョイントマット。薄い色のフローリングにはこちらが合いますね。
淡い色を選べば、お部屋が広く見えるという嬉しい効果も!
子どもの生活スペースを全て覆っても違和感なし
こちらのお家では、キッチンなどのスペースを除いて、お部屋の全体をジョイントマットで覆っています。
ジョイントマットが悪目立ちせず、インテリアに馴染んでいますよね。
コルクタイプ
使いやすい色合い
コルクタイプのジョイントマットなら、木目の床にも良く馴染みます。
床を傷つけたくない!という方は、リビングのマットとして床全面を覆って使用されているようですよ。
ナチュラルインテリアにもぴったり!
コルクの持つ優しい自然の風合いはナチュラルインテリアにも良く馴染みます。
艶感なども特にないので、主張せずお部屋の雰囲気を損ないませんね。
温かみをプラスしてくれる
コルクマットなら、部屋の中でも存在感が強過ぎずもとの雰囲気を損ないません。
こちらのようにフローリングに馴染み、温かみのある空間になっていますね。
モノトーンのものを選ぶ
リビングにも馴染む色合い
お部屋のインテリアがモノトーンのシンプルなお家の方は、ホワイトやブラックのジョイントマットを選んで合わせましょう。
リビングに敷くのなら、空間が広く見えるホワイトがおススメです!
ホワイトとブラックを組み合わせて
このように、2色を組み合わせてコーディネートすることも可能です。
こういう柄のラグのようにも見えて素敵ですよね。子供部屋でもお洒落な雰囲気になります!
アシンメトリーに配置
ブラックとホワイトをアシンメトリーに配置すると、こなれた感じが出ます。
モノトーンなので主張が強すぎないのもいいですね。
ジョイントマットをインテリアのポイントに。「可愛い色・柄物」
控えめな色なら大人可愛い
ジョイントマットを全面に敷かない時期なら、お部屋のポイントになるような可愛い色のものを選んであえて目立たせても可愛いですね!
サイズが小さくなったと感じられるようになったら、子供部屋で使ってもいいですね。
さらに目立たせない!ジョイントマットを一部使いに
プレイコーナーとして
お部屋の全面にジョイントマットを敷かず、子供が遊ぶスペースのみに敷く方法です。
「ここが遊ぶところ」とお子さんと決めておくのもいいですね。
子ども部屋のみにジョイントマットを
子ども部屋のみにジョイントマットを敷くのも、違和感がないのでおススメです。
少し大きくなったお子さんにいかがでしょうか?
部屋の半分に
お子さんの活動範囲がそんなに広くないうちは、活動の中心となる部屋半分に限ってジョイントマットを敷いてもいいですね。
一緒に同色のクッションなどを配置すれば目立ちません。
ラグと併用
ジョイントマットに被せて
ジョイントマットを敷いた上にラグを被せてしまうテクニック!
薄手のものだと汚れたときに洗濯しやすいですよ。写真のものは人気の「イブル」と呼ばれる韓国のマットです。
ラグと併用
おしゃれなラグとジョイントマットを併用するスタイルです。
子どもがよくいる場所をジョイントマットにしておけば、転倒したときの保護やオモチャを投げたときの傷から守れます。
まとめ
ジョイントマットのお洒落な使い方をご紹介してきましたが、いかがでしたか?
上手く使えば、子どもの安全を守りながらお部屋もお洒落にキープできますよ!ぜひ試してみてくださいね!
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