生後5カ月前後の赤ちゃんのママは、そろそろ「離乳食」を始めようかな?と思い始める頃だと思います。
初めての離乳食作り、どうすればスムーズに出来るのか気になりますよね。
今回は、これから離乳食作りを始めるママにおすすめのグッズや離乳食メニューについて、離乳食の段階ごとにご紹介していきます♪
まずは準備したい!離乳食作りに便利なグッズ
《リッチェル》電子レンジ用おかゆクッカーE
離乳食作りで大変なのが、赤ちゃんのおかゆ作り。
こちらは電子レンジを使って、炊いたご飯からおかゆが作れる優秀アイテムです。
大人のごはんからおかゆが作れるのは便利ですよね!
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フードプロセッサー
野菜をポタージュ状にするのには、フードプロセッサーを使うのが一番早いです!
茹でた野菜を入れてフードプロセッサーで撹拌すれば、一瞬で赤ちゃんの食事を作ることができますよ。
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冷凍用の小分けケース
野菜を茹でて作ったペーストやおかゆは、冷凍保存しておくと時短に繋がります。
製氷皿でも同じように使うことができますが、ケースが柔らかく凍った状態でも取り出しやすい専用のケースを購入するのをおすすめします!
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和光堂手づくり応援シリーズ
離乳食作りは時間もかかって大変ですが、出来るだけ自分で作ってあげたいですよね。
そんなママを助けてくれる手づくり応援シリーズ、おかゆやとろみのもとなどを用意しておくと、サッと作りたい時に便利ですよ!
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離乳食の段階ごとにメニューを覗いてみましょう!
離乳食初期
離乳食初期は、10倍がゆや噛まずに飲み込めるペースト状のものが中心です。
ニンジンやキャベツを茹でて、フードプロセッサーでペースト状にしたものを作っておくと、栄養も摂れて彩り豊かな食卓になりますよ。
離乳食中期
食べられるものが増えてくる離乳食中期。
舌でつぶせるお豆腐くらいの固さが目安です。
鮭や鶏肉などのたんぱく質も取り入れていきましょう!
(食材ごとにアレルギーには注意してくださいね。)
離乳食完了期
一歳を超えたあたりの離乳食完了期メニューは、味に変化をつけて少しずつ野菜なども大きくしていくのがポイント。
柔らかく茹でた野菜を、手づかみ食べ出来るサイズにするのもいいですね。
果物もデザートやおやつとして準備しましょう♪
手づかみおにぎり
おかゆから卒業して柔らかいごはんになったら、ミニサイズのおにぎりを作ってあげると手づかみ食べがしやすいですよ♪
お食事中に使える、お洒落&便利グッズ
シリコンマット
子どもはとにかくよくこぼすので、マットがあると安心です。
シリコンマットならこぼしても下にしみず、拭くだけで済むので後片付けも楽ですよ♪
シリコンスタイ
赤ちゃんのお食事タイムに欠かせないのがシリコンタイプのスタイ。
ビニールタイプで舐めてしまう場合は、シリコンの方が比較的食事に集中しやすいです。
ポケットが下に付いているものが食べこぼしをキャッチしてくれるのでオススメですよ!
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洗い代え用のものがあると便利
お食事スタイは何枚か洗い替え用のものがあると、食事のたびに清潔なものが使えて便利です。
100円ショップでも売っているので、まとめ買いがおすすめですね♪
お食事用のイス
赤ちゃんサイズのお食事用のイスは必須。
大人がとなりに座って食事をできる椅子なら、赤ちゃんもリラックスして食事することができるので安心ですね!
まとめ
いかがでしたか?
赤ちゃんの離乳食の例や、便利なグッズについてご紹介しました。
特にグッズは、取り入れるときっとその便利さに驚くはずです。
可愛い赤ちゃんの成長に合わせて、離乳食作りも楽しめるといいですよね♪
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